Carlo Maria Giulini
カルロ・マリア・ジュリーニ

ホームページへ | C・M・ジュリーニ(2)

 
経歴
CDリスト
鑑賞記
 
 
ホームページへ戻る
 
 
 私はスコアとともに生き、スコアは私の一部になります。その瞬間、私は作曲者の召使になる。作曲家は天才で、私は何者でもない。 (参考文献1)

 私は最大の野心以外に、野心を持たない。それは音楽することである。

 曲を知っているというのは第一段階にすぎない。第二段階は曲について瞑想すること、第三段階はそれが血になるまで吸収し、その曲が体の一部になった時、はじめて指揮する用意ができます。

 
◆経歴

1914年5月9日 イタリア南東部バルレッタ生まれ
      ローマ サンタ・チェチーリア音楽院卒業
      元はチェロ奏者。フルトヴェングラーの下でも演奏した。
      ミラノ在住

◆CDリスト

ヴィヴァルディ ウェーバー ヴェルディ
カタラーニ グリーグ グルック ケルビーニ
サン・サーンス 
シマノフスキ シュトラウス、J シューベルト シューマン ショパン 
スカルラッティ ストラヴィンスキー
チャイコフスキー ドヴォルザーク ドビュッシー ドニゼッティ
 
ハイドン バッハ 
ビゼー ヒンデミット 
ファリャ フォーレ ブラームス フランク プーランク ブリテン ブルックナー 
ベートーヴェン ペトラッシ ベルリオーズ 
ボッケリーニ
マーラー マリピエロ ムソルグスキー メンデルスゾーン モーツァルト
 
ラヴェル リスト ロッシーニ
オムニバス

このページの先頭へ

  【ヴィヴァルディ】      
* 「四季」 フィルハーモニアO
(mono/stereo)
'55 TESTAMENT:
SBT 1155
* クレド rv591 BPO '91.2 SC JK 89619
srcr 8610
         
  【ウェーバー】      
  「魔弾の射手」序曲 シュトゥットガルトRSO   NEUMA:
NCD-10-4
  ニュー・フィルハーモニアo '70 bbcl 4140
  オイリアンテ ヘルタ・ヴィルフェルト(オイリアンテ)
・ボルク(エグランティーナ)
ハワード・ヴァンダーバーグ(アードラー)
カール・カマン(リジアンド)
フィレンツェ5月音楽祭o&cho
'54.5 urania:
urn22 254
WALHALL:
WLCD0074
         
  【ヴェルディ】      
  レクイエム イルヴァ・リガブエ(S)
グレイス・バンブリー(Ms)
シャーンドル・コーンヤ(T)
ラファエル・アリーエ(Bs)
フィルハーモニアo&cho
'64
live
mono
bbcl 4144(2cd)
* シュヴァルツコップ(S)
ルードヴィッヒ(Ms)
N・ゲッダ(T)
N・ギャウロフ(Bs)
フィルハーモニアo&cho
'64 EMI:
5 56250 2
cds7 47257 8(usa cdcb)
VSM
2C 167-00029-30(2lp)
* シャロン・スイート
フローレンス・クイヴァー
ヴィンソン・コロ
サイモン・エステス
エルンスト・センフ合唱団
BPO
'89 DG 423 674-2
* quattro pezzi sacri(4つの聖歌)
(1)アヴェ・マリア
(2)スターバト・マーテル
(3)聖母への賛歌
(4)テ・デウム
ジャネット・ベイカー(Ms)
フィルハーモニアO,同cho.
'62 emi:
cds7 47257 8(usa cdcb)TOCE 3319/20
TOCE 59106/7
* シャロン・スウィート(s)
BPO
'91 SC JK 89619
srcr 8610
  二人のフォスカリ ジャコモ・グエルフィ(Br)
カルロ・ヴェルゴンツィ(T)
マリア・ヴィターレ(S)
パスカーレ・ロンバルディ(Bs)
マリオ・ベルシエリ(T)
リリアン・ペッレグリーノ(S)
オルド・ベルトッチ(T)
ジャンニ・バルビニエーリ(Bs)
ミラノ・イタリア放送SO
,同cho.(ロベルト・ベナーリオ指揮)
'51
mono
ヌオヴァ・フォニト・チェトラ:
8573-83515-2
cdar2022(2cd)
WF WPCS 10793/4
AURA:LRC 1111/2
  ファルスタッフ レナート・ブルゾン(ファルスタッフ)
ヌッチ
カーティア・リッチャレッリ(フォード夫人)
バーバラ・ヘンドリックス(ナンネッタ)
ロスアンジェルスPO
'82 DG:
440 650-2
459 046-2
78mg04768(3lp)
  レナート・ブルゾン
カティア・リッチャレッリ
レオ・ヌッチ
バーバラ・ヘンドリクス
ルチア・ヴァレンティーニ・テラーニ
ロナルド・アイアー演出
コヴェント・ガーデン王立歌劇場o&cho.
'82 (ld)
  トロヴァトーレ ジョルジョ・ザンカナロ(Br)
ロザリンド・プラウライト(S)
ファスベンダー(Ms)
ドミンゴ(T)
ネステレンコ(Bs)
スタジオ(Ms)
ローマ聖チェチーリアO
同cho.(ノルベルト・バラッチュ指揮)
'84 DG 423 858-2
F90G 50214/6
POCG 2843/4
UCCG 3261/2(2cd)
  椿姫 テバルディ
プランデッリ
RIAミラノ交響楽団
'52 IDIS 6367(2CD)
(SRO)
Allegro OPD-1276
  カラス(s)
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(t)
エットーレ・バスティアニーニ(b)
ミラノ・スカラ座O
同cho.(モーラ指揮)
'55.5.28
live
mono
EMI 7243 5
66451/2-2
CMS 7 63628 2
TOCE 3951/2
TOCE 59405/6
2MCD890.03(2cd)
hunt:???(2cd)
mrf:mrf-87(2lp)
  カラス '56.1.19
ミラノ
live
MYTO Records
  リゴレット パヴァロッティ
スコット
'66 BM
  プラシド・ドミンゴ
p・カプッチッリ
イレナ・コトルバス
n・ギャウロフ
e・オブラスツォワ
h・シュヴァルツ
k・モル
VPO,cho
'79 DG:
F64G 50206/7
POCG2856/7
UCCG3008/9
457 753-2
mg8427-9(3lp)
2740 225(3lp)
  ヴェルディ:??? フォルスター
プレートル
ヴィット
  EMI 5687612
  ドン・カルロ(イタリア語) R.ライモンディ
P.ドミンゴ
S.ミルンズ、
M.カバリェ
コヴェントガーデン王立o
  EMI
CDM 5 67401-2
CDS 7477018
ELECTROLA:
1C 191-02149-52(4lp)
  ヴィッカース
ゴッビ
クリストフ
ブローウェンスティン
バルビエリ
コヴェントガーデン王立o
'58.5.12 paragon(3lp)
  運命の力 序曲 フィルハーモニアo '61
mono
bbcl 4144(2cd)
         
  【ヴラド】      
  ディベルティメント イタリアRCO '49 FOINT
5046.63127
         
  【カタラーニ】      
  ワリー レナータ・テバルディ
マリオ・デル・モナコ
ジャコモ・グェルフィ
ミラノ・スカラ座O,cho
'53.12.7
ミラノ
IDIS 6401(2CD)
         
  【グリーグ】      
  ピアノ協奏曲イ短調op.16 ルービンシュタイン
フィルハーモニアo
mono INTAGLIO:
INCD-7101
ptc3004
         
  【グルック】      
  歌劇「アルチェステ」 マリア・カラス
ガヴァリーニ
パネライ
ザンピエーリ
ミラノ・スカラ座o
'54.4.4 melodoram(2cd)
         
         
         
  【ケルビーニ】      
  アベンチェラージ部族(3幕)
(アベンセラヘ族)
アルビーノ・ミスチアーノ
マリオ・ペトリ
アウグスト・フラティ
アニータ・チェルクエッティ
ルイス・ローニー
フィレンツェ市立劇場o&cho
'56 GALA
GL100.577(2CD)
         
  【サン・サーンス】      
* チェロ協奏曲 ロストロポービチ
LPO[art/ADD]
'77 EMI 67594 2
  マイスキー
BRSO
'79 NEUMA
NCD-10-6
         
