参議院選挙へのご支援ありがとうございました!!
改選議席22⇒選挙区18+比例代表8+推薦2(岩手、三重)
“税金のムダ使いを許さない”“日銀出身の金融、財政のエキスパート”を訴え続けた大塚耕平
に県民より真心の660,096票が集まりました。今後の大塚耕平からは、きっと目が離せません。
国会での大活躍を期待していて下さい。
<鳩山代表談>
これからも‘小泉改革’が本物かどうか、国民と共に厳しくチェックしていくと同時に
民主党としてはしっかりセーフティネットをはりながら必要な改革をスピード感を
持って実行することに努めます
<菅幹事長談>
民主党の候補者はみんな逆風の中で善戦してくれた。特に一人区では
厳しい戦いだった。小泉さんによる擬似政権交代のパフォーマンスに
十分な対抗手段を打てなかった。具体策を選挙後に先送りした小泉内閣は
今後、結果としてコントロール不能になるのではないか・・・?!」
<12区総支部長(大塚選対12区本部長)〜中根やすひろ〜かく戦いそしてかく思う>
中根やすひろは、大塚氏と同年代(38歳)かつ早大の
同窓ということで、まさに一心同体、互いに未来への
夢を語りながら、力を合わせてこの厳しい選挙を戦い
ぬきました。そして、選挙中あるいは結果を見て
次のように感じています
・政官業の癒着体質など自民党の古い体質を争点とすることができなかった
・国民は、自民党が様々な問題のある政党だとわかっていて も今回だけはあえて目をつぶり、小泉首相に賭けてみようと感じた
・しかし、「改革」はキャッチフレーズだけで、中味がはっきりしていないことを国民も知っているので、全面的に信任を与えたわけではない
・靖国参拝問題や歴史教科書問題で、冷え込んでいる外交懸案への具体策は何ら示されなかったどころか、首相の姿勢は無責任ともとれる
・投票率が予想外に低かったのは、全面的に自民党を信頼できない国民のためらいの表れ
・選挙中にも株価は下げ続け、市場はすでに小泉改革に失望しつつある
・自民党内には、早くも補正予算の声がきかれ、又 バラマキが行われる心配がある
・非拘束式比例選では、様々なユニークな活躍を地道にしている人が当選しにくい
・6月の完全失業率は、4.9%と最悪の雇用状況が続いている5%台に上昇してしまうのは確実だ。小泉総理人気と選挙の勝利で自民党がうかれている間にも、状況は悪化している。
今こそ、有効な対策を打ち出すべきである!!