ライフプランについて

終身雇用制度や年功序列賃金制度が曲がり角にさしかかっています。
今までのように、退職金や公的年金・企業年金などが十分あてになる時代も過ぎつつあるようです。
「OO任せの人生」から「自立した人生」へ考え方を変えなくてはなりませんね。
人々のライフプランも多様化しています。
こうした時代には自分の生き方を大きくデザインし、そのライフデザインに基づいて、
きめ細かい生活のプランニング、つまりライフプランを立て実行する事が必要になってきます。
自分の人生は自分でプロデュースし、一回限りの大切な命を輝かせましょう。

 

年齢・職業に応じて必要な保障とは?


ライフステージ 独身時代 結婚・出産・子育て時代 子供の教育時代 子供の独立・退職前の時代 老後
医療保障 ずっと必要な医療保障
死亡保障   高額な保障はこの間だけ  
老後保障   老後の準備段階  
保障の
考え方
最低の死亡保障と
医療保障は健康な
うちに確保しましょう。
最も死亡保障を
重視するとき。
教育費、住宅ローンの
返済と出費が多いとき。
死亡保障を減額し
医療保障を重視。
高額な死亡保障は
必要ないでしょう。
医療保障や
介護保障を重視して
老後の準備。
医療保障は
老人医療制度
適用年齢までは
非常に重要
少しは終身で。

こんな貴方はここに注目!!

ライフステージ別ポイント
ライフスタイル別ポイント



サラリーマン・OL・公務員・共済員
(厚生年金・健康保険加入者)
自営業者・サラリーマンの妻
(国民年金・国民健康保険加入者)
保障の
考え方
公的保障が最も充実しています。
公的保障を充分加味し、福利厚生制度を加味し保障を準備。
公的保障は大変手薄です。
自助努力で必要額を確保しましょう。
国民年金・国民健康保険の
手続きをお忘れなく。

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