  【シマノフスキ】      
  シマノフスキ:??? フォルスター
プレートル
ヴィット
  EMI 568 7612
         
  【シュトラウス、J】      
* 皇帝円舞曲 ウィーンSO '74 EMI 75462
         

このページの先頭へ

  「四季」 フィルハーモニアO   TES.SBT1155
  【シューベルト】      
* 交響曲第4番「悲劇的」 ローマRAIso '67.12.22 FONIT CETRA
ARCD 2044
cde 1057
* ニューフィルハーモニアO '68 BBCL 4093(2CD)
* BPO '84.2 SACD 169
* シカゴSO '78.3 DG:
429 368‐2
POCG-3178
* 交響曲第4番「悲劇的」 バイエルン放送SO [L] '95 SC SRCR 1652
* 交響曲第8番「未完成」 BPO '77.1 SACD 169
* シカゴSO '78.3 DG:
pocg-3175
POCG 91004
423 882-2
c65001
* 交響曲第7番「未完成」 バイエルン放送SO [L] '95 SC SRCR 1652
  交響曲第9番「ザ・グレイト」 lpo '75 bbcl 4140
  シカゴSO   DG POCG-3176
* 交響曲第8番「ザ・グレイト」 バイエルン放送SO [L] '93 SC SK 53 971
* ミサ曲第6番 バイエルンRSO '95.4.24
/28
SC SRCR1672
  ※交響曲の番号はCD表記
による
     
         
  【シューマン】      
* 交響曲第3番「ライン」 トリノRAIso '61.3.24 ARKADIA
CDMP 413.1
FONIT CETRA
ARCD 2044
cde1057
* VPO '90 SACD 173
  VPO '90.5.27 GA4-39
halloo:hal15/16
* ロスアンジェルスPO '80.12 DG
400 062-2
410 028-2
445 262-2
445 502-2
F35G50105
POCG-3174
UCCG 8003
* フィルハーモニアO '58 EMI 75462
  ピアノ協奏曲イ短調 op.54 ルービンシュタイン
シカゴSO
'67 BVCC9344
BVCC37242
fbcc30663
* キーシン
VPO
'92 SC SRCR 9194
SRCR 2617
  マンフレッド序曲 フィルハーモニアO '58 EMI CZS767 7232
         
  【ショパン】      
* ピアノ協奏曲第1番 ツィメルマン
ロス・フィル
'78 DG 415 970
DG 463 662-2
POCG 1117
UCCG 3402
  ピアノ協奏曲第2番 ルービンシュタイン
フィルハーモニアO
'60 hunt:2huntcd567
  ルービンシュタイン
フィルハーモニアO
'61 BBCL 4105
* ツィメルマン
ロス・フィル
'78 DG 415 970
DG 463 662-2
POCG 1117
UCCG 3402
  アンダンテ・スピナアートと華麗なる
大ポロネーズ 変ホ長調 作品22
ツィメルマン
ロス・フィル
'79.11  
         
  【スカルラッティ】      
* 歌劇「貞操の勝利」 ベルディーニ
ピーニ
ボッリエッロ
ツェルビーニ
ミラノ・リリックRAISO
'50.9.17
ミラノ
FONIT:
5046.62906(2CD)
         
  【ストラヴィンスキー】      
* 「火の鳥」 フィルハーモニアO '56 EMI 75462
* BPO '88 RED 56
hal-05/06
* ロイヤル・コンセルトヘボウO '89 SC SRCR 2030
JK-89615
  「火の鳥」(1919) シカゴSO
'69 CZS 585974-2
  「ペトルーシカ」(1947) シカゴSO
(メディナ・テンプル)
'69 CZS 585974-2
cdm 2 53662 2
         
  【チャイコフスキー】      
  交響曲第2番「小ロシア」 フィルハーモニアO '56 EMI:
CZS 767 7232
  bpo '91.9.14 red 160
sacd-194/5
* 交響曲第6番「悲愴」 フィルハーモニアO '61 BBCL4023-2
* フィルハーモニアO '59 EMI:
TOCE1208
CDZ 762 6032
CDE 7677892
* ロスアンジェルスPO '80 DG:
POCG 3182
APOLLO-9
F35G50101
400 029-2
431 602-2
* 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 フィルハーモニアO '62 EMI:
TOCE1208
CDC 747 6162
CDE 767 7892
  ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 ルービンシュタイン
フィルハーモニアo
'61.5.16 bblc
         
  【ドヴォルザーク】      
* 交響曲第7番 フィルハーモニアO '62 EMI 68628
  ロイヤル・コンセルトヘボウO live イタリア盤
* ロイヤル・コンセルトヘボウO '92.5 SC CD58946
cb58946
SX2K58946
* 交響曲第8番 フィルハーモニアO '62 EMI 68628
sax 2424(lp)
  フィルハーモニアO
(ロイヤル・アルバート・ホール)
'63.8.8
live
bbcl 4159(2cd)
* シカゴSO '78.3 dg:
POCG-3174
POCG-91005
463 499-2
* ロイヤル・コンセルトヘボウO '89 SC SRCR 2015
* 交響曲第9番「新世界から」 フィルハーモニアO '62 EMI:
68628
cdb 4 78 839-2
trsr-022
uns-09
* シカゴSO '77.4 DG:
pocg-3175
423 882-2
* ロイヤル・コンセルトヘボウO '94
'92.5?
SC:
SRCR 2016
srcr 9592
cb58946
SX2K58946
* チェロ協奏曲 ロストロポービチ
LPO
'77 EMI 67594 2[art/add]
  「謝肉祭」序曲 フィルハーモニアo '62 cdb 4 78 839-2
trsr-022
         
  【ドビュッシー】      
  交響詩「海」 フィルハーモニアO '62 EMI:
CDM 7 69184 2
cdm 562 759 2[art]
Jgrandi concerti gcl6(lp)?
ce28-5157(j)
* BPO '78.1.10 COUP D'ETAT
CD504CD
* ロスアンジェルスPO '80 DG:
419 473-2
427 213-2
  ロイヤル・コンセルトヘボウO '94 SK 66832
  スエーデンRSO '9* NEUMA
NCD-10-4
  夜想曲 フィルハーモニアO&Cho '62 EMI:
CDM 7 69184 2
cdm 562 759 2[art]
Jgrandi concerti gcl6(lp)?
ce28-5157(j)
         
  【ドニゼッティ】      
  歌劇「ドン・セバスティアン、ポルトガル王」 バルビエリ
ポッジ
ネリ
ワシントン
フィレンツェ・5月音楽祭o&cho
(m.m.f)
'55.5.2
live
mono
living stage:
ls 1048(2cd)

このページの先頭へ

  【ハイドン】      
  交響曲第94番「驚愕」 バイエルンRSO   NEUMA:
NCD-10-6
ELS 01-98
  交響曲第99番 vpo '86.6.10 fkm 49
* 交響曲第104番「ロンドン」 ミラノRAIso '65.5.2 POINT CETRA
CDE 1063
  チェロ協奏曲 ヤーノシュ・シュタルケル(vc)
フィルハーモニアo
  aa-8178(lp)
         
  【バッハ】      
* ミサ曲ロ短調BWV232 Jenny Hill(S)
Janet Baker(CA)
Peter Pears(T)
John Shirley-Quirk(B)
ニュー・フィルハーモニアO
'72 BBCL 4062
* ミサ曲ロ短調BWV232 バイエルンRSO '94 SC S2K 66 354
         
  【ビゼー】      
  Jeux d'enfants フィルハーモニアO '56 EMI 75462
         
  【ヒンデミット】      
  画家マティス ボストン響・シンフォニー・ホール・
センテニアル・セレブレーション
'74  
         
  【ファリャ】      
  「三角帽子」「恋は魔術師」ほか フィルハーモニアO '57 EMI:
CDM 7 69037 2
* 「三角帽子」より2つの踊り フィルハーモニアO '63 BBCL 4123
         
         
  【フォーレ】      
* レクイエム キャスリーン・バトル(s)
アンドレアス・シュミット(b)
(合唱指揮:ホルスト・ノイマン)
ティモシー・ファレル(org)
フィルハーモニアo&cho
'86.3 DG 419243
pocg 7080
UCCG 9362
         
