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―――■――――◎不定期発行◎メールマガジン『地球再生 ――――――

―――■――――――経済、愛、そしてライフワークの実現。―――――――

――■◆■■――それらの彼方に見えてくる「地球再生」のビジョン。―――

■――■――「地球再生」という公案を通して繰り広げられる「意識の冒険」―

―――■――――――それは、まだ見ぬあなたへのラブレター―――――――

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-------------------2000/8/17 vol.36----------------------

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■目次

◎購読者の皆様へ

◎意識のドキュメント

◎イベント情報 8月21日(月)井上祐宏ミニ講演会

◎八つの真実HP更新中!のお知らせ

◎後書き

 

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◎購読者の皆様へ

 久しぶりに探究の時間を持った。そしてその成果を捧げよう。

暑いけれど、皆さん、無理せずにね!

なんせ世紀末ですから…。色々あって当然ですよ。

くれぐれも自分に優しく致しましょう。

「気分転換」と「うまく立ち回ること」が要求されているように思えます。

この時空を共に生きる友よ!我がラブレターを受け取っておくれ!

と最初から飛ばしていきましょう!

 

◎意識のドキュメント

 

★意識のドキュメント第一弾 

 

00/08/17 Thu 12:43:42

 

今巣鴨のマンガ喫茶。僕は小林よしのりの「戦争論」(幻冬舎刊)を読んでい

た。

そして考えさせられていた。

小林よしのりは言う。

「私たちは洗脳されている。戦後民主主義、戦争は絶対悪!、こんな無条件に

正しさを保証された考えに立脚している限り、精神の不能者として生きつづけ

ることになる。見ざる云わざる聴かざるの猿として生きるのか」と。

なかなか考えさせられる。

公(おおやけ)という背景なしの個の無意味さ。

うん、ここにも見出すべき真実あり!

そう、背景を無視した、背景からの離脱、逃走によって生まれる糸の切れた

凧のような個人、

彼らが手にするものは自由か?

違うだろう?

週刊少年マガジン連載の「涯」という漫画の中でも「自由とは自らに由る」こ

とだ!と主人公の少年は喝破している。

 

自らとは何か。

エゴのことではないだろう?

衝動のことでもないだろう?

感情のことでもないだろう?_

じぶんはどこにいる?

今戦争になったらどうする?

何を守る?

守るものは自分の命だけか?

 

そう「戦争論」は問い掛ける。

いったい納得のできる生とはどこにあるのか?

そう、

昨日からこんな探求が僕の中でうごめいている。

昨夜のマンガ喫茶で読みとおした「創造者の罠」という二冊の漫画。

そして今読み進めている「戦争論」等々。

それらのすべてが「生とは?死とは?意味のある生とは?」

と問い掛ける。

守るべきものとは?

愛する者はどこに?

死を賭しても何かを・・・・

 

しばしの間見つめていて

見えてきた

そう

今から15年前、

初めて僕は女性を妊娠させた。

その当時の気づき。

 

どうしたものか・・・

できてしまった・・・

当時付き合っていたPというとても魅力的で悪魔的な女性

もちろん彼女のことは好きだった

でも互いに夢があった

僕は和尚という覚者へのあこがれ

彼女はセラピーの世界

二人の夢が出会った地点

それが「アメリカ行き」だった。

アメリカ行きを一ヶ月に控えたある日、彼女の妊娠が発覚した!

 

どうしよう

どうしよう

どうしよう

 

何人かの友人に相談した

そして、「この世に一般論はない。一般論で割り切れるようなものは何もない」

と痛感した。

「生命が大切。人命は地球よりも重い」

こんなことを、もしもしたり顔で云える人間がいるとしたら、

彼とは生涯付き合いたくない。

そうつくづく思った。

ゆれる二人の心。

彼女は悩んでいる僕の姿を見て、ある日公園で僕のこう告げた。

「私堕ろす。だってあなたはアメリカでセラピーを受けたりして

和尚の世界を進んでいったほうがいいでしょう」

彼女は涙を流しながらさらにこう言った。

「ごめんね、泣いたりして。本当は喜ばなければいけないのに・・・」

言葉を失った。

 

