'15年7月1日号


7月5日(土)パペットミニキャラバン

病院のボランティアルームには、各団体の活動の紹介写真が壁新聞のようになっていて、パペットミニキャラバンのプレイルームでの上演の様子も掲載されていました。
さて私としては、午前中はスタッフ参加、午後は「まぜまぜハカセ」を上演。楽しんでいるお母さんの気持ちが、お子さまにも伝わった?のか、各場面で大きな反応があり、私もびっくりでした。
全体としても、腹話術、エプロンシアター、人形劇、手遊びなどバラエティー豊かな楽しい上演でした。


7月6日(日)たなばた☆公演

学生主催の企画、たなばた☆公演の幕間に出演させていただきました。
手風琴の演目は、「おおきくなったら」。 学生のみなさまのがんばりもあり、出演者を含めれば客席はほぼ埋まり、お子さまも活発に応えてくれました。 学生・プロ・社会人の交流のために、お役に立てたらと思っていたのですが、なかなか話しかけられず、小心者の自分に反省です。
でも、社会人出演のツキイチ公演のビラは皆さまに受け取ってもらい、少しでも覚えていてくれたらうれしいかな。

8月8,9,10日いいだ人形劇フェスタ

いいだ人形劇フェスタ土曜日。 涼しかったですが、人形劇パレードは雨に悩まされました。
夜は、シークレットライブに出演。立ち見が出るくらいの多くのお客様に来て頂きました。
手風琴は、「たけやぶしんぶんし・アダルトバージョン」を上演しました。 客席との距離感は近く(写真)、また、盛り上げて一緒に楽しもうというとても優しいお客様のおかげで、一体となって盛り上がれたかな。でも、ラストシーンの詰めはちょっと甘かったか。
フェスタ日曜日。 原平集落センターでの地区公演でした。手風琴の演目は、「おおきくなったら」…今年の新作、軌道にのってきたかな。「ダンボールマン」…未熟なギターは相変わらず。でも、元気な子どもたち、お客様にも助けられて楽しく上演できました。
ジョイントさせて頂いたのは、あがりえ弘虫さんで「世界一小さい人形劇」。土曜日の歩行者天国でも、地区公演でもしっかりとお客様の心をつかんでいました。 今年も、刺激をたくさん頂き、台風の影響を感じながらも、無事帰宅しました。

8月23日(土)人形劇フェスタinいわた

写真は紙コップの工作。皆さまユニークな作品を持って歩いています。
まずはロビー公演。「レンズの向こうがわ」「まぜまぜハカセ」「とべだせ!パネル」大人の皆さまも盛り上げて下さりました。
そしてお部屋公演。「おおきくなったら」「日光仮面」客席にはプロの方々もみえ緊張しますが、暖かくみて頂きました。これから懇親会の後帰宅しました。

8月24日(日)北なごやパペットフェスタ

演目は、「おおきくなったら」他。でも、他の上演演目、写真など記録が消えてしまいました・・・

8月31日(日)ちば県人形劇フェスティバルinならしの

朝からファミリーや、人形劇好きの皆さまにおこしいただきました。午前中のステージは「まぜまぜハカセ」、「日光仮面」、「おおきくなったら」。大きくなったら、消防士やプリンセスになりたいって言ってくれたお子さまたち、その後も元気に声援してくれましたね。
午後のステージは、「とびだせ!パネル」パネルボードのセッテイングを間違えましたが、スタッフさんに手伝って頂き続行。「ダンボールマン」ひよこちゃん一家4人がテーマソングを合唱してくれました。そして「おおきくなったら」でした。
この後、プログラムのすき間の時間帯に屋外で、パネルジャム&手風琴のコラボパネル。ジャムさんの熱意で実行委員会の許可を頂き実現。「レンズのむこうがわ」を演じましたが、この後風が吹き出して、ジャムさんが紙人形を必死に押さえてくれました。
それにしても、このフェス、千葉県の地元の方の大変な準備があって成り立っています。本当に皆様に感謝、感謝!! ありがとうございました。

9月20日パペットミニキャラバン

パペットミニキャラバンの一員として、小児病棟での人形劇公演。私の役割は、「かえるのがっこう」の大道具、兼、音響。 何ともほんわかした公演でした。
診療の都合で途中までしか観劇出来なかったお子さま、とても切なかったです。 写真は、ボランティアルームの外に掲載されている、活動紹介です。

10月12日(日)ひまわりホールパペットフェスティバル

10月12日(日)この日最後のプログラムにもかかわらず、とても懐かしいお客さま、プロのお客さま、観劇プロ級の子どもたちが多く来てくださりました。
最初の「おおきくなったら」は、あるお二人のそれぞれのパネルをヒントに作ったのですが、そのお二人ともが観劇。ちょっとプレッシャーも。 次に、演じなれた「ダンボールマン」好調に進みます。 最後は「まぜまぜハカセ」。「それを作って何の意味があるの?」のお子さまのツッコミに私はたじたじ。でも、たくさんの反応をしてくれて、うれしかったよ!
というわけで、たくさんの声援を頂き、皆さまに感謝!感謝!です。

