'03年01月01日号


明けましておめでとうございます

1998年にオープンしたこのホームページ、6年目になりました。風のたよりも今回で67号です。 これだけ続いているのも、励ましのメール下さったり、リンクして頂いたり、カウンター進めて下さる皆様のおかげです。
さて、昨年の手風琴は公演13回、工作3回と過去最多、公演地も渋谷・福井・池袋・飯田・静岡県・愛知県と活発に活動しました。
一人での活動形態が定着しましたが、手風琴単独で公演をするのには、まだまだ力不足で、ジョイント公演・連続公演など、数々の劇団の方にお世話になりました。
ところで、人形劇は年2〜3回の上演で、パネルシアター中心の活動。最近は「人形劇団」を外し、「手風琴」のみを名乗ることも多いです。
今年は、どうなることやら。

<手風琴からの年賀メッセージを見る>


12月8日(日)、小牧市子ども会公演

何と、ひまわりホールの「パペットフェスティバル」を観に来て頂いた、子ども会の役員の方が、クリスマス会に呼んでくれました。 こうして、繋がりが増えていくのは嬉しい限りです。
子どもたち、お母さん、お父さん皆で、飾り付けやゲームの準備が行われました。 私が子どもの時には、行事の準備こんなにてつだったっけ?
手風琴の演目は、初のパネルシアター3本立て。「ダンボールマン」「ソファミレ♪どうぶつえん」「たけやぶしんぶんし」でした。
静かな出だしだったのですが、徐々に会場からの声も元気になり、問いかけに対したくさん手を上げてくれました。小学生らしいですね。
とても楽しいクリスマス会でした。

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