どうしよう。どうしよう。どうしよう。

 

映画を見た。

ブレードランナー。

最後に、死を控えた人造人間が主人公の命を救う。

自分を殺そうとしていた主人公の命を。

死を控えたとき、すべての命の大切さを感じたのか。

それを見て「産めよ」と彼女に口走る僕。

さらに混乱は続く。

 

僕は考えた。

振り子のように動く我が心。

産むことを考えると、さまざまな困難が横たわる

堕ろすことを考えると、罪の意識と、世間に、

あるいは道徳から責められることを恐れる、

どうしたらいいのか

一方の決断をすると、すぐに恐れが、そして他方に振り子はゆれ始める。

僕は思った。

 

恐怖が支配している。

恐怖が絡まっている。

あるがままにものを、状況を見れない。

だから、どちらの選択をしても和尚は、あるいは全体は笑っている。

深刻じゃない。

和尚は、僕にとって、無執着な時空への開口部だった。

その和尚の笑顔が見えたとき、恐怖のない状態で物事の全体が捉えられる

だろう。

そのとき見えてくるだろう。納得のいく選択が。

 

そして毎朝近くの公園で、必死に瞑想した。ダイナミック瞑想という

超活動的な、浄化力の強い瞑想を。

そして時は迫っていた。

恐らくアメリカ行きの二週間前ぐらいだったろうか。

見えた!

和尚の顔が。

そして同時に、僕は二つの選択のその先に何があるかを

見渡せた。

事実であるかどうか別にして、恐れなく、何が起こるであろうかが見て取れた。

そして思った。

これはツーマッチだ、と。

子供を産むことを選択する、そしてアメリカで出産。

親子三人でニューヨーク暮らし。

これは僕にとっても、彼女にとっても、子供にとってもツーマッチだ、と。

 

そう、お・も・え・た・・・。

 

この事を彼女に伝えないことは僕にとって楽だった。

なぜなら言わなければ良い人でいられるから。

この自分の中にやってきた理解を彼女に伝えることは人でなし、

と呼ばれることも覚悟しなければいけない。

でも伝えないことは無責任だ。

だから伝えた。

 

「やっぱり堕ろしたほうがいいと思う」

 

すると彼女は

 

「せっかく私が一生深刻にならないようにしているのにあなただけ

勝手に深刻になって!!!私は産むわ!」

と叫んだ。

 

僕は深刻ではなかった。しかしそう誤解された。

彼女の選択を僕は何の葛藤もなく受け入れられた。

「そうか、ならば僕なりにきっちりと責任を取ろう」と静かに思った。

そしてそれから一週間後、まさに旅立ちの一週間前、

ある日家に電話すると彼女が泣いていた。

 

転んで、流産してしまった・・・、と言う。

 

唖然!だった。

運命!としか言いようがなかった。

 

あの出来事を思い出した。

そう

深刻さから自由なところからしか

納得のいく選択は見えてこない

深刻さから解き放たれ、高みに飛翔することを許された魂は

自分を含めた景色の全体を見渡す

そして理解する

状況を

そして降下する

すべきことをただ為すために

理解が

「結果がどうあろうと受け止める」覚悟を携えた決断を生み、

そこに後悔は

無い!

 

今まで何度も口頭では話してきたが、やっとこうして文章にする時を迎えた。

これもこの20008月という時空の為せる技であろうか・・・。

 

 

★意識のドキュメント第二弾

 

00/08/17 Thu 13:08:43

 

探求の軌跡。

 

どうしたら、悔いなく生きられるのか。

どうしたら、意味のある時を過ごせるのか。

なぜ迷う?

なぜウロタエル?

どうして途方に暮れる?

どうして何をどうしたいかが見えない?

洋画「シックスセンス」に描かれているように、

死者は自分が死んでいることに

気づかない

生者はどうして自分が産まれてきたのか、思い出せない…のか?

 

昔我が師Sは私にこう言った。

 

「このひとつ前に生でどうやって死んだのか、それを思い出せたら

その人は今生での人生に対して何の問題もなくなる。

そしてほとんど覚醒に近くなる」と。

 

どうやって死んだのか?