  【ブラームス】      
  交響曲全集、他 VPO   UM 4694352(5cd)
* 交響曲第1番ハ長調op.68 フィルハーモニアO '61 EMI TOCE6128/30
sax2420(lp)
* ロスアンジェルスPO '81 DG410 023 2
DG431 591 2
f35g 50089
POCG-1218
* BPO '88.4.24 RED 56
HAL-05/06
gnp:25/6
* VPO '91 DG 435 347-2
DG POCG 1545
DG POCG 9623/4
UM 4694352
UCCG 8009
* VPO '92.5.24 HAL25/6
GA4-39
* 交響曲第2番ニ長調op.73 フィルハーモニアO '62 EMI:
TOCE6128/30
CDZ 2522222
* ロスアンジェルスPO   DG:
400 066-2
f35g 50080
* VPO '89 DG:
POCG 9625/6
UM 4694352
* 交響曲第3番ヘ長調op.90 フィルハーモニアO '62 EMI:
TOCE6128/30
CDZ 2522222
* VPO '89.8.15 HAL25/6
GA4-39
fkm 49
* VPO '90 DG POCG 9623/4
UM 4694352
* 交響曲第4番ホ短調op.98 ニュー・フィルハーモニアO '68 EMI TOCE6128/30
* シカゴSO
(メディナ・テンプル)
'69 EMI TOCE 3515
CZS 5859742(4cd)
* VPO '89 DG 429 403-2
DG 469 716-2
UM 469 435-2
DG POCG 20045
DG UCCG 8010
DG POCG 9625/6
* VPO '89.8.15 HAL25/6
GA4-39
* ドイツレクイエム VPO '87 DG 423 574-2
DG 445 546
* ボニー
シュミット
VPO
'87.6.22 FKM 050
GREAT ARTISTS:
GA4-6(4CD)
* ピアノ協奏曲第1番 アラウ
フィルハーモニアO
'60 EMI 72013
* ワイセンベルク
LSO
'72 EMI TOCE19024
* ピアノ協奏曲第2番 アラウ
フィルハーモニアO
'60 EMI:
72013
CDM 7 69178 2
* ワイセンベルク
LSO[HS2088]
'72 EMI TOCE19024
  バレンボイム(p)
シカゴso
'77.11.28 シカゴso自主制作盤
cd100
  ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ
VPO
'74 ANF
* パールマン
シカゴSO
'76 EMI CC30-9011
* ハイドンの主題による変奏曲
op.56a
フィルハーモニアO '61 EMI 72013
TOCE6128/30
sax 2424(lp)
* 悲劇的序曲 フィルハーモニアO '60 EMI 72013
         
  【フランク】      
  交響曲ニ短調 フィルハーモニアO '57 EMI CZS767 7232
* BPO '86 DG 419 605 2
* VPO [L] '93 SC:
SRCR 9740
CB 87950
CB 91120
  バイエルンRSO   ELS 03-365
  “プシュケとエロス” フィルハーモニアO '58 EMI CZS767 7232
* 交響詩「プシュケ」から
“プシュケとエロス”
BPO '86 DG 419 605 2
* 交響的変奏曲
ピアノと管弦楽の為の幻想曲
ポール・クロスリー(Pf)
VPO
  CB 87950
CB 91120
         
  【プーランク】      
  プーランク:??? フォルスター
プレートル
ヴィット
  EMI 5687612
         
  【ブリテン】      
  パーセルの主題による
変奏曲とフーガop.34
青少年のための管弦楽入門
フィルハーモニアO '62 EMI:
CZS 767 7232
sax 2555(lp)
  Four Sea Interludes, Op.33a
4つの間奏曲
フィルハーモニアO '62 EMI:
CZS 767 7232
  戦争レクイエム ニュー・フィルハーモニアO '69 BBCL4046-2
  テナーと弦楽オーケストラの
ためのイリュミナシオンop.18
ロバート・ティアー(T)
フィルハーモニアO
'78 DG 423 239-2
  テナー、ホルンと弦楽のため
のセレナーデop.31
ロバート・ティアー(T)
デール・クレヴェンジャー(hrn)
シカゴSO
'77 DG:
423 239-2
472 798-2
mg-1245
b000002502
(シカゴ響の主席奏者)
  家の建築 序曲 ニュー・フィルハーモニアo '68 bbcl 4140
         
  【ブルックナー】      
* 交響曲第2番 ウィーンSO '74 TES.: SBT 1210
EMI: TOCE3394
* 交響曲第7番 フィルハーモニアO '82 BBCL 4123
* BPO '85.3.5 SACD
red 161
sacd-194/5
* BPO '85 DM
* VPO '86.6.10 SACD 132/5
RED 19
* 交響曲第7番 VPO '87 DG:
445 553 2
foog 27091
  交響曲第8番 フィルハーモニアo
(ロイヤル・アルバート・ホール)
'83.9.18
live
bbcl 4159(2cd)
* VPO '84.5.29 SACD 132/5
RED 20
* 交響曲第8番 VPO '85 DG 445 529 2
DG 415 124 2
* 交響曲第9番 シカゴSO
(メディナ・テンプル)
'76 EMI TOCE 3395
CZS 5859742
* VPO '88.6.11 SACD 132/5
RED 21
* 交響曲第9番 VPO '89 DG 427 345 2
  交響曲第9番第2楽章 vpo '89 dg:
477 5077(2cd)
ベスト・オブ・ウィーン
フィル
  交響曲第9番 シュトゥットガルトrso(sdr) '96.9.20 sdr:
(南西ドイツ放送協会
自主制作盤)
mas 375(cd)
(ld,dvd)

このページの先頭へ

  【ベートーヴェン】      
* 交響曲第1番 ミラノ・スカラPO '91 SC:
SK 48 236
SRCR 8939
* 交響曲第2番 ミラノ・スカラPO '91 SC:SK 48 238
* 交響曲第3番「英雄」 ロスアンジェルスPO '80 DG:
435 0922
447 4442
POCG 3525
* ロスアンジェルスPO '80.5 th036
cocom 1031-2(4cd-r)
* ミラノ・スカラPO '92 SC:
SK 58974
SRCR 9761
* VPO '94.5.17 GNP
  VPO   GREAT ARTISTS
GA4-6(4CD)
* 交響曲第4番 ミラノ・スカラPO '93 SC:
SK 58921
SRCR 9953
* VPO '94 GNP
  VPO   GREAT ARTISTS
GA4-6(4CD)
* 交響曲第5番 ロスアンジェルスPO '81.11 DG:
410 028-2
445 262-2
445 502-2
pocg-3178
POCG 91004
UCCG 8003
c65001
* ミラノ・スカラPO '93 SC:
SK 58921
SRCR 9953
* 交響曲第6番「田園」 ニュー・フィルハーモニアO '69 EMI:
ROY 6403
TOCE 3512
czs 5854902
* ロスアンジェルスPO '79 DG:
429 368-2
POCG 90351
* BPO '90.9.8 COUP D'ETAT:
CD502CD
halloo:hal-05/06
cocom 1031-2(4cd-r)
* 交響曲第6番「田園」 ミラノ・スカラPO '91.9.27 SC:
SK 53974
SRCR 9505
* 交響曲第7番 シカゴSO
(メディナ・テンプル)
'71 EMI:
CDM 769 0312
CZS 575 4622
TOCE 3513
CZS 5859742
czs 5859742(4cd)
  bpo '76.9.5 cocom 1031-2(4cd-r)
sacd-186/7
* BPO '86 SACD194/5
red 161
* ミラノ・スカラPO '91 SC:
SK 48236
SRCR 8939
* 交響曲第8番 ロンドンSO '71 EMI:
CDM 769 0312
ROY 6403
TOCE 3513
czs 5854902
* 交響曲第8番 ミラノ・スカラPO '91 SC SK 48 238
* 交響曲第9番 アームストロング
レイノルズ
ティアー
シャリー=クァーク
ロンドンSO 
'72 LASER LIGHTE:
16203
EMI:
TOCE 3514[HS2088]
czs 5854902
cdz 7 67256 2
* 【チェコ語】
マルタ・ボハチョバー(s)
マリー・ムラソヴァー(a)
オルドルジス・スピサル(t)
アントニーン・シュヴァルツ(b)
チェコPO
'77.6.3 SACD 178
* 交響曲第9番 ユリア・ヴァラディ(S)
ヤルト・ヴァン・ネス(Ms)
キース・ルイス(T)
サイモン・エステス(Bs)
エルンスト・ゼンフ合唱団
(エルンスト・ゼンフ指揮)
ベルリンPO
'90 DG:
471 082-2
POCG 4171
UCCG 9101
* ピアノ協奏曲第1番 ミケランジェリ
ウィーンSO
'87 DG:
419 248 2
447 643 2
449 757 2
* ピアノ協奏曲第3番 ハンス・リヒター=ハーザー
フィルハーモニアO
'63.4.20 EMI
新星堂SAN-43
* ピアノ協奏曲第3番 ミケランジェリ
ウィーンSO
'87 DG:
423 230 2
447 643 2
449 757 2
* ピアノ協奏曲第5番 ワイセンベルク
ベルリンPO
'76.9.5 SACD:
cocom 1031-2(4cd-r)
sacd-186/7
* ピアノ協奏曲第5番 ミケランジェリ
ウィーンSO
'79.2 DG:
419 249 2
447 757 2
pocg-1303
  ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ
ウィーンSO
'74 ANF LCB101
106?
* パールマン
フィルハーモニアO
'77 EMI
CDC 747 002 2
CMS 764 922 2
CDM 566 900 2
TOCE 7053
* ヴァイオリン協奏曲 アッカルド
ミラノ・スカラPO
'92 SC SK 53287
* 「コリオラン」序曲 ミラノ・スカラPO '92.11.17 SC SK 53974
  「エグモント」序曲 トリノRAIso '61 CETRA
ARCD2054
* トリノRAIso(Live) '68 EMI 75462
  ニュー・フィルハーモニアo p70 emi:
asd2535(lp)
  bpo '76.9.5 cocom 1031-2(4cd-r)
sacd-186/7
* ミラノ・スカラPO '92.9.22 SC SK 53294
  ミサ・ソレムニス Pilar Lorenger(s)
Josephine Veasey(a)
Richart Lewis(T)
Kim boug(b)
ニュー・フィルハーモニアo
'66.5.15 arcadia:
cdhp 527.2
hunt:
cd-527(2cd)
* ツィリス・ガラ(S)
ヘフゲン(A)
ティアー(T)
アリエ(Bs)
ニュー・フィルハーモニアo
'68 BBCL 4093(2CD)
* マルティナ・アヨロ(S)
ユリア・ハマリ(MS)
ワーナー・ホルヴェーグ(T)
ロベルト・エル・ハーグ(B)
ローマRAI
'69 ARCADIA
CDGI 707.1
  ハーパー
ベイカー
テアー
ソウテイン
ニューフィルハーモニアcho
LPO
'70 EMI CZS 569440
cdz 762693-2

