鳥 居 酒 店 

ご挨拶

 鳥居酒店のホームページにご覧頂き有難うございます。
私の町愛知県額田郡額田町は徳川家康ゆかりの岡崎市の東隣の山村。
面積百六十平方キロ、人口九千七百人。町の八割以上が山林で本宮山自然公園に属し
自然と歴史に育まれ河鹿の鳴く里。町の北部を乙川、南部を男川が流れ
二つの川の流域に沿って続く景観は四季折々に移り変わり人々の目を楽しまくれます。
将来、第二東名高速道路が、通り「額田」インターの設置が予定されています。
当店では三河の国、額田町の地元密着型酒販店として営んでまいりました。
当店オリジナル清酒「額田姫王」と地元酒蔵である柴田酒造場の地酒を中心に、お茶等名産品など
皆様に満足頂ける品々をご紹介させていただきます。
まだまだインターネット初心者ですが今後ともよろしくお願いいたします。

鳥居酒店
代表 鳥居英夫

「氷原」2001年9月号 「無伴奏」特集に掲載された記事
雪洞・ぼんぼり(エッセイ集)@

「額田姫王」という地酒     長坂 秀志
 
 
愛知県額田郡のある集落を通る時、小さな酒店に「額田姫王」と記す幟が目に入った。町おこしのため、
この一軒の酒店が発売元となっている地酒の名である。
「額田(姫)王」は周知のとおり、天智・天武両天皇の寵愛をうけ、後の壬仁の乱に発展する兄弟骨肉の政争の
なかに子(十市皇女)と共に身を置いた、万葉の代表的女流歌人である。彼女には諸説があるが、推古天皇の幼名
「額田部皇女」とほぼ同名であり、額田部氏と関係の深い皇族の一員とする説が有力である。しかし万葉集以外には
「初娶鏡王額田姫王生十市皇女」(日本書記)の一文が残されているのみで、生没不詳という謎の深い人物でもある。
 この額田郡にある郡最古とされる夏山八幡宮に「額田部湯坐連(ゆざむらじ)の末葉額田部貞春武烈天皇五(501)
年にこの地を開き、継体天皇二五(501)年に額田部祖神天津日子根命(あまつひこのみこと)を奉斎す」とある。
 また平城宮跡より「参河国額田郡・・・」と記す木簡も数点発見されており、古くから「額田」という地名がここに
あったことは間違いない。しかし額田(姫)王と特に縁(ゆかり)がある土地と言うわけではない。
 「額田姫王」はやや辛口の地酒であるが、この町おこしは甘口となるか、それとも辛口となるか。造り酒屋けはなく
一酒店が固有ブランドを発売し、町おこしに挑んでいる中年夫婦に乾杯したい。


鳥居酒店の図                   馬路久乃さんの作品
所在地 〒 444-3611
愛知県岡崎市宮崎町字東の切16-1
TEL 0564-83-2011
FAX 0564-83-2121
Eメール ookimi@sun-inet.or.jp
営業時間 AM7:00〜 PM9:00

     鳥居酒店への道路案内図    

  鳥居酒店では、皆様のご意見・お問い合わせなどを、お待ち致しています。
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