新 日記の杜

2015/10/17



  減塩食で衰弱死


「ええこと、教えよか?」

  「うん」

「ゴニョゴニョ」

  「えっ! 減塩でダイエットできるの?」

「ウェブに記事があった」

  「ほな、やってみよーかなー」


そこに・・・


    「ちょい待ち!」

「あれ? 大塩君!」

  「手に持つぶっとい本、なに?」

    「『塩の話』!」

「はあ?」

    「『塩の重要性』が書いてある」

  「どんなふうに?」

    「極端な減塩は、『命』に関わるぞ」

「えーっ!!」

  「ホンマかいっ!!」



・・・

「減塩」には、賛否両論がある。

今まで、「賛成派」の声が大きかった。

ところが、「効果」対「弊害」で分析すると・・・





  痩せる効果は本当だった・・・ただし


病院食は、減塩が基本。

付き添いの人が、それを口に入れてみたら・・・


「ひどい!」

「こりゃ、食えない!」


誰の食欲も、一気に減退する。


しかし、病人がこれを、毎日強制されてたら・・・


どんどん痩せてゆく。

つまり、「ダイエット」できるのは本当だが、それは「病的な痩せ方」だった。


塩抜きの食事を続けると、「無気力」、「体力低下」、食欲が減退。

一ヶ月もすると、病人はベッドの上の「廃人」になってしまう。


→ 塩抜きの食事が廃人を作る


これには証拠がある。


江戸時代・・・

罪を白状しない罪人を牢に入れ、「塩抜きの食事」を与えた。

しばらく続けると、彼は「ふらふら」になって、何でも話し始めるというのだ。

(塩断ちの刑)



それじゃ逆に、「過度の塩分」が血圧にどれほどの影響を与えるのだろうか?

これも、ウェブに答えがあった。


→ 「わたしは低血圧だから、『血圧を上げよう』と塩をたっぷり取った」

→ 「しかし、血圧は上がらなかった」


塩で血圧上昇は望めない・・・ということ。


年寄りは「高血圧」を心配する。

しかし、塩では高血圧体質にならない・・・という事実があるので、塩の過剰に神経を尖らす必要はない。


また、降圧剤などを使って血圧を無理に下げた場合、脳の血流が不足し、「ボケる」と言われている。こちらの方が怖い。


近年、

お年寄りにボケやアルツハイマーが増えているのは、医者の処方する「降圧剤」に加え、「塩不足」が疑われている。

※ 老人の『お漏らし』『ふらつき※』『痔』についても、「塩不足」を疑うべし。(筋力低下との因果関係がある)



これらの証拠は、簡単に揃うだろう。

しかし、厚生労働省は動かない。

製薬会社の「利権」が念頭にあるから・・・なのか?


これを覚えておこう。


→ 塩不足は、益より「害」の方が大きい

→ 病院は拷問の場所 (塩断ちの刑)→ 「寝たきり」を推進





  「血管ぼろぼろ」はなぜ?


それじゃ、「塩の害」と言われている「血管ぼろぼろ」の原因は?

実は、「間違ったカルシウム摂取」にあった。


→ 日記:圧迫骨折とカルシウム


それ以外に原因があったにしても、カルシウムの善玉と悪玉の混同視は放置できない。

また、「塩」と「高血圧」の関係を裏付けるデータも乏しい。

しかし、それが喧伝(けんでん)され続けた。

この背後には、何らかの利権が絡むようだ。


→ 塩の「益」を知られたくない連中(?)

→ カルシウムを売りたい連中(?)

→ その他(?)


「安い塩で、簡単に元気が出てしまったら困る」


それで塩が迫害されているのだろうか?


大切な人の命が懸かっている。

もっと塩を知ろう。


※ 日本で、塩は神事に欠かせない。


そういえば、こんな聖句があった。



マタイ 5:13
 あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。



食事も「塩気」をなくしたら・・・

人は「命」さえ失うことになる。



深意:「イエスの教える希望」は、人に「命」を与える。イエスの味を知らない人は、気力を失い弱い人になる。




社会から「塩味」をなくしたら?

民衆が無気力になり、そこに「魔物」が群がることになる。

(塩=シオン)



【シオン】Zion
イスラエルの東部、エルサレムにある丘。ダビデ王の墓があり、ユダヤ教の聖地。また、エルサレムの町全体をさす。

(資料:広辞苑 第五版CD-ROM版)




(塩は健康に必須→ 「塩の話」でウェブ検索してみてください。)




※ 低ナトリウム血症の弊害: 血液中のナトリウム濃度が低くなると、体は濃度を保つため水分量を減少させる。それが血圧の低下や「ふらつき」に繋がる場合があるという。ナトリウムは筋肉の活動にも重要な役割を果たしている。・・・オランダのエラスムス・メディカル・センターの「エワウト・ホーン」氏が「米国腎臓病学会 第43年次総会」にて発表。

では逆に、血中ナトリウムが高過ぎた場合は?・・・喉が渇いて水をがぶ飲みする。結果、水分で血が希釈され、血流が増加し、体のむくみや血圧上昇に繋がることがあるという。

(ここが誤解され、『血圧上昇が起こる』と強調されたらしい。)

しかし、体は余分な水分・塩分を尿で排泄するから、その上昇は「一時的」なはず。・・・余れば調整できるが、足りない場合は深刻な方向に向かう・・・というわけだ。






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