*

クリスティアーネ・エルツェ(s)
モニカ・グローブ(ms)
クリスティアン・エルスナー(t)
ルネ・パーペ(b)
スウェーデン放送合唱団
エリック・エリクソン室内合唱団
スウェーデンrso
(ストックホルム・ベルワルドホール)
'98 broadcasted
  宗教曲集 ベイカー
ダム
アーメリンク

ニューフィルハーモニアcho
npo
  brl92825(3cd)
         
  【ペトラッシ】      
  室内ソナタ イタリアRCO '50 FOINT
5046.63127
         
  【ベルリオーズ】      
* ロメオとジュリエット(抜粋)
ストロフ
ロメオひとり
マブ女王または夢の妖精
愛の情景
キャピュレット家の墓のロメオ
シカゴSO   EMI:
cdc 7 47616 2
CZS 568586
czs 585974-2(4cd)
  ロメオとジュリエット(部分) シカゴSO '69 SUMMIT:DCD 267
アーノルド・ジェイコブスの
肖像(シカゴ響チューバ)
         
  【ボッケリーニ】      
* 交響曲ハ短調 フィルハーモニアO(mono) '56 TESTAMENT
SBT 1155
* 交響曲ハ短調 トリノRAIso '61 ARCADIA
CDMP 411.1
  チェロ協奏曲 シュタルケル
フィルハーモニアO
'58 EMI
CZS 568 485-2
CZS 568 745-2
aa-8178(lp)
* ニ長調序曲 フィルハーモニアO(mono) '56 TESTAMENT
SBT 1155
         
  【ポッパ−】      
  ハンガリア狂詩曲 ジェラルド・ムーア(pf)
フィルハーモニアo
  aa-8178(lp)
         
  【P.BEN-HAIM】      
  ピアノとオーケストラのための
カプリッチョ
pnina salzman(pf)
イスラエルpo
'60.12.12(l) doremi:
dhr-7828/9
         
  【マーラー】      
* 交響曲第1番「巨人」 シカゴSO
(メディナ・テンプル)
'71 EMI:
CDM2 53651 2
TOCE 3516[HS2088]
* 交響曲第9番 シカゴSO '76 POCG 90067/8
* ウィーンSO '75 SACD 179/80
* 交響曲「大地の歌」 ベルリンPO '84 DG POCG 91011
  ファスベンダー
アライサ
bpo
'84.2.14 sardana 170
  ファスベンダー
アライサ
VPO
'87.8.2 Halloo 15/16
GA4-39
RED 143
  【マリピエロ】      
  モンティ・チェレツティ イタリアRCO '50 FOINT
5046.63127
         
  【ミヨー】      
  組曲「モリエール賛歌」 イタリアRCO '50 FOINT
5046.63127
         
  【ムソルグスキー】      
* 「ホヴァンシチナ」前奏曲 フィルハーモニアO[mono] '61 BBCL 4123
  展覧会の絵 ロイヤル・コンセルトヘボウo   イタリア盤
         
  【メンデルスゾーン】      
  ヴァイオリン協奏曲 グリュミオー(vn)
フランクフルトRSO
'53
mono
SH818
archipel:arpcd 0145
emi?

このページの先頭へ

  【モーツァルト】      
* 交響曲第36番K425「リンツ」 フィルハーモニアO '82 ANF LCB102
* 交響曲第39番 BPO '92 SC SK48064
* 交響曲第40番 トリノSO '61 ARKADIA
CDMP 411.1
* ニュー・フィルハーモニアO '65 L POCL 4493
KICC 8502
  VPO '87.8.2 GA4-39
halloo:hal15/16
* VPO '90 SACD 173
* BPO '91 SC:
SK 47264(USA)
SMK 60306(UK)
* 交響曲第41番 トリノSO '61 ARKADIA
CDMP 411.1
* ニュー・フィルハーモニアO '65 L POCL 4493
KICC 8502
  BPO '91 SC:
SK 47264(USA)
SMK 60306(UK)
  ピアノ協奏曲第9番 ワイセンベルク
ウィーンso
  emi:
eac-80519(lp)
  ピアノ協奏曲第13番ハ長調
kv.415
ミケランジェリ
ローマRIAso
'51 FONIT CETRA:
CDO134
5046 62953
URANIA:
URN22 230
FREQUENZ:
051-050
WPCS-11666/7
  ピアノ協奏曲第20番kv.466 ミケランジェリ
ローマRIAso
'51.12.15 URN22 205
FONIT:
5046 62953
FREQUENZ:
051-050
WPCS-11666/7
ARMANDO CURCIO:
(hunt:)
con-01
the:50-15
  ルービンシュタイン mono INTAGLIO:
INCD-7101
ptc3004
  ピアノ協奏曲第21番 ワイセンベルク
ウィーンso
  emi:
eac-80519(lp)
  ピアノ協奏曲第23番 ミケランジェリ
ローマRIAso
'51 URN22 205
FONIT:
5046 62953
FREQUENZ:
051-050
WPCS-11666/7
the:50-15
  ホロヴィッツ
ミラノ・スカラPO
'86 DG 423-287
POCG 20056
(LD)
DG 474 3342
(DVD)
  ペライア(p)
bpo
'85.3.5 red:160
gnp:25/6
sacd-194/5
  協奏交響曲変ホ長調 ライスター(cl) '85.3.5 gnp:25/6
  オーボエ、クラリネット、バスーン、ホルンのための協奏曲 シカゴSO '77 CSO自主製作盤
CD01-2
* セレナード第10番「グラン・パルティータ」
K361
ローマRAIso '67.12.16 POINT CETRA
CDE 1063
  セレナード「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 シカゴSO '67 CSO自主製作盤
        lbc
  レクイエム Pilar Lorenger(s)
Jhosephin Veasey(a)
Richart Lewis(a)
John Shirley Quirk(b)
ニュー・フィルハーモニアo
'69.5.8
'66?
arkadia:
cdhp 527.2
hunt:
cd-527(2cd)
* ヘレン・ドナート(s)
クリスタ・ルードウィッヒ(ms)
ロバート・ティアー(t)
ロバート・ロイド(b)
フィルハーモニアo&cho
合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ
'78.9 EMI:
TOCE4119[art]
eac-80583(lp)
* リン・ドーソン(s)
ヤルト・ヴァン・ネス(a)
キース・ルイス(t)
サイモン・エステス(b)
フィルハーモニアo&cho
合唱指揮:ホルスト・ノイマン
'89.4.19
/21
SC:
SRCR2077
sk 45577
* シルヴィア・マクネアー(S)
ナタリー・シュトゥツマン(A)
ライナー・トロスト(T)
アラステア・マイルス(B)
アーノルド・シェンベルクcho.
VPO
'96 GNP3
GREAT ARTISTS
GA4-6(4CD)
  ドン・ジョバンニ ヴェヒター
サザーランド
シュワルツコップ
アルヴァ
タディ
カプチッリ
モッフォ
PO
'59 EMI 5 56232-2(3CD)
angel 3605(3lp)
10 0504 3(3lp)
  ユリナッチ
ヤノヴィッツ
ギャウロウ
クラウス
ローマRAI
'70.4.7
live
'70.5.12
??
HOMMAGE
700 1841 308
(3CD)
7001835-HOM
freqenz 051-053
shinchosha
  ギャウロフ
ブルスカンティーニ
アルフレド・クラウス
ローマRAI
  OPERA DORO
OPD 1144(3CD)
  フィガロの結婚 エバーハルト・ヴェヒター(br)
ジュゼッペ・タディ(br)
エリザベート・シュワルツコップ(s)
アンナ・モッフォ(s)
フィオレンツァ・コソット(a)
ロベルト・ベナーリオ(cho.cond.)
フィルハーモニアo&cho
'59 emi:
toce-6819(部分)
columbia:
sax 2381-4(4lp)
aa9067d(4lp/j)
         
