「車検情報」
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このサイトは自分で車検を取るための情報を載せています。
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車検費用計算プログラム |
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「車検場案内」
「西三河自動車検査登録事務所」
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「軽自動車検査協会三河支所」
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名称:: 愛知陸運支局西三河自動車検査登録事務所 |
名称: 軽自動車検査協会三河支所 |
住所: 愛知県豊田市若林西町西葉山46 |
住所: 愛知県豊田市若林西町西葉山48番2 |
TEL:検査部門 0565(52)4830
登録部門 050(5540)2047 |
TEL:0565-51-2555 FAX:0565-51-2535 |
WEB予約、又は直接来訪(電話予約は廃止) |
電話予約:050-3101-9157、WEB予約 |
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「継続検査手続きの流れ」 |
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当日、車検場に着いたら書類のない人はまず最初に窓口で申請書類を購入してください。 |
「準備する書類」*詳細はこちら |
「申請書」 3号様式、使用者の印鑑(三文判でも可。シャチハタはダメ) 1枚30円
「自動車検査票」 小型及び二輪車1400円、普通車1500円の登録印紙を貼ってください。 *平成20年1月1日より1700円、1800円に改定されました。
「点検記録簿」 定期点検は検査の前後どちらでも良いがスムーズに合格するように予め点検してから受けた方がよいでしょう。(1枚20円)用紙は買わなくても車に備え付けのを利用してもいいし、自分で作成しても良い。但し、必要な点検項目が抜けていてはダメ。整備工場で点検等を実施した場合は、分解整備記録簿等を提示する。後整備の場合は前回の点検記録簿を提示してください。
重量税料金表
自動車種類 |
車両重量 |
3年重量税額 |
2年重量税額 |
1年重量税額 |
自家用
定員10人以下 |
0.5t超〜1.0t |
37,800円 |
25,200円 |
12,600円 |
1.0t超〜1.5t |
56,700円 |
37,800円 |
18,900円 |
1.5t超〜2.0t |
75,600円 |
50,400円 |
25,200円 |
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自賠責料金表 (本土用)
自動車種類 |
保険期間 |
12ヶ月 |
13ヶ月 |
24ヶ月 |
25ヶ月 |
36ヶ月 |
自家用普通 |
13,850円 |
14,570円 |
22,470円 |
23,170円 |
30,910円 |
自家用小型 |
12,250円 |
12,840円 |
19,290円 |
19,860円 |
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自動車税納税証明書を忘れた人又は、なくした人はQ番窓口へ行ってください。自賠責をまだ更新していない人は外の保険屋さんで更新できます。
最後に検査受付票に必要事項を記入してG番窓口に提出してください。書類の記入が面倒だという人は隣の代書屋さんに書いてもらえば間違いがなく確実ですが、お金が必要です。 車検場にくる前に書類の準備ができている人は直接G番窓口に提出してください。 |
第1ブロックへ |
第2ブロックへ |
第3ブロックへ |
書類が受理されるといよいよ検査コースへ行きます。それでは順を追って説明します。 |
まず最初に気を付けてほしいのがいろいろな注意書きがあるので確認しておく。 順番待ちをしている間にでも目を通しておいてください。 |
「コースの概略」 |
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コースは3本あって右から1,2,3となっています。一応、小型車は1と2コース、普通車は3コースになっていますが3ナンバーの車は小型コースでもできます。フルタイム4WD及び4WS車は検査官の指示に従ってください。なお初めての人は音声案内のコースがあります。検査官に聞いてみてください。
順番待ちの間にホイールキャップをはずすこと。これは外観検査の時に検査官が点検ハンマーでナットの緩み具合を調べます。又、4灯式のヘッドランプの車はロービーム側を塞ぐこととなっています。これはヘッドライト検査においてはハイビームのみで検査します。なお、コース説明の中での順番が実際に受けたときと若干違うこともあるかと思いますがご了承ください。検査自体は何ら変わらず、することは同じです。 |
「第1ブロック」 |
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外観検査・同一性の確認
