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紅茶のともだち

茶葉とカップにお湯さえあれば いつでもどこでも紅茶はOK!
でも もうちょっと紅茶グッズを揃えてみたら
その分だけ ティータイムが充実すること間違いなしです
お気に入りを見つけてステキなティータイムを過ごしてください
ティーセット

カップ&ソーサー ティーポット ティースプーン ティーストレーナー ミルクピッチャー
ティーコジー ティータオル メリオール ティープレート ケーキスタンド


カップ&ソーサー
カップ&ソーサー:マイセン ブルー・オニオン
ティーカップの容量ってだいたい決まってるんだよ、知ってたかな?
きちんと作ってあるカップは、目一杯まで入れて200ccくらい入るのです。

「カップ1杯」と言う時は、ふつうに飲むためにカップに入れる量(7〜8分目くらい。 約150cc)を指します。だから、それを目安にお湯を沸かしてくださいね。 紅茶一人分といえば、ふつうはカップ2杯半(約400cc)くらいをいいます。 一人用のポットなら、茶葉をティースプーンに山盛り1杯とお湯をカップ2杯半ね。

左の写真を見てください(見えない方、ごめんね)。お皿がバカに深いでしょ? 昔は熱いお茶を受け皿にあけて冷まし、受け皿から飲んでいたのです。このお皿、なんと カップと同じ量のお茶が入るようにできています(試してみたから間違いないです)。 この形だと確かにこぼれないし、カップを置いても滑って落ちたりしないよね。


ティーポット
ティーポット
ティーバッグもお手軽でいいけれど、リーフティーならやっぱりティーポットで入れたいもの。 日本茶を入れるときも、急須に茶葉をパッパッと適当に入れるでしょ?紅茶もそれでいいのです。

でも、ティースプーンで「1人分スプーン思いっきり山盛り1杯」と覚えておけば、失敗なく紅茶を 入れることができますよ。

ポットはどんな形でもいいけれど、茶葉を入れる前に暖めておくこと、お湯を注いだらじっと蒸らす こと、それだけは守ってね。

左の写真のポットは、ポット本体の上から、内側にフェルトを張ってポットと同じ形に作った 金属製のティーコジーをかぶせるタイプのポットです。これなら、ティーコジーをしたまま 紅茶がつげるので便利ですよ。


ティースプーン
ティースプーン
ティーメジャースプーン、メジャースプーンとも言います。

ふつうのスプーンと異なり、すくう部分が平たいのが特徴。これ以上すくえないよ〜というくらい すくったら、約3.6〜3.7gになるそうです。どんな大きさの茶葉でもそうなるというから、 不思議よね。

カップ1杯(150cc)の紅茶を入れるのに茶葉は1.8〜2gくらい必要ですから、 ティースプーン1杯の茶葉で、2杯〜2杯半はしっかり入ります。日本の水は特に紅茶が 抽出しやすいので、ティースプーン1杯の茶葉で、一人分の紅茶が十分に楽しめます。 幸せなことですよね。


ティーストレーナー

ティーストレーナー
せっかくおいしい紅茶が入っても、カップに注いだら葉っぱがいっぱい、なんて困ります。だから、 ちょっとおしゃれに、ティーストレーナーを使って注いでみましょう。

基本としては、左手にストレーナー、右手にティーポット、です。カップにストレーナーを 置いて注ぐのは、あまりいいマナーではないらしいですが、でも、ポットを傾けて蓋が落ちて しまうのは危ないですから、日本茶の急須みたいに、片手で蓋を押さえながら注いでもいいと 思います(実はワタクシ、よくフタを落としてこぼすんです・・・(^^ゞ)。

もちろん、茶漉し付きのポットなら、そんな手間は不要ですね。


ミルクピッチャー
ミルクピッチャー
あなたはミルクティー派?それともストレート派?
「だんぜんミルクティー!」というあなたは、ぜひ大ぶりのミルクピッチャーを手に入れて欲しいな。 だって、たっぷり入れようと思ったら、どのくらいの量のミルクが必要だと思いますか?

