社   歴

1886年(明治19年)、浦本彌三郎は、和歌山県伊都郡河根村にて木材業“浦本商店”を開業し、主として高野山国有林の払下材を和歌山方面に販売した。

大正8年2代目浦本邦一は、堺市に出張所を設け主として官庁、各会社に納材し、
社業に勤しむ一方堺市議会議長及び木材業関係の要職に就任、産業功労者として表彰を受く等対外的信用を高める。
1948年(昭和23年)、創業60周年記念に際し浦本木材株式会社に改組し一層販路を拡張す。

(昭和27年)(昭和28年)

1961年(昭和36年)、専務取締役 浦本哲彦、1962年(昭和37年)代表取締役社長 浦本邦一、不幸にして他界したるも、先代の残した対外的信用と三代目(現会長)浦本悦子以下、会社員一同の一致団結の協力で業績益々向上す。

(昭和46年)

1972年(昭和47年)、株式会社浦本倉庫(神石の貸倉庫1300u)を設立、また1973年(昭和48年)株式会社浦本サービス(モータープール、不動産管理)を設立。経営多角化並びに安定を図る。

(昭和49年)

1982年(昭和57)、美原町大阪木材工場団地に社業の一層の拡大、安定のため営業所工場をもうける。

1996年(昭和61年)創業100周年を記して、本社跡地に7階建ての浦本ビル竣工。

(昭和61年)

1992年(平成4年)10月16日、マンション(コーポ浦本)建設、浦本ハウジング有限会社設立。

2001年(平成13年)5月、現社長 浦本雅史、産業功労者として表彰を受ける。

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