今を去るコト十年くらぃ前。
巷で「ちびまる子ちゃん」とかゆー漫画が流行ってるとかで、
遅れ馳せながら零郎もコミックス買ってみたらとても面白かった。
面白ぃとなると集めてしまぅのが零郎で、その時点で出てた1〜6巻を揃ぇたんだけど…
その中で、あまりにも異質な作品がひとつ収録されてた。
「お父さんは心配症+ちびまる子ちゃん」
「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこと、
「お父さんは心配症」とかゆぅ漫画の作者岡田あーみんの合作だとかで、
その回の話はのんびりとしたいつものちびまる子ちゃんとは違って、
ハチャメチャでドタバタで異様にテンションが高かった。
さっそく、岡田あーみん作品を買い集め、読んでみた。
それはもぉ、変態で流血バリバリ、恐ろしく勢ぃのあるギャグ漫画でありながら、
時折、鋭ぃ毒性をも見せる。…あーみん作品はヒトによって好き嫌ぃが大きく別れるらしぃけど
恐らくそれは、毒を拒絶するか、中毒になるかの違ぃじゃなぃかな?(零郎は後者)
今、現在、あーみん様は6・3・3で12冊の聖典を出されたのち、行方をくらませているそぉな…。