  【ラヴェル】      
* 左手のためのピアノ協奏曲 ミシェル・ベロフ
BPO
'78.1.10 COUP D'ETAT
CD504CD
* 展覧会の絵(ムソルグスキー原曲) フィルハーモニアO '61
mono
BBCL 4023-2
* 展覧会の絵(ムソルグスキー原曲)
ボリス・ゴドノフより
BPO '90 SC SRCR 2030
JK-89615
CB 87952
  展覧会の絵 シカゴ交響楽団 '76
'80
DG:
415 844-2
pocg-9262
28941 31532
  道化師の朝の歌 フィルハーモニアO '59 EMI:
4 89148 2
CZS 767 7232
cdm 562 759 2[art]
  「ダフニスとクロエ」第2組曲 フィルハーモニアO '59 EMI:
4 89148 2
CZS 767 7232
cdm 562 759 2[art]
  スペイン狂詩曲 ニュー・フィルハーモニアO '66 EMI:
4 89148 2
  ロスアンジェルスPO '79 DG:
415 844-2
439 563-2
pocg-9262
* 「マ・メール・ロア」 BPO '78.1.10 COUP D'ETAT:
CD504CD
halloo:hal-05/06
* BRSO '79 EMI CZS575462 2
  ロスアンジェルスPO '79 DG:
415 844-2
439 563-2
pocg-9262
  R・コンセルトヘボウO '89 SK 46670
SK 66832
  スエーデンRSO '9* NEUMA:
NCD-10-3
  亡き王女のためのパヴァーヌ フィルハーモニアO '86 DG 419 243-2
  R・コンセルトヘボウO '94 SK 66832
         
  【リスト】      
* ピアノ協奏曲第1番 ベルマン
ウィーンSO
'76 DG:
415 839
pocg-3185
* ピアノ協奏曲第2番 ベルマン
ウィーンSO
'76 DG:
415 839
pocg-3185
         
  【ロッシーニ】      
  セヴィリアの理髪師 カラス
ミラノスカラ座po&cho
'56.2.16 クラウン:
pal-2021/2
  レナート・カペッキ
テレサ・ベルガンサ
ルイジ・アルヴァ
レジデンティO
オランダ室内C
'62 GALA
GL100.579(2CD)
  スターバト・マーテル リッチャレッリ
フィルハーモニアO
  DG:
469 193-2(2CD)
  フォルスター
プレートル
ヴィット
  EMI 5687612
  Tancredi Overture フィルハーモニアO '64 EMI 75462 2
  ウイリアム・テル序曲 ストックホルムpo '60.4.1 rspo 1000-2
ストックホルムpo
自主制作盤 (8cd)
  序曲集

絹のはしご
ブルスキーノ氏
タンクレディ
アルジェのイタリア女
セビリアの理髪師
フィルハーモニアO   cdm 5628042
hmv:
  序曲集

「アルジェのイタリア女」序曲
「セビリアの理髪師」序曲
「ブルスキーノ氏」序曲
「絹のはしご」序曲
「シンデレラ」序曲
「泥棒かささぎ」序曲
「セミラーミデ」序曲
「ウィリアム・テル」序曲
フィルハーモニアO '59
'62
'64
emi:
cdm 7 69042-2
  アルジェのイタリア女     angel(2lp)
  「セミラーミデ」序曲 フィルハーモニアo
(ロイヤル・アルバート・ホール)
'63.11.25
mono
live
bbcl 4159
         
  【オムニバス】      
  ベイカー「愛と海の詩」&「夏の夢」 J・ベイカー
LPO
'63 BBCL-4077
  モンセラ・カバリエ リサイタル
トウーリナ、モンサルヴァージュ:
歌曲集
清教徒、オテロ、運命の力、
ドン・カルロ、アイーダより
ワイセンベルク
ムーティ
  EMI
CZS 5676812
(2CD)
  モーツァルト:「ドン・ジョバンニ」
ドニセッティ:
「ランメモールのルチア」
「連隊の娘」
「ルクレツィア・ボルジア」
ロッシーニ:「セビリアの理髪師」
より
アルフレッド・クラウス(T)他
ローマイタリアO他
'70
GALA
GL100.593
  オペラアリア集
ドニゼッティ
ヴェルディ
アレヴィ
マイヤベーヤ
ビゼー
ドミンゴ
フィルハーモニアO
  DG
  ドミンゴ/アリア集
ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
モーツアルト「ドン・ジョバンニ」
ドニゼッティ「愛の妙薬」
ヴェルディ「エルナーニ」
プッチーニ「トスカ」
     

このページの先頭へ

◆鑑賞記

バッハ:ミサ曲ロ短調

C・M・ジュリーニ指揮/バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団;Michael Glaser
Ruth Ziesak(S)/Roberta Alexander(S)/Jard Van Nes(C-A,A)
Keith Lewis(T)/David Wilson-Jhonson(B,Baritone)
1994-6 ミュンヘン
SC S2K66354

 これは美しい。至高の美といってもいいかもしれない。
 ジュリーニの代表盤であると同時に、バッハの代表盤でもあり、すなわちクラシック音楽の代表盤でもある。

 私はあまり声楽曲を聴かない。理由は言葉がわからないからである。いまさら苦労して意味を知ろうとも思わない。そんな苦痛に耐えながら音楽を聴いたってちっともおもしろくない。そんなことをしなくても素晴らしい感動を与えてくれる音楽はほかにいくらでもある。

 だが、このロ短調ミサは、そんなハンディ(言葉の意味のこと)を乗り越えて感動を与えてくれる。カーステレオ(古い?)で聴いていても、運転中に涙が出てきて困るほどだ。
 声楽部が音響としても美しく聴こえる。
 
 演奏は晩年?の特徴が如実に現れ、超スローペース。響きはリッチで包み込まれるようである。
 おそらく古楽派の、やせこけて貧弱でせかせかしたテンポの音作りを好む向きには、身悶えしてしまい聴き続けることは不可能であろう。
 しかしながら、グロリアのGratias agimus tibi(われらは汝に感謝を捧げる)、終曲のDona nobis pacem(われらに平安を与えたまえ)では、永遠にこの響きの中に浸っていられるのではないか、いやできることならそうしていたい、極端に言えばこのまま死んでしまってもいい・・・、そこまで思わせるような天上から降ってきたような音響(楽)美が堪能できるのである。
 ジュリーニはまた、セラフィムでもあったのだ。

