日本再生へ中根やすひろの
「プロジェクト10」プラス1
政権交代・世代交代
政治に対する信頼の回復が、改革の原動力。利益誘導、口利き、しがらみ、政官業の癒着を打破し、政治と金の問題にピリオドを打つ。公共工事の受注企業からの献金禁止。議員特権の廃止。
「改革」の原点は「税金のムダ使いをなくす」こと
声が大きく、コネや利権をうまく使う人が得をする社会をストップする。小泉政権は改革の名の下に国民や弱者に、痛み、しわ寄せを押し付けている。
デフレ対策
表と金の見返りを求めてばら撒かれる公共事業をなくし、環境、福祉、教育、医療、バリアフリー、防災、産業基盤整備など投資効果が高く、雇用創出効果のあるものに転換し、消費税改革、減税、円安政策などによる消費拡大と産業空洞化対策。
将来不安を解消し、安心社会を確立
雇用不安や増税など国民負担が将来不安を助長して、消費や投資を減退させています。雇用安定、少子高齢社会にふさわしい持続可能な医療、年金、介護、福祉などの社会保険制度の確立、パート労働者の処遇改善。
−−高齢者の安心のために−−
年金、医療、介護の充実、高齢者雇用促進
−−女性の安心のために −−
育てと仕事が両立できる支援策。子ども看護休暇、男性の働き方の見直し。女性の年金確立。選択的夫婦別姓制度。DV防止。
−−子どもの安心のために−−
少人数学級、LD、ADHD対策。いじめ、不登校対策。幼児、児童虐待防止。小児医療体制強化。交通安全対策。統合教育を推進し、ひとり一人ちがっていいとお互いが認め合える心を育てる。
−−障害者の安心のために−−
いわれなき差別、偏見を解消して共生社会を。日本版ADA法。介護保険と支援費制度の統合。バリアフリーのまちづくり。欠格条項の見直し。障害者雇用促進(法定雇用率達成と除外率縮小)。障害者にやさしい司法改革。
中小企業対策に力を入れます
中小企業は地域経済の屋台骨であり、雇用の最大の受け皿です。投資減税、貸し渋りかしはがし対策、個人保証制度の廃止、事業承認税制の改正などに取り組む。
財政政策の転換を行います
政府の理念なき財政削減は、不安を助長し消費を抑制し、デフレの深刻化を招いている。また財政の単年度予算方式を見直し、機動的財政政策を実行する。税収増加は増税に頼ることなく、景気の回復とムダ使いの解消で実現する。
地方分権で活力を引き出します
税源、権限の移譲を大胆に推進する。自治体合併もすすめ、効率的行政の実現を図る。NPO支援も大切である。
特殊法人改革を進め、税金のムダ使いをなくします
天下りの禁止、財政投融資改革。
国連中心の平和外交を推し進めます
武力で真の平和は築くことはできない。国連中心に日本ができる国際貢献を活発に行う。核廃絶、地雷撤去、テロ防止などにつとめる。
ものからこころの時代へ
今、「政治」は誰のために何のためにあるのか、考え直してみたいと思います。
農政の見直しを行います
農業予算の半分はゼネコンに流れている。押し付け減反をやめ、価格、所得保障など生産意欲に答える農政へ転換し、食の安全、自給率の向上へつなげる。規制緩和で雇用吸収力をつける農業を育てる。
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