10月25日(土)わくわくおはなしカーニバル

栃木県鹿沼市で開催された「わくわくおはなしカーニバル」で上演させていただきました。
まずは、集まり始めたお客さまに、手遊び「わたしはねこのこ」でスタート。大人の方も参加して頂きいい感じです。
さて、手風琴のプログラムの1本目「おおきくなったら」。一番前で見てくれた女の子たちの、”おおきくなったらエルサになりたい!”に、世間知らずの私ですが、映画をみておいてよかった。 2本目「日光仮面」。自然エネルギーはちょっとむずかしかったかな・・・でも雰囲気は分かってくれたみたい。 3本目「まぜまぜハカセ」。ノーベル賞の影響か?ハカセはいろいろ実験する人とよく分かってくれました。
公演全体としては、人形劇、朗読、バルーン、パネルシアターととてもバラエティ豊かで、とても勉強になりました。
交流会では、大人向けパネル「いろはにホ○○」も上演させていただき、また、いろいろな方との出会いもあり、準備から大変充実した2日間でした。

11月8日(土)高浜いちごプラザ

0~3歳の親子16組を対象とした、手風琴ソロの55分間の公演でした。
開演前からあちこち動き回るお子さまたち。舞台裏にも興味津々です。 パネル「レンズのむこうがわ」でスタート。いつもより、ちょっとゆったりとした反応。でも、虫や動物の名前を答えてくれます。
「ダンボールマン」楽器の音にやリズムに反応してくれます。 手遊び「わたしはねこのこ」大人の方が率先して楽しんでくれました。 「とびだせ!パネル」動いている子どもも動きに注目してくれます。 「マジックパネル」音の仕込みがちょっと甘かった・・・
人形劇「ゴリラのパンやさん」お子さまが舞台の中に・・・ちょっとびっくりしましたが、何をしているか見たいのですね。 これまでに経験した中では、お子さまの年齢、最も小さかったかな。 歌や、動きや、お母さまの表情に反応するんだと、身をもって体験しました。 いろいろと勉強になりました。

11月9日(日)ひまわりホール「ツ・キ・イ・チ人形劇」

人形劇場ひまわりホールでの「ツ・キ・イ・チ人形劇」で、人形劇団すずきじゅくさんとジョイントさせて頂きました。 スタッフの方々に照明、音響を仕込んで頂いた、良い環境での上演。 お客さまに来て頂けるだろうか?と心配していたのですが、雨の中、思いの外?たくさんの方々に来て頂きました。
まずは、手風琴「レンズのむこうがわ」クイズネタは簡単なのですが、皆さま盛り上げてくれます。 「日光仮面」後ろのほうで見ていた男の子たち、前に来てくれて、いろいろ答えてくれました。
すずきじゅくさん「ずっとあなたをあいしている」いいはなしですね~。完成度もとても高いです。
「マジックパネル」。最後にすずきじゅくの皆さまにも手伝って頂きました。 練習をした振り付けを私が間違えてしまい、心残り・・・ 終わった後は、お客さま、人形を見たり、パネルで遊んだり、よかった~ 皆さま、本当にありがとうございました。

12月7日(土)パペットミニキャラバン

ミニキャラバンのメンバーの一員として、小児病棟での上演でした。病院の中はクリスマスの装いです。
私の出番は… 午前中、「日光仮面」…光合成、しっかり答えてくれました。「クレヨンのはなし」本来女性キャストの黄色、緑色役。キモいの反応をありがとう!黄色と緑色の歌詞をごっちゃにする失態を笑って許してくれました。 午後、「レンズのむこうがわ」すばやい反応が返ってきます。「クレヨンのはなし」何とか順調に演じられたかな。
そしてこの日は忘年会。 集合時間までのスキに、大高城址と鷲津砦を攻めてきました。(写真2枚目は鷲津砦です) 名古屋市内の住宅地に意外と面白い場所です。


12月8日(日)ひよこちゃんのハッピークリスマス会

「ひよこちゃんのハッピークリスマス」で千葉市民会館に行ってきました。 行きの車窓からは、これでもかとういくらい富士山がよく見えました。 ひよこの帽子を被った子どもたちは、ひよこちゃん体操の出番を待っています。 子どもたちのパネルを観ると、中身も身体も年々成長していくのを感じます。
さて、手風琴の演目は「おおきくなったら」「ダンボールマン」。途中、ピンマイクのスポンジが吹っ飛んで、舞台に転がるアクシデントもありましたが、お客さまの反応もよくテンションup。 帰る子どもたちは、♪ダンボ?ル、ダンボ?ルと歌いながら、私を「デインジャラスおじさん」と呼んでくれたのだが、何かの流行りなのか? その後は大交流で、今は自宅に向かいつつあります。


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