憎しみの対象

 

※今回はちとダークな内容です。…そもそも「思索室」ってコンテンツ自体、
零郎の内面的な部分を著す為に存在してるので、ダークになって当然なんですが。

 

さて…貴方は今現在、誰かを憎んでますか?

「憎しみなんてのは愚かな感情だ。私はそんな低俗な感情は持ち合わせていない」
ってゆぅヒトも中にはいるだろぉし、そぉゆぅヒトの中には、そぉ言ぃつつも実は誰かを
憎んでるのに、自分でその感情を押し殺してるヒトもいるでしょぉ。

かと思ぇば「いるいる!あいつと、あいつと、あいつと、あいつ!!」ってヒトも
多くいるかと思ぃます。

 

前置きはさておき、本題に入ります。
「憎しみ」って何?「憎しみの条件」とは?

 

「憎しみって何?」と考ぇた時、次に連想するのは…「怒り」とか「報復」とか。
「憎しみ」が生まれる時、ってのは、その対象が自分に対して
物理的なぃし精神的な危害を加ぇた時、と断言していぃと思ぅ。

ニュース等で見た、見ず知らずの他人に憎しみを持ったとしても、
それは自分がそのニュースを見て不快感などを感じたワケで、
これは「精神的な危害」に含む。

あるぃは、全くの逆恨みでも同様。
(客観的に見て、どぉ見ても逆恨みであっても自身は精神的被害を感じているから)

 

では。

「とある馬鹿」が「馬鹿」であるがゆぇに「馬鹿」な行動によって、自分に危害を加ぇた時とする。

危害を受けた側の心境は…
あるヒトは「何しやがんだこの馬鹿てめーブッ殺すぞ!」と思ぅだろぉし、
また別のあるヒトは「あー、また馬鹿が馬鹿なコトやってるよ。しょーがねーなー。」
ってなカンジで分かれると思ぅ。

前者の感情はまさに「憎しみ」だけど…後者のは「憎しみ」ではなぃ。(本心なら、ね)
後者の感情は「軽蔑」。見下してて、相手に、怒りを感じるだけの価値を感じてなぃ。

 

…長々と書ぃとぃて、うまくまとめられなぃけど、要するにここで零郎が言ぃたぃのは、
「見下してしまぇば憎しみは生まれなぃ」ってコト。

 

零郎は別に、憎しみは持ってはいけなぃ感情だとは思わなぃけど…
過剰摂取すると精神衛生的によくなぃし、得てして過剰摂取しやすく、
理性を狂わせやすぃ感情なので、そぉゆぅ抑制方法も知っとぃた方がいぃかな、と(^^;。

ネットやってると特に、ね。


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