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ジャズダーラ
詩人。京都精華大学卒業生(人文学部1期生)。
本名は小山千栄。
ロン・ハドリー(Ron Hadley)pianist/composer
1948年生。カナダ・バンクーバー在住。日本人よりもうまい日本語をしゃべるジャズ・ピアニスト。ジャッキー・バイアードに師事し、ラグ・タイムからフリー・タイムまで、アナーキーとも思えるジャズ・プレイは多様性を極めている。時には静謐に、また時には激情的に、しかし感情の激発に左右されることのないその演奏は、限りない知性をも感じさせる。また、リズムの正確さとしなやかさは抜群で、ドラムやベースのないセットでも何らの遜色をも感じさせないほどである。演奏家としての活動以外にも、作曲家としての側面も兼ね備え、ジャズのオリジナル曲にとどまらず、現代音楽をも視野に含めた作品が多い。そうした「越境する」作曲活動の一環として、早くから日本の伝統音楽に深い関心と理解を示し、自ら率いる邦楽とジャズの混成バンド、The
Eloquent Fish Ensemble の1991年初来日以前に、宮沢賢治の「春と修羅」や宝生流能楽「綾の鼓」に基づく作品がある。来日後はさらに本格的な研究・調査を行ない、自身がピアニストでもあることから日本の伝統音楽家とも共演、その際に数多くの自作を提供している。
Eloquent Fish Records よりリリースされた最近作
“Gail and Ron Play Songs for Children ” (1986)
“Eloquent Fish Sampler ”(1987)
“New England Concerts October1990 ”(1990)
ジム・キャメロン(Jim Cameron)
alto,tenir,soprano,&baritone saxophones,flute
1942年生。ボストン在住のベテラン・サックス奏者。リー・コニッツやジャキィー・マクリーンに師事したソニー・ロリンズ派。バニー・スミス・クワルテットやボストンの有名なジャズ・クラブ「1369クラブ」のハウス・バンドのレギュラー・メンバーとして活躍。「ボストン・グローブ」紙主催による「トリビュート・トゥ・レスター・ヤング・フェスティバル」ではフィーチャー奏者を務める。1991年、ロン・ハドリー率いるThe
Eloquent Fish Ensenbleのメンバーとして初来日以降、毎年のように彼のツアーに同行。現在はディヴ・ラスマッセン・オーケストラのメンバーでもある。一貫してビジネス・ジャズに背を向け、まるで根を生やしたかのようにその活動根拠をボストン周辺にしぼっている。そして、ツアーでボストンを訪れるメジャーなミュージシャンは必ずといっていいほど彼と共演するという事実こそ、彼の才能を雄弁に物語っているだろう。つい最近も、ボストンの「レガータ・バー」でフィル・ウッズとのセッションを行ない、絶賛を博している。こうした彼の音楽的姿勢はやっとアメリカでも徐々に注目を集め、1995年にはベーシスト、ボブ・ニースキーのセプステット、ウルフ・スープに参加、“Bob
Nieske's WOLF SOUP/MY DESIRE”や“The Question”でその渋い演奏を存分に堪能することができる。 |