
NESSPRを使ってみよう編
今度はNESSPRを使ってDQ3の勇者のグラフィックをDQ4の勇者に書き換えてみましょう。
NESSPRを起動後、右側の”LOAD”をクリックしてDQ3のROMをロードします。するとこんな風になるはずです。

ひとまずROMを読み込みましたが、まだ勇者のグラフィックがどこに記録されているのかは分かりません。ですから見つかるまでADDRESSを増やして探すしかありません。右ウィンドウの横にある三角形が描かれたボタンをクリックするとADDRESSが増減します。こうやって探していくと・・・・・・ありました!20010hに勇者とおぼしきグラフィックがありました!!もっと見やすくするために色を合わせてみましょう。4つの”PALLETE”のいずれかをクリックしたあと、変更後の色を右側の64色から選びます。

なぜ0F,36,30,11だとわかるのかというと、NesticleでF4キーを押すとパレットの情報が分かるからです。0Fの”と”というのは透明色です。
そうしたら実際に書き換えましょう。

パレットが0F,30,22,1Aになっていますが、これもNesticleで調べればわかります。
書き換えおわったら”SAVE”をクリックしてセーブします。
改造はまだ終わっていません。3の勇者と4の勇者はパレットの色が違うので、パレットデータも書き換えなくてはいけません。残念ながらソコはNESSPRの守備範囲外ですので、バイナリエディタを使います。
DQ3の勇者のパレットデータは0F363011なので、これを検索します。すると・・・ない!!!どうしたことでしょうかっ!?ここでチョット考えると、どのキャラクターも最初の色は透明色だから、そこは省略されているのかも知れない、と思ったりしますね(ホントかよ)。そこで今度は363011を検索してみましょう。・・・ありました!しかも1個だけ!!

ここを30221Aに書き換えてセーブしましょう。そしてゲームを始めると勇者がDQ4的になっているハズです。