('00/09/09)


バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232

C・M・ジュリーニ指揮ニュー・フィルハーモニアO&cho.
Jenny Hill(S)
Janet Baker(CA)
Peter Pears(T)
John Shirley-Quirk(B)

1972-6-10/セント・ポール教会;ロンドン(ライヴ)
BBCL 4062-2(2CD)


 これはジュリーニ中期?の作品です。初期の「炎」の面影は消えて、後期の「レガート風」な雰囲気がかなり色濃く漂います。ジュリーニのこの曲に対するイメージにもよるのでしょう。 
 ですから、例えばリヒター盤/リリング盤に比べて、はるかに湿っぽいです。しんみりしてきます。
 ミサ曲とレクイエムはどう違うのかはよく知りませんが、レクイエムっぽいと言ったら笑われるでしょうか。私のミサ曲に対するイメージというのはこういう雰囲気です。
 繰り返しますが、リヒター盤などでは、あっけらかんとしすぎてしまっています。
 バッハへのアプローチとして、鍵盤楽器系と歌謡系という分類があるそうです。そういえば、リヒターやリリングは鍵盤奏者です。一方ジュリーニはガチガチの歌謡系(矛盾した表現だ)。
 うーむ、端的に言い表しています。

 これはライヴ故、精度に劣るところもあります。特に独唱に「?部分」がありますが、泣きは入っています。時折浮き出すように聴こえるオルガンにも郷愁を覚えます。どういうタイプのオルガンかはよくわかりませんが、小型のパイプオルガンといった風情でしょうか。
 
 聴きどころのひとつは、お約束ですがグロリアのGratias agimus tibi。ほーらきたきた。(三途の川の)向こうから聴こえてきましたよ、と。
 あ、このままもう少し(雑)音をたてないで・・・と余韻に浸っていたい気分にさせられます。ライヴで合唱団が立ったり座ったりするもんだから、その都度ガサガサという音がはっきり入ります。こういうノイズをそのまま載せる?ところがBBCの偉いところであり、見識だと思います。
 ですから臨場感、雰囲気は抜群です。教会(ロンドン/セント・ポール・カテドラル)での録音(ライヴ)というところにもアドバンテージがあります。
 そしてこれはライヴならではの良さとも言えますが、終曲に向けてだんだん集中力が高まって行く様子がよくわかります。ぐいぐい引き込まれてしまいます。思わず手に汗握る場面も。
 そしてフィナーレでは・・・やってくれましたね、ジュリーニさん。こういう終わらせ方があったか! もう涙、涙。
 遠く(後ろのほうの座席)から湧きあがるような拍手もいかにもそれらしいです。でももうちょっと長い時間フェードアウトしないでいてほしかった。その時の聴衆と一緒に余韻に浸っていたかった。

 これは、後のBRSO盤(SONY/'94)に負けずとも劣らない名盤として推薦できます。
 オマケですが、最後にジュリーニへのインタビューの模様を録音したボーナストラックが付いています。生ジュリーニを知る(偲ぶ?)一助にもなるかと。
2002年1月27日(日)

リストへ戻る


ベートーヴェン:交響曲第8番

ジュリーニ指揮/ミラノスカラ座O
(SC)


 これはとても優美な演奏だ。このシリーズの他の曲にくらべても、ことさら「女性的」に解釈し、その点を強調しているかのようだ。 2、4番でさえある種の無骨な印象を受けるのだが。

リストへ戻る


ベートーヴェン:交響曲第9番 

ジュリーニ指揮/BPO
(DG)’89
ジュリーニ指揮/LSO
(EMI)’72

 この2枚は驚くほど似ている。違いといえば、LSO盤のほうがオケに荒さが目立つぐらいだ。
 私は再録のたびにスタイルが変わるような演奏家は信用できない。もちろん年齢と共に深みが増してくるのは当然と思うが、やはり一本筋の通ったところが必要であると思う。

 ここには美しい音や陶酔的な表現はない。表面的に整えることをしていない。徹頭徹尾無骨である。意識的にそうしているかのように見える。
 これを聴きながらふと気付いた。ジュリーニは「9番」という音楽に対して、特別のアプローチをしているのではあるまいか。
 DGのブルックナーにしても7番8番の優美さが9番では感じられない。マーラーの9番も美しくない。
 このあたりを切り口に聴きなおしてみると、ジュリーニの別の顔が見えてくるかもしれない。
('00/09/06)

リストへ戻る


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1,3,5番

ミケランジェリ
ジュリーニ指揮/
VSO
(DG)

 私はスコアとともに生き、スコアは私の一部になります。その瞬間、私は作曲者の召使になる。作曲家は天才で、私は何者でもない。

 ジュリーニはかく語りき。
 彼がいかに自分を虚(空)しくして作曲者(=音楽)に奉仕しているか、ということがわかります。

 私は不幸にも彼のライヴに接することはできませんでしたが、僅かながらに残された映像を見るに、ほんの指先だけで全てをコントロールしているのではないか、と思わせるほどの最小限の動きしかしません。(実演に接した人の談にも、そのような類のものがありました。)
 その指揮姿はもう「神々しい」としか言い様がありません。その姿を見ているだけで感激してしまいます。そしてこう思います。「この人は本当に音楽がよくわかっている。」
(「私は何者でもない」、この言葉を読んだだけでも目がうるうるしてきます。)

 ジュリーニの指揮姿を見てしまったら、ステージで「運動」してしまっている指揮者など、本当にはっきり言ってしまって「馬゛鹿」としか思えません。
 もう汗ビッショリ。本人はいいエクササイズになったことでしょうが、見ているこちらは不快極まりありません。
('02/1/7/月)


ベートーヴェン:Vn協奏曲

アッカルド
ジュリーニ指揮/ミラノスカラO
(SC)’92

 私はアッカルドには何の思い入れもない。
 そもそも男性ヴァイオリニストなど、端から聴く趣味を持ち合わせてはいない。
 ただジュリーニのベートーヴェンが聴きたかっただけである。
 運良く店頭で見つけて、ラッキー、今日はいい買い物ができた(かな)とルンルン気分で帰ってきたのだ。

 ところが、何だこれは。ルンルンはあっさりウルウルに逆転した。
 アッカルドというのは名手ではないのか。イ・ムジチのコンマスも勤めた。
 合っていないのである。はっきり言ってソロ・ヴァイオリンが遅れる。
 アッカルド41年生まれ。この年51才。
 ジュリーニ14年生まれ、78才。だがこの後、まだベートーヴェンやシューベルトの交響曲や、かのロ短調ミサを録音している。問題があったとは想像できない。
 
 ソリストが遅れる協奏曲なんて聞いたことがない。しかも「若い」ソリストである。バックがインテンポでいっているのに意味なく遅れる。不安定すぎる。どうにも落ち着かない。
 ソリストに向かって「ほらほら、そこ!遅れるな!」と言いたくなる。
 かといって、歌いまわしや音(ボウイング)に魅力があるわけではない。
 もはや聴く価値を何も見出すことはできない。

 この件はこれで終わりである。もうこれでアッカルドはブーである。繰り返すが、そもそもアッカルドに何ら思い入れがあるわけではない。
 ここで私は、アッカルドの他の演奏を聴いて、耳直しを・・・などという余裕はない。
 もっともっと、ヌヴーやマルツイやチョンのレコードを聴く時間が欲しいのだ。

リストへ戻る


シューベルト 交響曲第4番 「悲劇的」

1.ジュリーニ指揮/BPO
(SACD)’77

2.ジュリーニ指揮/BRSO
(SC SRCR 1652)’93


 これらの演奏では、音楽が奔流のようにこちらに噴き出してくる。おもわず圧倒されてたじろいでしまう。目を見張らされる。おいおい一体この迫力は何なんだ。
 同じシューベルトでも未完成やグレイトなどでは、大河の流れを思わせる悠然たる演奏であるが、こちらは同じ大河でも嵐の後の洪水のような演奏である。この熱い情熱の噴出はまた、ジュリーニの一面である。

