'98年3月14日号



はーい、みなさん。おひさしぶり。

この子(パソコンちゃん)が2週間ほど入院のため、寂しい思いをしてました。
日数がたつのは早いもので、卒業シーズン真っ盛り。無事、卒業された方々おめでとう。
何となく、あたりが春めいてきたね。つくしとりにでかけようかなあ。


皆様の反響うれしいかぎりです。感激!!


シリーズ ”Children eyes”

今回も、鉄道ネタで〜す。
列車でぼーっとゆられているのが好きで、一日中乗りに出かけることが時々あります。するとよく見かけるのが、運転席の後ろから、運転の様子とか、進行方向を興味深く見ている子どもたちです。
(子どもだけでなく、私もよくやりますが・・・)
特に、学校が休みの時期には、スタンプラリーが行われたりして、小学生だけのグループあるいは一人でスタンプを集める姿もよく見られます。
たまには、親元を離れて、子どもだけで小さな旅に出るっていいですよね。列車の中や駅ならば、車掌さんや駅員さんも、目をかけてくれるし。
ある時、スタンプラリーをしている初対面の子どもに声をかけられました。「ねえ、スタンプいくつ集まった?」実は、私もスタンプ帳をもっていたことから、こんな会話が始まったのです。
列車のなかも小さな社会。いろいろ見て感じているんだろうな。 (ぼ)


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