'04年7月31日号


7/4(日)今年も超満員の池袋いけいけ人形劇まつり

←パネルシアターあそびさんの「はたらくくるま」

一日中パネルシアターを観られる5階の会場、朝一番から毎年来て下さる常連さんなど、大勢の方がつめかけて下さりました。手風琴は新作「ミュージックショー」の一般初公開。パワー全開で演じました。
ハッピーメロディーさんからとても詳細な感想を頂きました。その一部を引用させて頂きます。
「新作、いろいろな意味ですごかったです。笑いっぱなしでしたよ。面白かった。
インパクトがあったし、人を(大人中心に)惹きつけていたし、パネルの概念を超えた仕掛けもびっくりだし。
あの踊りも中途半端に踊ったら意味がないじゃないですか、それに、素人っぽく(といったら失礼ですが) でもすごーく一生懸命踊っているというところが、観ている側としては滑稽でおかしい、面白い、ということだと思います。
作品自体は、思い出すだけでちょっと笑っちゃうんですけど、すごくシュールですよね。全体の流れが全くないというか、支離滅裂というか、それがねらいなのか、どうなのかもよく分からないけれど、そこが面白いんだと思うんですよ。
何の脈絡もなく、いろいろなものが出てきて、・・・自分には理解できない手風琴さんのセンスを感じます。
ただ、フィナーレがちょっと寂しいような気がしました。最後をもっと派手派手しく終われたらいいように思いました。」
本音の感想とてもうれしいです。それから、来てくださったK先生、F先生、OKYさんご家族、NAGさん、Gママさん、MARさん、DAI出版さん、そして満員に詰め掛けて下さいました皆様、関先生、パネ研21の皆様、本当にありがとう!!

7/24,25ひまわりホール「なかよし」、受講生3人という贅沢な環境で講座を受講

本当は「ダンス・ムーブメント」の講座を申し込んでおりました。しかし、受講生が私一人でお流れに。
そこで、加藤K子先生の「なかよし」講座を受講しました。いや〜、学生時代に2人遣いで演じたことのあるこのお芝居、甘くみておりました。
基本姿勢、目線、間など奥が深いこと深いこと。さらに、両頭遣いでは、ついつい片方がおろそかに・・・いろいろな指導を受け、最後は他の講座と合同の発表会。3人で「なかよしリレー」を演じました。
本当に濃い内容の2日間でした。

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