 さてこの指揮者は美しい旋律やハーモニー(主に音の作り方)が特徴のように言われることが多いが、私の見方は少し違う。
 それは「怒り系」の音が聴かれることだ。演奏者の覇気が伝わってくる。時には「腕から炎が燃え上がるような」と形容されることもある。

 この曲にはBPO(SACD盤)とのライヴがある。両者の表現はほとんど変わらない。オケがベルリンフィルであること、年代が若いことも相俟って力の漲りかたが違うくらいだ。同じことを何度も繰り返すが、年代を経たとはいえ(15年以上!)その解釈には一点の揺るぎもない。
 いずれにしても、タイトルからは想像できないような迫力である。なぜ「悲劇的」などというタイトルが付いたのだろうか。
 シューベルトをロマンティックにあるいは女性的になよなよ?とさせてしまったのとは対極にある、まことに雄雄しい男の姿がここにはある。

 BRSOとの正規盤がライヴであることも特筆である。また、このレコードではカップリングの順番が7番「未完成」→4番「悲劇的」の順であることも興味深い。何だか4番の方がメインであるかのような錯覚をさせられる。

 【お断り】 このHP内では、交響曲の番号が「未完成」が7/8番、「グレイト」が7/8/9番が混用されていますが、それぞれのジャケットの表記を尊重?しています。私は「版」の問題と同じく、これらの番号表記にも何のこだわりも持っておりません。
('01/05/22)

リストへ戻る


シューマン 交響曲第3番 「ライン」

C・M・ジュリーニ指揮/ロスアンジェルスPO
(DG)


 私は、シューマンの交響曲については、それほど積極的に聴く意義を持っていない。
 ジュリーニのこの演奏を聴かなければおそらく当分はこの曲を聴かなかっただろう。
 当分とは、(聴きたい)コンサートで取り上げられない限りは、という意味である。だから場合によっては5年から10年位かもしれない。

 ところがある日購入したベト#5とカップリングされたこの演奏を聴いて私は驚嘆した。CDをプレーヤーにかけて(「かける」ってどの漢字が正しいんだろう?「掛ける」か。)席?に戻ろうとしたその時、冒頭から「華々しい」金管のハーモニーが聴こえたのだ。「おおっ、この曲ってのはこんな曲であったのか!」
 シューマンというとなんだか病的で暗い音楽だと思い込んでいたのだが、そのイメージが見事に打ち砕かれ、新しい発見をさせてくれた。ジュリーニでなければできない演奏であろうか。
 
 また、「版」を問題にする向きがあるが、いつも述べるように私は全く気にしない。出来上がったものに必然性があり、それが納得感のあるものであり、説得力を持つものなら一向に構わないのだ。
(01/05/22)

リストへ戻る


ドヴォルザーク 交響曲第7,8,9番

ドヴォルザーク 交響曲 (EMI 68628 2)
 第7番   ジュリーニ指揮 LPO ’77
 第8、9番 ジュリーニ指揮 PO  ’62


 このシリーズから8番を聴く。

 これはまた!凄い演奏だ。熱い。爆演に近いと言ってもいい。フィナーレなどフルトヴェングラー顔負けのアッチェレランドである。

 この時ジュリーニ48才。若いといえば若いが、今の私よりも年上である。
 こんなことを言うのは不遜であるかもしれないが(いや、とっくにそうか?)、もし私が指揮できたとしてもこんなに激しくはやらない。
 こういう演奏も「すげーなー」とは思うが、長く(繰り返して)は聴きたいとは思わない。ジュリーニを聴くなら、もっと後期のものを選択するだろう。

 私はとにかく「落ち着いた」テンポが好きなのである。音楽をじっくりと味わいたいのだ。

 昔はやはり、スペクタクルなものにあこがれ、スカッとする楽曲や演奏を好んだものだが、そういうものは一時的な熱病のようなものであり、表面的なものであることに気付いた。
 「爆演」と呼ばれるものもそうである。いたずらにデフォルメして「オモシロ」を狙っただけのものである。
 また「そういう演奏」を表面的なオモシロさだけで聴いてしまうことにも問題がある。音がでかいから、スピードが速い(あるいは緩急が激しい)から、いいのではなく、その背後にあるものが分るなら聴く価値はある。その表現が「自然」であるならば私も認める。
 だが、そういう演奏は往々にして「あざとさ」だけが見えてしまうのだ。効果ねらいである。こけおどしであり、びっくり箱のようなものだ。つまりオモチャだ。

 「素晴らしい音楽」というのは、別に無理しなくても自然に素晴らしく仕上がるものなのである。無理しなきゃ音楽にならないようでは、その音楽家はまだまだだと思うことにしている。
 この場合に当てはまるかどうかわからないが、「平凡の非凡」である。何もしていないように見えて、実は本質を突く。これこそが一流の証であると思う。

 また、「一生懸命がんばってるように見える」うちは、本当の音楽は聴こえてこない。指揮台の上で大汗かいたり、体操してしまったり・・・見るだにおぞましい。
 オケの伴奏に合わせてラジオ体操してんじゃねえよ!・・・いくらなんでもこれは言いすぎか。

 それらのものが全部消えて、ステージも何も見えなくなって、音楽だけが聴こえて来たときに素晴らしい感動が「襲ってくる」のである。「ああ、いい音楽だなー」と、しみじみと感じた時である。
 これは、演奏者が何もしていないように見える時である。

 演奏者に同情?して感動していてはいけない(どう聴いてもカラスの勝手なんだけど)。

 「音楽」に感動するべきなのである。
 そういう音楽を聴かせてくれる音楽家こそが、偉大なのである。
(2000/10/11)

リストへ戻る


ブルックナー:交響曲第7番
ウィーンPO (DG)


 このジュリーニによるブルックナーシリーズは、見事にジュリーニ+ウィーンPOを象徴する音楽である。「優美」という言葉がこれほど似合う音楽を、私は他に知らない。(別のところでも言っていそう・・・)
 完全に神の領域であり、涅槃に入っている。ここでのジュリーニは、ほとんど何もしていないように見える(聴こえる)。
 これはウィーンPOとブルックナーだけの音楽である。ジュリーニが身を捨てて完全に奉仕しているのだ。
 余分な美辞麗句は何も必要ない。ただただ感動だけが残る音楽である。


ブルックナー:交響曲第8番

ジュリーニ指揮/VPO
(DG)


 年末年始。こういう大事な時に聴く曲と言えば、ブルックナーの8番。これしかありません。
 そしてブルックナーと言えば、ジュリーニ。これまたこれしかありません。
 でも、7番8番9番しか・・・。いえ、それでいいのです。それ以外に聴くべきものはありません。ですからジュリーニのブルックナーはこれで完結しているのです。(いちおう、2番なんてのもありますけど。)
 
 俗っぽく言って、これは私の愛聴盤です。ことある毎にこれを聴きます。こと無い時にもこれを聴きます。さて、何を聴こうかと思って、何も聴きたいものがない時にも、です。
 そして、聴けば聴くほど、ブルックナーはこれ以外にない、という思いを強くします。
 「ブルックナーはジュリーニに収斂されていく・・・。」

 「飽きる」という言葉があります。でもこの演奏には飽きません。私は基本的に飽きるということが(少)ないのですが、特にこの1枚についてもそうです。何故でしょう。
 「何もしていない」からです。ここにジュリーニはいません。あるのはただブルックナーの音楽だけ。そしてそこにはブルックナーさえもいない・・・。
 だから決して飽きないのです。
('02/1/3/木)


ブルックナー:交響曲第9番

ウィーンPO
(DG)


 ここでは、怒り系のジュリーニが聴かれる。炎が噴き出すようだと言われるあれである。
 おいおいどうしたの、というくらいVPOがとち狂っている。こちらがたじろいでしまいそうだ。ここまで燃えさせることができたのはジュリーニしかいないのでは。
('00/08/31)

リストへ戻る


マーラー交響曲 第1番「巨人」

 長い事(リマスターでの再発以来)迷っていたのだが、とうとう買う気になった。コレクションの穴埋め程度の感覚だが。
 ジュリーニにはこの曲の新録はないことだし。(当たり前だ、理由はおいおい明らかに)。
 私は基本的に「旧録」に興味はない。再録したということは、ある意味で過去のものを否定したということだからだ。だから新録があれば、敢えて旧録は必要ない。
 それに、私はこの曲があまり好きではない。昔(20代のころ)は、ワルターのLPで聴いていた。ラトル/バーミンガム響の来日公演をテレビで見て、ほう、と「感心」していた。だがそれ以降はだんだん聴かなくなり、CD時代になってからは、最近までまったく聴いていなかった。ラトルの来日がいつのことかは記憶にないが、もうかれこれ15年くらいにはなるのだろうか。
 それでも1枚くらいはなければと思い、しかしこの曲の決定盤もなかなか見つからず、とりあえずスウィトナーで買っておいた。

