両空港に関する面白情報


 このページでは名古屋空港と中部国際空港に関する面白い情報・(昔のも含む)ネタをさまざまな角度から取り上げています。

 【航空会社・路線篇】
1、モータウン・エキスプレス
 ノースウエスト航空の名古屋ーデトロイト線の愛称。名古屋とデトロイトが自動車産業の都市同士である ために名付けられた。各雑誌の初便フライトレポートでもこの愛称が紹介されていたのでノースウエスト航空 が名付けたようである。ちなみに平成10(1998)年6月の就航時は週3便だったが、平成12( 2000)年サマースケジュールで週4便に増便された後、平成13(2001)年サマースケジュール からは毎日運航になった。

2、名古屋ー関空線が就航していた?
 平成6(1994)年ウィンタースケジュールから平成9(1997)年3月末までルフトハンザ・ ドイツ航空は名古屋ー関空ーフランクフルト線を運航していた。ご承知の通り、現在は名古屋ーフラン クフルト間ノンストップ便になっている。
 また、平成14(2002)年サマースケジュールからカンタス・オーストラリア航空が名古屋ー関空 ーケアンズ線を運航していたが、同年ウィンタースケジュールからは子会社のオーストラリア航空に移管 され、両都市は別々の路線で就航するようになった。

3、日本発着太平洋路線初の双発機運航路線
 日本発着太平洋路線への双発機投入は現在では当たり前になりつつあるが、初めての運航会社・路線は  カナディアン航空(現在はエア・カナダに統合)の名古屋ーバンクーバー線で、平成9(1997)年 4月からB767−300ERを投入している。

4、ブリティッシュ・エアウェイズ以外でB747-400をヨーロッパ直行便に投入した会社
 平成10(1998)年10月末に名古屋から撤退したブリティッシュ・エアウェイズは平成4(19 92)年4月末の乗り入れ以来、B747-400で名古屋ーロンドン線を運航していたが、実はルフト ハンザ・ドイツ航空も平成9(1997)年10月末から翌年3月末までB747-400を名古屋ーフ ランクフルト線に投入していた。また、ほとんどがコンビ型で運航されていた。

6、ニューヨーク直行便が運航されていた?
 日本航空は平成13(2001)年1月15日〜2月25日の間、週1便(サンパウロを毎週月曜日 に出発)でサンパウロ→ニューヨーク(J.F.ケネディ)→名古屋→東京(成田)線を運航していた。 機材はB747―400で、運航回数は僅か6回だった。勿論、名古屋からニューヨークへの直行便が 運航されたことはまだない。

7、ブラジル路線がある理由とは?12/28補足
 名古屋からのブラジル路線があることを意外に思われることもあるが、これは自動車産業に従事する 日系含むブラジル人が愛知県や静岡県などの東海地方に多く住んでおり、移動需要が発生しているため である。最近の新聞記事によると、愛知県には全国最多の約5万1千人のブラジル人が住んでおり、静岡 県浜松市にも1万人以上のブラジル人が住んでいる。ヴァリグ・ブラジル航空の名古屋ーロサンゼルスーサン パウローリオデジャネイロ線はブラジル人の割合が高く、搭乗率が約80%と高い路線だったが、平成 15(2003)年8月のアメリカの乗り継ぎ客に対するビザ免除制度の改正に伴い、アメリカ国内で 乗り継ぐブラジル人にもビザが求められるようになってからは利用者が激減し、平成16(2004)年 1月18日を最後に一時運休になることが決まった。但し、ヨーロッパ経由での名古屋乗り入れの早期 再開が検討されており、再びヴァリグ機を名古屋で見れるのは間違いないと思われる。また、日本航空も 成田とニューヨーク(JFK)経由でサンパウロへ運航しており、これらブラジル便が発着する日の名古屋 空港国際線ターミナル及び展望デッキは大勢の出迎え客で賑わい、日本にいるとは思えない光景を目にする。

 【空港(アクセス)篇】

1、空港内無料シャトルバス
 国内線ターミナルと国際線ターミナルは1km程離れており、名古屋空港内無料シャトルバスが運行 されている。このバスは輸出貨物棟及び輸入貨物棟前のバス停にも停まり、駐車場利用者がターミナルへ 移動する際にも利用されている。現在、このバスは段差のないノンステップバスが使用されている。重い 荷物を持った利用者が多いためと思われるが、各地の路線バスでノンステップバスが広く普及する前から 走っており、先駆け的存在とも言える。

2、ドイツ製の空港内ランプバス
 名古屋空港においてオープンスポットを発着する飛行機への乗客輸送はランプ内バスを利用することが ほとんどである。数台が走っており、路線バス会社の中古車と思われるバスがほとんどを占めるが、1台 だけドイツ製の低ステップ型バスが走っている。約10年前から国際線利用者の輸送を中心に活躍している。

 

 【空港周辺篇】

1、名古屋空港所在地の豊山町はイチローの出身地
 アメリカ大リーグのシアトル・マリナーズに所属するイチロー外野手は愛知県西春日井郡豊山町出身で ある。空港周辺を走る国道41号線沿いに空港バッティング≠ニいうバッティングセンターがあり、ここ でよく練習していたとのこと。

2、空港周辺の引込み線跡
 名古屋空港の東1km程のところに名鉄小牧線が走っているが、以前は同線の春日井ー牛山間から名古屋 空港への引込み線が分岐していた。かつては小牧線で燃料輸送が行われていたという。現在でも一部区間 でレールや架線柱などが残っている。


名古屋空港東側の県道より空港方を望む

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