「紅き久遠−−使徒再来、そして・・・」

 

僭越ながらの「あとがき」です。

はじめまして、想音斗と申します。ソネットとお読み下さい m(_ _)m
Namさんのご厚意から、この場所にて「紅き久遠」をup出来る運びとなり、
私としても非常に感謝しております。

今回で、「紅き久遠」は物語の半ばを越えました。次がラスト・パートの予
定です。設定等の「荒唐無稽」「支離滅裂」且つ「想像容易」な展開につい
ては、お叱りを甘んじて受けるとして(^^)、一応、落下感は今回のパート1
までで(?)、パート2からは緩やかな上昇基調に転じさせたつもり、です。
BGMなら静かに決意が高まっていくような曲がほしい所でせうか?

次は物語を収束させる必要があるため、非常にいい加減な「ご都合主義」に
走りまくる予定です。みなさん、「なんや、こんなんだったんかいな」と失
望する用意を、万端整えといて下さいね。平にっ平に、お願い申し上げます。

それでは、この辺で。って・・・あれ、ミサトさん、どうしたんです?

ミサト:一言、喋りたいのよ。私にとっても、久しぶりの事なんだけどね。
いいわよね、何かそんな気になっても良さそうな終り方だったしさ
ぁ? いいでしょ? ね? ね? ねぇってばっ。

はいはい。でも、あんまり、中身を喋っちゃわないで下さいね。

ミサト:よっしゃぁぁぁ! コホン・・・では−−−。
音楽ぅスタートッ


<<次回予告>>

リツコ救出に敵地へ突入したマヤと冬月。しかし、冬月は負傷してし
まう。迫り来るゼーレ・エヴァを、JAは、ネルフは果たして止める
ことが出来るのか? アスカが咆哮する時、シンジが遥か天空に見た
ものは・・・!! 次回、紅き久遠・最終話「新世紀」。

この次もサービス、サービスぅっ!!

 

 

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