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・コラム "ポール・メイソンの日本にあふれる奇妙な英語"
・ビジネスコンサルティング、翻訳、通訳、講演
・経済的な海外通話が出来るコールバックシステムの取扱い
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SIAの特徴 (目次に戻る) |
教育のレベルは高いですが、全体の雰囲気はこじんまりとした手作りの味があります。最近ではロータリークラブの奨学金を獲得して米国留学を目指す人や、英語検定試験の合格者も輩出しており、目的のある名古屋周辺の人は一度訪ねて来てください。
さらに、経済的な海外通話が出来るコールバックシステムの取り扱いも行っています。海外からのホームステイの紹介や、海外赴任直前の個人教授、海外図書の割安な入手など海外に関する諸々の相談も受け付けています。
海外ビジネスの更に詳しい情報はこちらへ。
もちろん初級コース、高校生コース、大学生コース、ビジネスマンコースも用意してあります。アジア各国の言語も対応できますので、相談をお待ちしています。
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教育方針 -継続とは力なり- (目次に戻る) |
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主要講師陣の紹介 (目次に戻る) |
佐々木賢治
1949年生まれ 名古屋大学理学部数学科卒
シカゴ大学経営大学院卒 MBA
国連英語検定特A、英語通訳ガイド資格保有
滞米生活(1977〜1986)10年。東洋水産(株)、ジョンソン&ジョンソン、日興証券(株)国際金融部で国際ビジネスに従事。1989年以来会社役員。名古屋イングリッシュフォーラム会長。当アカデミー代表。
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カリキュラムの紹介 (目次に戻る) |
・ 大学レベル専門課目
(各分野の専門家の指導する上級者対象講座、各5万円。英語力評価試験実施)
1.作家から学ぶ英作文
月曜日 7:00~ 8:30 Mason 手紙、論文作成に最適。
日本生活4年のプロ作家から学ぶ、英語文章の書き方
2.途上国援助の政治と経済
火曜日 7:00〜8:30 Mukoko
発展途上国援助の歴史、組織、形態を含めその問題点及び有効性を検証
3.米国ビジネスロー
火曜日 7:00〜 8:30 Jolly
米国の商法、特に契約法について学ぶ。ケースディスカッションあり
他に
4.世界の中の日本
5.ビジネス講座
6.経済学
7.地球環境と開発
等があります。
・ 対象別英語講座
(各週一回。受講料は2万円〜4万円)
1.基礎〜初級レベル対象
月〜金 10:00〜11:30、1:30〜3:00、 7:00〜8:30
世界の偉人の伝記(単語千語)を読み、英語への慣れを養成
2.中級レベル対象
月〜金 10:00〜11:30、1:30〜3:00、 7:00〜8:30
米国の少年向けの伝記を読み、知識読書力を付け、討論
3.上級レベル対象
月〜金 1:30〜3:00、 7:00〜8:30
ベストセラー等を読み、討論。時事問題も可
他に
4.高校生対象英語講座
5.大学生対象英語講座
6.著者と読むゲーム本
7.Mr.メイソンの U.K.Today
8.ビジネス会話
9.時事英語討論
等があります。
・ 試験対策講座
(週一回。目的により個別プログラム作成可能。3万8千円〜5万円)
1.TOEIC,TOEFLクラス
木( 7:00〜8:30)、日( 1:00〜2:30)
講師陣は TOEIC,TOEFL 600超の米国大学院修士。
文法、速読、語彙、聴取を重視
2.英語検定、通訳ガイド
火( 7:00〜8:30)、日( 1:00〜2:30)
上記同様講師陣。速読、語彙、日本関係英文読解、面接討論対策重点
3.国連英語検定
木( 7:00〜8:30)、日( 1:00〜2:30)
上記同様講師陣。速読、語彙、日本関係英文読解、面接討論対策重点
他に
4.面接対策英語講座
5.聞き取り対策英語講座
6.留学準備
7.赴任準備
その他があります。
・ アジア語講座
(日程は能力に応じて対応可能です。ご相談ください。受講料4万円)
1.中国語講座
木 6:00〜7:30 蒋 微篠(ジャン ウェーシャオ)
名古屋大学経済学部在学 中国
2.タイ語講座
土 3:30〜5:00 ステイチャイ
名古屋大学工学部在学 タイ
その他 ミャンマー語 韓国語 インドネシア語 タガログ語等に対応します
いずれも各国からの大学、大学院留学生が教えます
・ 欧米各種言語個人教授、その他
(料金は3カ月単位、1回1時間半で10回、8〜12万円)
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コンサルティング、翻訳、通訳、講演 (目次に戻る) |
