アイゴ Siganus fuscescens (Hounttuyu 1782)
体は写真のように二つの色彩があります。かつては下のものは体一面に白色斑があることから、「しもふりあいご」と呼ばれ、別種とされていたこともあるようです。
背鰭、臀鰭、腹鰭に刺されると痛い毒棘があります。触ってはなりません。
15cm程の大きさでしたが、群れをつくっているようで、アイゴばかりが釣れてきました。体が平たく、釣り上げるときには抵抗し、引きは大変強かったです。
2024-09-26 南知多町豊浜産