私は朝食にミルクティーを飲もうとするとき(マグカップ2杯)、ミルクを100ccくらい用意 します。ちょっとしたビーカーくらいの大きさのピッチャーが必要です(笑)

 左の写真のミルクピッチャーは、牛乳瓶1本分(約180cc)が楽に入る大きさがあります。 注ぎやすいのですが、陶器製であるため、注いだあとでミルクが縁を伝ってこぼれるのが難点かな。

よく喫茶店で、コーヒーフレッシュが小さなピッチーに入って出てくるのですが、これは紅茶には 不向きです。普通のミルクをたっぷり出してくれるお店が「本物の喫茶店」かもよ。もちろん、 ミルクはおかわりしてもいい、というのは基本。それを渋るのはケチなお店です(当り前)。


ティーコジー
ティーコジー
せっかく入れた紅茶がポットの中で冷めないように、やさしくポットにかぶせてあげる帽子です。 帽子と言うより、コートと言ったほうが正解かも。全身をすっぽりとおおうから。

キルティングや毛糸などで出来ています。手作りも楽しい*(^.^)*

日本ではあまり馴染みがない感じですが、特に夏の冷房の季節に、寒い喫茶店で威力を発揮する のです。家庭でも、真冬にこれがあると、本当に紅茶の温度が違いますよ。


ティータオル
ティータオル
いっぱいコレクションしています、ティータオル。あまり聞いたことのない名前だと思いますが、 麻でできていて、大ぶりの西洋布きんといったところでしょうか。

様々な柄や絵が描かれていて、布きんとして使うよりも、装飾品の意味合いが強いかも しれません。私も額に入れて飾っています。


メリオール
メリオール
もともとはエスプレッソコーヒーを入れるための道具、メリオール。日本ではそのおしゃれな 形と茶葉が見えるというガラスの特性が好まれて、紅茶を入れる道具として使われています。

でも、気をつけてね。これはあくまで、コーヒー用の器具です。レバーをあんまり強く押し下げると、 茶葉が押しつぶされて、出てこなくてもいい苦味やえぐみが出てきてしまう原因になります。

某ティールームでメリオールを使って紅茶を入れてくれたのですが、ウェイトレスのお姉さんが 私の目の前で、思いっきりレバーを押し下げ、思わず悲鳴をあげたことがあります(笑)。 レバーの押し下げはあくまでソフトに。決して押し付けないでくださいね。


ティープレート
ティープレート
こういうの、見たことありますか?このごろは紅茶ポットやメジャースプーン、ストレーナーなどを 売っているコーナーに一緒においてあるのを見かけるようになりました。

その名もティープレート。ケーキを取り分けるケーキプレートと同じように、ティー(バッグ)を のせる小さなお皿です。カップからそっと引き出したティーバッグを、お皿やテーブルが濡れない ように載せておきます。

これはもう、単なる装飾品にすぎないと言っていいと思います。実際に使われているところは 見たことがないですから。でも、可愛いし、値段もお手ごろなので、私はいくつか手に入れて、 机の上でゼムクリップ入れにしてたりします。ティープレートには不本意でしょうが・・(笑)。


ケーキスタンド
ケーキスタンド
テレビのコマーシャルで見て憧れてます、3段重ねのケーキスタンド。今ではおしゃれなティールーム でお目にかかれます。お皿の上に所狭しとケーキやスコーン、フィンガーサンドイッチ、クリームや ジャムもたっぷりと・・・(よだれが)

ところで、KAWADE夢文庫から出ている「紅茶 つい喋りたくなる博学知識」にケーキスタンドの ことが載っていました。ちょっと書いておきますネ。
三段のケーキスタンド、さてどこから食べる?

 イギリスの家庭で、あるいはホテルのティールームでアフタヌーンティーの時間に登場するのが、 ケーキスタンドと呼ばれる三段になったシルバー食器。アフタヌーンティーでつまむ食べ物がのせ られるものである。
 最近は普通の家庭では銀の皿に並べて登場することも多いが、アフタヌーンティーのスタイルと しては、このケーキスタンドが伝統的。たいていいちばん下にサンドイッチ、真ん中にスコーンや マフィン、いちばん上がスウィーツと呼ばれるプチケーキのようなものがのせられる。別にバター やジャムの入った容器もつく。(中略)
 原則としては下の段から食べていく。つまり、サンドイッチ、スコーン、最後にスウィーツの 順で、食欲を満たすという意味からもだんだん軽いものになるよう置かれるのだが、「私はもう サンドイッチはいらない。甘いものだけにしよう」と思ったら、下が残っているうちに取っても かまわない。
 このケーキスタンド、上流家庭で使用人がたくさんいた時代、銀皿を持ってメイドが客の間を 回ってひととおりサービスした後、食べ足りない人のために皿を置いておくためのスタンド。 そんな心づかいから生まれたものだから、単にサービスする順に下から置いていったということ なのだ。
 大勢のテーブルで、スタンドから遠く離れた席の人がいる場合、銀皿だけがはずされてテーブル を回ることがある。そのときは、自分の食べたいものを、食べたい量だけ取ればいい。スコーンが 温めて出されるときは、熱いうちに取るのがいいだろう。もちろん、どちらも手づかみでかまわない。