えー、やっと完結したこのお話ですが、いかがでしたでしょうか?
個人的には、細かいところの設定不足で矛盾点が生じてしまったところ等が気になります(汗)
しかし、推敲している時間と気力が無いので諦めました(オィ)
そして、この作品を書くにあたってのテーマですが、スバリ「絆」です。
「強すぎる絆は、一度壊れてしまうとそう簡単には直せない」と言うのを書きたかったんです。
ダークですね、自分。
ただ、自分の表現力不足でこのテーマがイマイチ書き切れてないのが悔やまれるところですね。
話は変わりますが、実は最初と最後の梓のお墓参りの場面は初期設定には無かったんです。
あの部分があるから暗い話の中にも救いがあるのですが…初期のままだったら…むっちゃダークですね(笑)
そして最後に四言。
千鶴さんファンの人、怒らないでください(汗)
梓ファンの人、あんな感じでOKですか?
楓ファンの人、とにかくごめんなさい(爆)
初音ファンの人、出番少なくてごめんなさい。(作者は生粋の初音ファンです!!)
では、つたない文章でしたが最後まで読んでいただいてありがとうございました!!