'06年07月14日号


7月2日(日)池袋いけいけ人形劇まつり・今年は広い会場で上演

例年の会場となる建物がアスベスト工事で使用できないため、会場を変えての開催となりました。
写真は、「さくらっこあきちゃんず」。昨年から若い劇団の活躍が目覚しいです。
手風琴は「しゅっぱつしんこう」を上演しました。みどりさんから、とっても丁寧な感想のメールをいただきました。
-------------------------------------------------------------------------
あの衣装で登場した時から期待感が高まり「チ〜ン!」の鐘の音が聴こえた瞬間、笑わずにはいられなくなってしまいましたよ。手風琴さんのパネルシアター作品はどれも『演者が主人公でありパネルはオマケに過ぎない!』みたいなポリシーが感じられて大好きなんです・・・(途中略)・・・思うのすが、風以外にも雨とか雪とか落雷とかいろんな  バージョンがあっても展開がかわって面白いかなって思いました。
-------------------------------------------------------------------------
こういった反応があってこそ、活力がわいてきます。ありがとうございました。
励ましてくださいました、ぴんくさん、F先生、スコさん、ながさん、Okyoさんのお嬢様・お友達の皆さま、Aiさま、そして、盛り上げて下さりました皆さま、ありがとうございました。


7月9日ひまわりホールたなばた☆公演・学生さんと交流でき大興奮

並んでいるのは、お客さまをお見送りする出演者、スタッフです。
この行事は、学生さん主催なのですが、うれしいことに、おじさん・手風琴にも出演の声がかかりました。前日のリハーサルから高まるテンション!
さて当日は、たくさんのお客さまが来てくださり、まずはほっとします。各劇団とも個性を生かした熱演です。
手風琴は、「日光仮面」を上演。一年くらい演じ続けているこの作品ですが、後半ところどころで、つまずき・・・油断はいけませんね。反省です。でも、ノリのいいお客さまに助けられ、気持ちよく演じることができました。
学生の皆さま、倍くらい年齢の離れた私を受け入れて下さり、ありがとうございました。皆様から若いエネルギーをもらいました。素晴らしい交流ができました。

仲間のホームページの紹介です

大阪は堺市を中心に、関西を中心に活動しているパネルシアターのグループです。司会・ジャグリング・衣装製作などそれぞれの分野で活躍している3人が出会い2005年に結成。全員がママでもある私たちが子育ての経験を活かして作品を作り上げているとのことです。

四恩社

パネルシアターのネット通販をしているホームページです。しかし、単なる販売だけではありません。「基礎知識」のページでは、筆者さんのパネルシアターに対する熱意と信念が根底に流れていて、とても感銘をうけました。掲示板では、質問に丁寧に答えてもらえます。

[ホーム] [風のたより最新号] [バックナンバー内容検索]