 そして、今回のジュリーニである。それにしてもトホホな「楽曲」だ。ブラームス1番と並んで2大破廉恥曲と認定しよう。(最近ではブラームス4番やチャイコフスキ4・5番あたりも、怪しく見えるようになった。)

 ジュリーニの演奏は比較的端正である。その中に炎のジュリーニが垣間見える感じだ。だからまだ聴いていられるんだが、もう少し感情移入の激しい指揮者だったらとても恥ずかしくて聴いていられない。(名前を出すのもおぞましい。)
 一旦盛り上がって、もう終わるのかと思えば、また一からやり直すようにくどくど繰り返してみせる。「もういいよ」とうんざりしてしまう、というのが正直な感想だ。
 年齢と共に聴かなくなる理由はここにある。ジュリーニが再録しないのも当たり前だ。

 さて、このレコードは、東芝EMIのHS2088リマスターである。いい評価を聞いた事がない。
 しかし私は違う。このリマスターはある意味で素晴らしい。各々の音が三角形のようにこちらに鋭角的に飛び出してくる。飛び出す絵本のようだ。非常に音像が近い。定位感もよい。高域にクセがあるという向きもあるが、全くそんなことはない。
 これはリマスター(あるいは録音技術)の、ひとつの究極のかたちであると思う。
 だがこれが音楽的であり、クラシックの再生に相応しいかというと大いに疑問が残る。「自然感」にも乏しい。人工的なニオイがプンプンなのである。科学調味料たっぷりというか、作られた音。

 いずれにしても、少なくともこのHS2088リマスター盤が「イイ音」で再生できないということは、その装置にはまだ問題(課題)が残されている。リマスターのせいにしないで、「謙虚」に自分の装置にもう一度目を向けて欲しい。
 高価な装置でないからダメだと言っているのではない。装置の使いこなしができていない、と言っているのだ。
 オーディオというものは、買ってきてポンと置けば「いい音」が出るわけではないのだ。
(2000/09/13)


ムソルグスキー:展覧会の絵
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

ジュリーニ指揮/PO
(BBC)’61 mono


 時折レコード屋さんに行きますが、私の場合、そこらの店頭に欲しいレコードがあるなんていうことは、もうほとんどあり得ないわけで、特に欲しくはないんだけど、せっかく来たんだから1枚くらいは買っていかないと、という程度で、じゃあ一体どれを買ったら・・・、とかなり長時間店内をさまようこととなるわけです。
 それでも何か見つかればまだいいほうで、止む無くあきらめて帰ることもしばしば。
 ある日こんなものが目に留まりました。「そういえばこんなのもあったっけなー。」
 これを今まで積極的に買わなかった理由は2つ。1.古い時代のものは聴かずともよい。同じ曲を録り直ししているなら、そちらを聴けば十分。2.モノラルである。
 特に「2.」は決定的です。
 しかし、最近私はBBCを見直しました。オリジナルの音源に、ほとんど手を加えないでデジタリング(リマスタリング)している(だろう)ため、音質が素晴らしいのです。臨場感が損なわれずに再現できているのです。
 モノラルという決定的ハンデはありましたが、BBCさん、一回につきだまされてみましょう。

 やはり、音質は期待どおりでした。ノイズたっぷし。ライヴはやはりこうでなければなりません。
 ノイズを消そうとしてしまうから、ライヴ感(空気感、臨場感)という一番大事なものも消えてしまうのです。ライヴなんてのはノイズの坩堝なんですから、ノイズを聴きに行く覚悟がなければライヴなんかとても聴いていられません。
 モノラルですが、空気感がよいため、その割りにいい雰囲気で聴けます。だまされてみて正解でした。

 演奏は若い時代のジュリーニです。「炎」の時代です。熱いです。私はこういうスタイルは最早好みませんが。
 イギリスの聴衆というのは熱狂しやすいのか、「展覧会」の後ではかなり凄い拍手喝采が聞かれます。「ギャーオゥー!」と叫んでしまっています。
 「悲愴」のほうは・・・、私はこの曲はどうでもいいんですが。
 ただ一つ注目したのは、3楽章の後で聴衆がどう反応しているかということでした。
 平然としていました。まるで何事もなかったかのようです。これがいいのか悪いのか、正しいのか正しくないのかはよくわかりません。日本の場合、たいていお約束で拍手が出るもの(のよう)です。
 私は楽章間の拍手は結構なことだと思っています。感動したら素直にそれを表現する。それで何の問題もないと思っています。(ただ、「ここで必ず」拍手ってのも、いかにも田舎くさいですけどね。)
 本当に全体の有機性を強調したかったら、ほとんど合間なしに演奏してくれればいいわけだし、そうしないで、楽員もごそごそざわざわするは、チューニングはするは(中には練習してしまったり)、指揮者もリラックスしてしまっているはでは、統一間も緊張感もないでしょう。
 何より聴衆のゲホゲホが興覚め以外の何ものでもありません。楽章間まで我慢できるなら、全部終わるまで我慢していればいいのに。どうせ呑み込んでしまうことだし。
 そんなことなら拍手「でも」してくれたほうがよほどましです。少なくともステージに注意をはらっているよ、という「せめてもの」証のためにも。
 演奏が始まっているのに、まだゴホゴホ言ってるバカも多いんですから。
('02/1/13/日)

リストへ戻る


フォーレ:レクイエム

ジュリーニ指揮/フィルハーモニアO
(DG)'86/3


 既にお気付きだとは思いますが、私が聴く曲たちというのは比較的限られており、なおかつ聴くアーティストはさらに限られている、ということで、どういう切り口で持っていっても最終的には同じ方向に収束していく、という宿命を負っているわけです。
 ですから、(我が)四天王であるザンデルリンク、ジュリーニ、P・マーク、C・デイヴィスの演奏のある曲は、それさえ聴いていれば何の不満もない、ということになる訳です。
 
 誤解していただきたくないのは、初めに四天王ありきではない、ということです。断じてそうではありません。最初のうちはなるべく浅く広く、いろんな演奏家を聴きました。そのうちにだんだんこれらの演奏家なら、どれも素晴らしいと言うふうに絞られてきたのです。「素晴らしい」というのは漠然としていますが、端的に「自分の好みに合った」ということです。これらの四者に共通点はあまりないと思います。理由なんかありません。あくまでフィーリングですから。
 学術的、技術的、歴史的その他諸々の「的」背景なんか、私には関係ないし、興味もありません。「その音楽を聴いて、私が感動したか否か。」これだけが唯一無二の尺度です。

 ということで、ミサ、レクイエムといえばジュリーニのスタイルが私のイメージ、理想に一番合います。結局、ロ短調ミサも、ドイツ・レクイエムも、これも、ジュリーニでよろしいんではないかと。これがあれば、とりたてて他に必要はないと、いうことになってしまうわけです。

 これは、録音にやや難があります。
 不思議な感覚なんですが、音場はとても深いのに(だから優秀録音のはずなのに)、音像が今一つはっきりしない。ぼんやりしているんです。
 
 以前にも書いたかもしれませんが、これは本来矛盾しています。音像がピシッと定位すると、グーンと深い(かつ広い)音場が出現する。これらは連動し、両立するものなのです。これが私の追求する理想の音です。
 どこかのオーディオ誌に「音場派」と「音像派」があると書いてあったような気がします。今はどうしても捜し出せないので、立ち読みであったかもしれません。私はそれを読んだとき、噴き出してしまいました。音場を追求したら、音像を犠牲にしなければならないのか。(あるいはその逆も。)
 とても可哀相な人たちだと思いました。
2002年2月22日(金)

リストへ戻る


◆参考文献

1)「クラシックCDの名盤 演奏家篇」 文春文庫 平成12年


このページの先頭へ  ホームページへ戻る

'01/05/03 Ver.1.0

カルロ・マリア・ジュリーニ