「少子高齢社会対策」が多くの問題(不況、失業、財政難など)を

解決していくカギ!! 

”少子高齢化”の実態                    ”少子化”は 何故いけないか                                  

  65才以上の割合が7%で高齢化、14%で高齢社会          労働力不足

  日本 2015年に65才以上が25%をこえる                      

  各国 7%14%にかかった年数                     生産も消費も減る  不況(教育産業、産科、結婚ビジネス)

     フランス 115年  スウェーデン 85年                    

     英  独  45年  日  本   20年  米国はまだ        税収不足、社会保険料不足

                                       

                                    医療保険、年金、国や地方の財源不足   

高齢社会は、長寿の夢かなったよい社会  

  ただし、日本の高齢社会は「長生きだけど病人」

                  

              「健康で長生き」 へ

 <下記(@〜O)は、別表に基づくものです>

@ 少子化の原因                        A 女性が働くことによって税金や社会保険料の担い手になってもらう

   ・女性の晩婚化(高学歴化社会進出)                (女性の年金権確立、保険証の個人化)

   ・教育にお金がかかる                        B 在宅介護のシステムの整備などによって福祉充実

   ・仕事と子育てが両立しにくい                   C 女性が働くことで若年労働者の不足を補う

       ↓↓↓                           G 高齢者がくらしやすいように社会のバリアフリー化

    ・学歴偏重社会を是正 塾通い減る 教育費減る        や福祉のノーマライゼーションを進める

   ・介護保険の整備 家族介護の負担からの解放       H ホームヘルパーや介護福祉士などの雇用増

   ・子育てと仕事の両立できる環境整備              特養やショートステイ、デイサービスなど福祉施設の建設

      保育所、幼稚園の整備 ・ 育休制度充実            エレベータ、エスカレータ、スロープ設置、道路の段差を解消  

   ・乳幼児医療無料化拡大                         (交通バリアフリー法)

   ・不妊治療への保険適用                       L 少子化で労働力不足

J 安心感を生み出し、不安からおこっていた財蓄過剰をなくし、消費を促す  

M 長年の熟練技術を生かす + 生きがい                  N 税金や社会保険料の担い手になってもらう

                                       HO 教育や福祉、医療現場で働く人が増える

    働いてもらう


   

    そもそも、子ども、高齢者、女性が住みよい社会は  

    誰にとっても、もっと住み良い社会であるはず