どんな思いで死んだのか?

何を望んだのか?

何を恐れたのか?

それが思い出せれば、それを発見できれば

自分が何でここにいるのかも発見できるだろう。

だから

だから

だから

こう考えた。

思いついた。

 

恐怖から自由な心、魂、これを取り戻すためには

背中から抱きかかえられているだけでなく

まさに包まれている感覚の中に深く入る

ちょうど子宮の中の胎児のように

すると

すべてがあるがままに見えてくる?

そのためには

そう

朝目覚めるときに毎朝私たちは産まれる。

ということは夜眠る時に死ぬ。

だから昨日は今日の私の過去生。

どういう状態で眠ったか、何を望んで、何を思い浮かべて

何に心が占められていたのか?

それが今日という人生をもたらす

だから

今夜寝る前に

明日という新しい人生、来世においてどんな人生を送りたいのか

どんな人生に産まれたいのか

それを明確に映し出そう

心の中に占めさせよう

いや占めている想いに気づいていよう

そう

努力ではない

支配でもない

ただ見届けよう

すると分かるだろう

私がなぜここにいるのか

何のためにここにいるのかが

そしてこの作業が深まるならば

いつの日か思い出すだろう

私が前世でどのようにして死んだのかも

 

眠りの中に

死の中に

意識的に落ちていく

そしてどこに、どんな風に産まれたいのか

どんな風に行きたいのか

明日と言う一生を

そう問いかける

自分に対して

そしておちていく

くつろいで

明日という時空を産み落とす「眠り」と言う母の子宮の中へと・・・

そう

今思った

死とは子宮のことではないのか…と。

 

 

◎イベント情報

 

下記のように私、井上祐宏のミニ講演会と言おうか、勉強会と言おうか、が

オフィス・リグの主催で行われることとなりました。今回で三回目となりま

す。以下は前沢女史からのメッセージです。

 

★[井上氏ミニ講演会のお知らせ]

8月運命の扉を開く時・・・過去を繰り返すか、新しい生き方を選ぶか

すべてはあなたに掛かっている。

松永師からは、

 「なぐさめを与えるひとには近づかないことだ。慰めを与える人間に近づい

たら(あなたが)最後だ。慰めではなく、気づきを誘発する人が必要だ。

 (本物の)愛は厳しい」(以下/略)

との、いつになく厳しいお話がありました。本物の厳しい愛を感じた瞬間でし

た。

2000年8月。本物の愛を、自分の言葉を、気付きを求める場で語ってみま

せんか。

ミニ講演会は誰が出席するかで、話の流れが全く変わってしまいます。ひとり

ひとりが、構成員です。集合は19:00!!!。

<自分の言葉>と<語るべき体験><探究心>を持って是非お越しください。

 

日時:2000年8月21日(月曜日)

      19:00〜21:00

 

場所:銀座ハートホール

      銀座1−15−20 銀座ビル5F

 

題材:愛と創造性

 

目次:・最近のトピックス

      ・おすすめの本

      ・愛と創造性

      ・質問会

    他。

 

参加費:前回と同じ¥3000−/お茶・銀座名物の茶菓子付きです。

 

定員 :10名(先着順)

 

皆様、奮ってご参加下さい。

御予約は090−4715−9867/OFFICE Rig迄

 

◎八つの真実HP更新中!のお知らせ

 

ほとんど墓場と化したHP「八つの真実」

今その再生作業が始まった。

「八つの真実」の書籍の原稿を「第二の真実」までアップした!

下記アドレス参照!

 

http://www2.big.or.jp/~akashic/mokuji.htm

 

そしてこれは始まりなのです。

実はハイパーテキストで各項目をつないで

意識の壮大なラビリンス(迷宮)を構築しようと私は目論んでいるのです。

そしてその先にあるのは、英訳!!!

 請う!協力者!!!

 

◎後書き

 今回の「地球再生」いかがでしたか?

まあ、参考になる人にはなると思いますが、戸惑われた方もおられることと

思います。

 いつも勝手気ままにやらせて頂いております。 

 すんません!

 

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