ここでは車検証と同じ車両かどうか、各装置は正常に作動するか日常点検的な検査をします。検査中は危険なため、エンジンを止め駐車ブレーキをかけてください。ボンネットは自分で開け、検査官の指示で灯火を順につけてください。
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コース進入
これがすめば次はサイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター検査です。ちょっとその前に進入ランプを確認しましょう。
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サイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター検査 |
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ここではまず、自分の車がFF車で後輪駐車ブレーキの時は選択ボタンを押します。(以降、FF車で説明していきます) |
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サイドスリップ
進入ボタンの青を確認して床に引いてあるラインに沿って(運転席が右側なら右のライン)サイドスリップテスターの上を通過して前タイヤをブレーキテスターの上に止め、ギアをニュートラルにしてください。
このときラインから外れないように少し踏むくらいの感じでステアリングは真っ直ぐの状態で進入します。
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ブレーキ検査(FRとFFでは検査の順番が違います)
電光表示されているとおりに操作していきます。具体的には「前ブレーキ⇒はなす⇒ふむ⇒はなす」です。この時「ふむ」の表示が出たら思い切り踏み込みます。「はなす」が出たらぱっと離します。これをしないと「引きずり」と判断される恐れがあります。「スピードメーター」の表示が出たら前進して前タイヤをスピードテスタに乗せます。
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スピードメーター検査
「40キロでボタンをおす」の表示が出たら申告ボタンを持ってアクセルを踏み、40Km/hになったらボタンを押してください。押すタイミングとしては40Km/hになったらすぐ押さずにメーターが安定するまで少し待ちます。
このあと「後ブレーキ」の表示が出たら前進して後タイヤをテスタの上に乗せてください。あとは前ブレーキと同じ操作ですが「駐車ブレーキ」が追加されます。
これで第1ブロックの検査が終わったので車を少し前に出して記録します。
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「第2ブロック」
ヘッドライト検査
ここでは排ガス検査とヘッドライトの光軸検査をします。
車を前進させて、下の表示板の「ストップ」が点灯するところで停止します。点灯したらギアをニュートラルにして駐車ブレーキをかけてください。それから、ヘッドライトをハイビームにして車から降ります。
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排気ガス検査
車から降りたらプローブをマフラーの中(テールパイプ)に入れてください。表示が「はずす」になるまで抜かないように。この時、同時に光軸検査もしています。ヘッドライトの表示板が「記録して前へ進む」になったら第1ブロックと同じく記録器に検査票を入れて記録してください。(排ガスと光軸検査は同時に記録します。)
※注意:ディーゼル車はプローブを入れないこと。
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「第3ブロック」 |
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下廻り検査
第2ブロックが終わったら、車を前進させてピットの振動装置の上で止まってください。ここでは検査官がマイクと表示器で指示します。終了すれば「記録して前へ進む」が表示されますので記録してください。
これで全検査終了です。
全検査合格になれば総合ボックスで総合判定を受けたあと庁舎内F番窓口で検査証とステッカーの交付を受けてください。
不合格箇所がある場合、その日の受付終了時間内なら3回まで受けることができます(軽自動車も3回まで)。申請料はいりません。終了時間までに合格できなかった場合は後日、新たに最初から申請し直します。料金も発生します。(限定自動車検査証を申請すれば、再検料は1300円で済みます)。自分で調整ができない場合は近くに必ず「テスター屋さん」がありますのでそこで調整してくれます。(内容にもよりますが2〜3000円ぐらいだと思います) 修理になると自分でできればよいのですが、手に負えないときは整備業者に頼むことになります。特にブレーキ関係は命に関わることなのでお金のことには目をつむりましょう。再検は不合格箇所のみです。第1ブロックで再検申告ボタンの該当する箇所を全部押してください。
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