1950年前後の時代をミッドセンチュリーといいます。私が幼少の頃はよくテレビでアメリカのドラマをやっていました。その中に出てくる大きな車やセンスの良い家と芝生・・・自分の家のちゃぶ台生活との格差にあこがれというより、この世のものでない気がしていたのを思いだします。今は日本も爺さんや親父の世代が頑張ってくれたおかげで、住宅問題以外はアメリカと遜色のない生活を享受できるレベルになりました。しかしアメ車・アメリカの雑貨などに今でもあこがれてしまう自分がいます。幼少の刷り込みは怖いものです。

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★ ブルーカラーはアメリカの底力 

ホワイトカラー、ブルーカラーという労働者の階層分けがあります。いわゆるホワイトカラーは管理業務や頭脳労働者、ブルーカラーは第二次産業における工員や土木作業員。そして世間一般の評価としてはホワイトカラーのほうが、ブルーカラーよりも高度な仕事をしている意識があると思います。以前テレビで観たモーニングショーで、レポーターがサークルの構成員の職業の幅の広さを「上はお医者さんから下は大工さんまで」と言ってしまって、司会者が慌ててお詫びしていました。(生じゃどーしようもないわな) このレポーターの価値観は正に上記の価値観で無意識のうちに口に出てしまったのでしょう。私はこの区分から行くとバリバリのブルーカラー(職人)です。そんな私がいうのもなんですが、ブルーカラーは下等なのでしょうか。例えば医師や弁護士が家も造れて、旋盤も自在に操るなら認めましょう。でも私の知る限りその類は釘も満足に打てない方々が大半です。ようするに専門とするところが違うだけでどちらも腕がよければスペシャリストだと思うのですが。特に私の美意識の中ではアメリカのブルーカラーはカッコいい。分厚い胸板、丸太のような腕で黙々と仕事をこなしていきアメリカを世界一の工業国に仕立てた野郎どもです。そして自分の仕事に誇りを持っている。(たぶん) う〜ん・・・絵になります。

で、私も負けじとスタイルだけ真似しました・・・・・・・絵になりません・・・・(T^T)
いいんです!コスプレオヤジと笑ってください。

まず外せないのが工事用ヘルメット。アメリカではハードハットと呼ばれています。これは日本ではまずお目にかかれないジュラルミン製のもので内装が朽ち果てたものを入手して国産メットの内装を加工装着したものです。オリジナルはシルバーで新品もコレクションしていますが、遊ぶにはこちらが持ってこい。派手なオレンジ色にロゴを入れました。労働安全衛生法の「保護帽」の規格外ですから本職の現場仕事には使えませんので専ら日曜大工で被っています。

次が足元。革のワークブーツで決まりです。代表格のレッドウィングをチョイス。底の張替えが可能で、大変良質な革を使っているので、ミンクオイルでキチンとメンテすれば一生ものです。実際17回ソールを替えて35年履き続けた記録があるそうです。35年目で壊れたのではなくオーナーの方が先に逝ってしまったそうです。

あとジーンズにクロスチェックのコットンシャツ、ジーンズはリーバイスと行きたい所ですがリーライダースに拘る私は意地でもこれで行きます。で工具はブラック・アンド・デッカ−と行きたい所ですが・・・マキタです。プロの世界ではこれ以外は通用しません。性能が違います。アメリカでもきっと多くのおニイさんが使っているからこれでいいんです(苦しい・・)

でも普段の私は作業服に白い工事用ヘルメットに安全靴です。(^ ^;)>