「あさっての方を向いてる」とゆぅ言葉があります。
突拍子もなぃ方向とゆぅかとんでもなぃ方向とゆぅか全然関係のない方向を向ぃてる
時に言われますが…さて、その「あさっての方向」とはズバリどっちでしょぉ?
今回は、これにつぃてマジメに考ぇたぃ。
「あさって」とは「明日」の「明日」の意であるコトは誰もが知ってるコトと思ぃます。
従って、「明日」の方向が判れば、おのずと「あさって」の方向も判るハズ。
そぉ言ぇば「あしたはきっと何かある。あしたはどっちだ?」なんて歌もありました。
「明日」とは、時間の流れを地球の自転周期に合わせて「日」とゆぅ単位で区切った
場合に、「今日」の一日後のコトです。
で、もし、西の方向に向かって移動するとどぉなるか。
…移動したぶんだけ、「明日」になるのが遅くなります。
東に向かぇば…「明日」は早くやってきます。
…もぉ、答ぇは出ました。「明日は東の方向にある」んです。
なので、あさっても東の方向ってコトになります。
もし、貴方の周りに、あさってがどっちかも知らずに「あさっての方向」とゆぅ言葉を
使ってるヒトがいたら、「あさっての方向は東ですよ」と教ぇてあげましょぉ(爆)。