神の存在

 

「あなたは神を信じますか?」
…いゃ、別に新興宗教の勧誘じゃなぃけど(^^;;;。

「神は存在するのか?」につぃての零郎的な考ぇをひとつ…。

 

「神の存在」につぃて考ぇる上で、まず「神」って言葉と、「存在」って言葉が何を意味するのかにつぃて考ぇる。

「神の存在」を否定する人は多ぃが、「愛の存在」や「生命の存在」は認める人が多ぃ。
が、愛も、生命も、「存在」してる??

物理的な意味合ぃでは、形も無ければ質量もなく、位置さぇ無ぃ。
愛は胸の中にとゆぅ説もあるけど、その説には根拠がなぃ。
ただ、心臓の動作がその人の心理に合わせて早くなったり遅くなったりするがゆぇに
昔の人はそれを「心の臓」、つまりそれが心だと思ぃこんだに過ぎなぃ。
そぉ。「心」だって物理的には存在しなぃだろぉ。

「物理的な存在」に対して「精神的な存在」ってゆぅ言葉がある。
そぉ言った意味では、「愛」も「生命」も「心」も、確かに「存在」する。

…つまり、「存在」って言葉は何も「物理的な存在」のみを指すのではなく、
「精神的な存在」もOKだって事をまず、再確認した。

 

次は「神」につぃて。

これにつぃては様々な説(宗教)があるけど…それらの原点は、大昔に生まれたモノだと思ぅ。
零郎は、「人類は猿から進化した」って説を信じてるんだけど(←確証はなぃ、よね?)、
その進化の過程で、彼らは自分達の住む世界にいくつかの摂理があるコトに気づぃた。

例ぇば、四季のある地域なら、必ず春→夏→秋→冬→春…の順に気候が変化し、
特定の季節にのみ咲く花などがあるとか…雨が降るのは決まって、雲が出てからだとか、
毎日、規則的に日は出て、沈むとか。

偶然にしちゃ、出来すぎてる→誰かがそれをコントロールしている。
と判断し、その「誰か」を「神」と呼んだ。その「神」に更に憶測を進めていったがために、
結果的に様々な種類の「神」が出てきただけで、そもそもの起源はその「誰か」のコトであろぉと思ぅ。

しばらくののち、その「摂理」につぃて色々なコトが明らかになり、合理的な説明が出来るよぉになった。
(まだ不明な部分もたくさんあるだろぉけど)

そしてそれは「自然の摂理」と呼ばれてるけど…あなたは「自然の摂理」の存在を信じますか?
春の後には夏がきて、その次に秋、冬と続く事を信じますか?

その法則性こそが「神」であり、また、零郎はその法則性の「存在」を信じます。

ゆぇに、零郎は「神の存在」を信じています。

 

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