'18年7月1日号


2月24日(土)パペットミニキャラバン

エントランスには、ひな人形が飾られ、春が近いことを感じさせます。
エントランスでの公演は、パネル・あそび場「ぽぽんた」さん。近くからも、遠くからも大勢のお客様が見て下さりました。
新キャストも加わり、練習も新鮮です。
さて、私、手風琴の出演は、午前・パネル「いったりきたり」。男の子が「もう一回踊って!」とうれしい反応。調子にのってヒートアップ。続いて、人形劇「ドレミのうた」のファ・ソの役。まだ息が切れていました。
午後は、「ドレミのうた」のファ・ソの役に専念。無事に、楽しく演じることができました。
パペットミニキャラバンの活動、10年経過とのこと。とてい良いチームワークで続けられていると思います。


4月1日(日)なにわ人形芝居フェスティバル

会場は、お寺の本堂、ご本尊に見守られながらの上演という、とてもありがたい状況です。ちょっと小さめ会場、パネルシアターとしては、ベストな大きさです。
手風琴の上演は、「とびだせ!パネル」「ワイワイどうぶつえん」「ダンボールマン」「いったり、きたり」でした。
手拍子と温かい声援を頂き、楽しく演じることができました。
枚方でお世話になっている方、3年前も来てくださった方、磐田でも見て下さった方、いろいろな方に声をかけて頂きました。うれしい、ことです。それから、岡崎ウクレレクラブの大阪支部のともさん、写真をお借りしますね。
皆さま、ありがとうございました。
それから、自分にメモ・・・私の準備不足から、落ちる大黒幕との格闘にずいぶんエネルギーを使ってしまった。


5月4日(祝)池袋いけいけ人形劇まつりin大塚

19回目の参加です。<BR> 音楽室でパネルシアターを上演したのは、固い絆で結ばれた18団体。そして、パネルアター創始者の古宇田先生を囲んで、協力頂いている皆さまとも一緒に記念撮影です。<BR> オープニングでは、「ぐりとぐら」の役を頂き、衣装を着ての掛け声をしました。
さて、私、手風琴の上演は、「ダンプカーになりたかったカメ」の初演。この会場のお客さま、とてもやさしく、どんなことにも声援を送って下さり、とても楽しく演じることができました。
初挑戦のウクレレは・・・家で練習とは違う環境で思った通りに弾けず、でも取り回しはし易い・・・はい、修行を積んていきます。
また、東京方面に住む、高校の同級生に観劇頂いたり、うれしいことがたくさんありました。
この行事、仲間やスタッフ、お客さまの皆さまのおかげで、パネルシアターを続けられており、本当に幸せを感じております。


5月13日(日)わいわいカーニバルin春日井

6劇団が人形劇、パネルシアターの連続上演をしました。
いろいろあって、急遽、直前に皆さまで作った会場への案内掲示を作成しました。(毎回の苦労ポイント)
さて、開演のころ降り始めた雨は、次第に強くなり・・・それでも、来ていただいたお客様には感謝!です。
写真は、ぽぽんたさんのパネル。いつも、ご夫婦で息が合っています。
さて、手風琴の演目は、「ワイワイどうぶつえん」そして「ダンプカーになりたかったカメ」でした。”カーキャリー(のミニカー)を持っているよ”と言ってくれた少年、そして、一生懸命観てくれた皆さまありがとう!


5月26日(土)パペットミニキャラバン

写真は、ロビーでのぽっけさんのパネルシアター上演です。
私は、人形劇「かえるのがっこう」の3番がえるを、午前・午後とも演じました。
午前・・・上演後に、かえるの歌を歌いながら帰っていくお子さま、かわいかった!
午後・・・お子さまのツボにはまったのか、とても大きな反応。それにノッた3匹のかえるが、それぞれに違ったキャラクターをもつという、これまでのこの劇の前提とは違った展開となり、お客さまの力に驚かされました。



6月3日(日)ちば県人形劇まつりin館山

会場のある館山市は、房総半島の先端近くですので、前泊で現地入り。課題となっているウクレレの練習を旅館でするわけにもいかず、夕暮れの海岸へ。波の音にかき消されながらのウクレレ、自分だけの世界に浸れて気持ちよかった!<BR> 桟橋では、若者がふざけて海に飛び込んだり、元気だね。
さて、手風琴はオープニングで「レンズのむこうがわ」「ワイワイどうぶつえん」「ダンプカーになりたかったカメ」を演じました。お子さまも、大人の皆さまも大変乗ってくれて感謝!!思いっきり、演じることができ、快感でした。
おはなしやさんは、Facebookで刺激されて、急遽、ウクレレをかついできたとのこと。しんみりと聴かせるウクレレ、とても良かった。私も、いつかは出来たらな・・・



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