ステータスバーに流れて止まる文字





ひどくありがちですが(笑)、ステータスバーにスクロール文字列を表示するスクリプトです。





設置方法

 以下の内容を、表示したい部分にコピーします。

 そして3行目からの
rr14t[0]='こういった感じで…';
rr14t[1]='文章が右から流れてきて、左端で一旦止まり、';
rr14t[2]='また流れて次の文章が表示されます。';
が流れる文字を指定している部分なので、この文章を流したい文章に書き換えましょう。
 また、文章の数を増やしたい場合は、
rr14t[0]='こういった感じで…';
rr14t[1]='文章が右から流れてきて、左端で一旦止まり、';
rr14t[2]='また流れて次の文章が表示されます。';
rr14t[3]='そしてまた次の行へ…。';
のように、[]の間の数値を+1して続けて書く事で、無制限に増やす事が出来ます。
注:文章中に半角文字が混じると、古いブラウザで誤動作する恐れがあります。


改造ポイント

 終わりの方にある、
if((rr14i%rr14limit)>0){rr14timer=setTimeout('rr14()',30);}
else{rr14timer=setTimeout('rr14()',2000);}
302000がそれぞれ、「流れるスピードを1文字あたりのミリ秒数で指定している部分」と
「左端で一旦止まるミリ秒数」です。
 この数値を大きくすると流れるスピードは遅くなり、小さくすると速くなります。

 また、一行=30文字で扱っていますが、この数値を指定しているのは2行目の
rr14limit=30;の部分で、この数値を書き換える事でスクロールする幅を大きくする事が出来ます。