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SIAの特徴
 佐々木インターナショナルアカデミーは、英会話学校の枠を超えて
佐々木、メイソンの二人を中心にそれぞれの専門知識を結集し、海外ビジネス相談、契約書や書類の翻訳、商談時の通訳や立ち会いも行っています。マニュアル、アニュアルレポート、会社案内、契約書、学術文書、各種講演・企画の実施、社内語学研修等、何でもご相談下さい。

 さらに、海外からのホームステイの紹介や、海外赴任直前の個人教授、海外図書の割安な入手など海外に関する諸々の相談も受け付けています。

主要スタッフの紹介

佐々木賢治
1949年生まれ 名古屋大学理学部数学科卒
シカゴ大学経営大学院卒 MBA
国連英語検定特A、英語通訳ガイド資格保有
滞米生活(1977〜1986)10年。東洋水産(株)、ジョンソン&ジョンソン、日興証券(株)国際金融部で国際ビジネスに従事。1989年以来会社役員。名古屋イングリッシュフォーラム会長。当アカデミー代表。

Mr.Paul Mason
1964年生まれ Warwick(英国)大学卒
1985年〜1991年まで雑誌、書籍の出版に従事。前名古屋市教育委員会教育指導助手。英国ペンギンブックより著作7冊。当アカデミー教務主務。


期待する地元マスコミの声  (目次に戻る)

中部経済新聞の”人”欄に紹介 (平成7年7月17日)

 名古屋というと東京、大阪に比べると、国際化が遅れているような感じがするが、実は弁護士、作家、工学博士ら優秀な外国人がたくさん住んでいる。彼らを講師として招き、英語による専門課目の教育を通じて、国際人の育成をめざしているのが、佐々木インターナショナルアカデミー(所在地名古屋市中村区椿町17-15 ユース丸悦ビル、電話052-452-5526)だ。

 「日本で英語を長年学んできて会話が上手に話せる人でも、英字新聞まではなかなか読めない。一方、日本の子どもは小学校6年生ぐらいになると日本の新聞をだいたい読めるようになる。国語のほかに理科、社会などの科目を勉強して知識、語いを豊富に身につけているから読める」と代表の佐々木さんは分析している。同校ではさまざまな分野の講師が、生徒に専門科目を英語で教えて、英字新聞が読めるほど語学力が向上できるようにしている。

 11人の講師は、佐々木さん以外、全部米国人で「途上国援助の政治と経済」「米国の政治」「地球環境と開発」など大学レベルの専門科目を教えている。もちろん初級、中級者向けの講座もあるが、初等講座でも伝記など内容のあるテキストを読むようにして、生徒に感動を与え、自然に英語が勉強できる環境を作り出している。

 TOEIC、英検などの試験対策講座も充実しており、「初級の人でも2年で英検2級合格に出来るようにしている」という。また、授業の密度を上げるため、各講座の人数は2〜3人に絞っており、ほとんどマンツーマンで授業が受けられる。
 今後は、英会話学校のほかに、優秀な講師陣による講演会、研究会なども開催していく予定だ。


連絡先、パンフレット請求先:
佐々木インターナショナルアカデミー
〒453 名古屋市中村区椿町7-15 ユース丸悦ビル五階
(名古屋駅西口徒歩3分 ヒマラヤ美術館向かい)
TEL:052-452-5526   FAX:052-452-5536
e-mail
siabest@sun-inet.or.jp