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SIAに対する期待・推薦の言葉 (目次に戻る) |
佐々木インターナショナルアカデミーは単なる英語教室ではなく、英語をお互いのコミュニケーションの手段として生かすことを目的としているようだ。当たり前のことだが、どんなに言葉がうまく話せ、よく分かっても、それを使って表現し、交換する内容が貧困では言葉は真に生きてこない。言葉というケーブルに乗せるインフォメーションの人間的な内容、ものの考え方、自己の意見、それらの背景となる知識や経験、そして視野、そういうものをも英語学習と平行し、あるいは交流しながら鍛え、身につけてゆこうという彼のアカデミーの挑戦(チャレンジ)を私は応援したい。「21世紀を考える会」という企画もその一環だろう。お互い国際的にも信頼され、尊敬され、そして愛される人間に成長したいものだ。
結城陸朗さん 名古屋大学名誉教授 文学博士
佐々木インターナショナルアカデミーは、単なる英語教室ではなく、ふくよかな知識と巾の広い識見とを身につけ、実際的な英語での表現力を身につけた国際的・地球的日本の青年育成の場である。
実は、中心的役割を果たしている佐々木君はチャレンジ精神がきわめて旺盛で、仕事で渡米後、アメリカ人家庭で生活したり、大学で学び、アメリカ文化の特色と人々の生活感情とを体感している。この経験を生かし21世紀を担う日本の青年教育をしようというのがこのアカデミーで、明治維新に際して活躍した幾多の人材を輩出した江戸時代の家塾が想起されるとして過言ではないであろう。まさに21世紀をめざす教育の原点に立ち返り、運営が図られていると言えよう。並行的に例会がもたれている「21世紀を考える会」や「SIA国際フォーラム」はこれを択けるもので両々相まって、その発展が期待される。
ともあれ、以上のような構想に基づいて、国際人・地球人としての資質を備えた、真の日本人の育成の場として、このアカデミーを推薦する。
遠山 一郎さん 愛知県立大学文学部教授
私は1996年3月、米国東部の名門校イエール、プリンストン大学などを訪問し教員、学生と接した。この訪問については5月14日付中日新聞夕刊にも記事を書いたが、この米国訪問を企画実施したのが
SIA の佐々木氏である。彼は各大学関係者と連絡を取り、授業、会見、勉強会、パーティーからなる訪問計画を立てた。私が直ちに参加を決意したのは、なかなか得難いチャンスだということが私の経験から理解できたからである。
その時の各大学の様子、教員、学生を今でも思い起こすことが出来る。訪米中に参加した勉強会で出会った日本女性が、しばらくして朝日新聞の記事に取り上げられていた。米国予算局の職員として活躍している。今後も佐々木氏が同様の企画を進めてくれることを期待している。
Yusaku Furuhashiさん
Herrick Professor of Business Administration and Director
その人となりをノートルダム時代から知っている佐々木君が、名古屋で SIAを設立したとの報に接したとき、長年の彼の夢を知るものとして成程と思いました。彼は大学卒業後の大半を海外で過ごし、ノートルダム時代にはアントレプレニュアー講演会を設立した行動力のある人物です。米国から母国日本を見ているから、私から見て
SIAの目指すところは、現在の日本が抱えるニーズに正しく応えるものです。 SIAの今後の成功を切望するものです。
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期待する地元マスコミの声 (目次に戻る) |
国際化の中で、真の国際派日本人の養成をめざして佐々木インターナショナルアカデミー(名古屋市中村区椿町17-15、ユース丸悦ビル5階、電話052-452-5526)が10月2日開講する。大学レベル、対象別、資格試験の三つに大別して計20課目を英語で行い、自己主張、説得力、リーダーシップの備わった国際人を育成する。現在説明会を開催、生徒を募集中。
同アカデミーの教育方針は
・説得力のある英語力の養成
・専門教育を通じた英語教育
・愛国心のある国際人の養成
で、英語を使用言語とする専門科目教育を通じた知識、判断力、生きた語学力の錬成をめざしている。
講座科目は大学レベルの
・中学校、高校の英語教員対象英会話講座
・米国歴史文化講座
・日本文化講座
・米国法制度講座
・データで見る日本と世界
・キリスト教思想と歴史
・環境経済学
・バイオセラミックス
・地域開発と環境
・英国歴史文化講座
の十課目と主婦やシルバーエイジなどの対象別英語教室、資格試験に的を絞った英語教室を設ける。具体的なケースのディスカッションも取り入れる。
バイオセラミックス講座は名古屋工業技術研究所のムツアロ理学博士が人工骨、皮膚などの分野を講義。また、日本文化講座やデータで見る日本と世界は海外経験のある方や在日外国人の要望に応え、日本についての理解を深めるため開く。特にユニークな講座として注目されるのは中学、高校の英語教員対象の英会話講座。米国人メリー・ホワイト女史の著書「ジャパニーズ・エデュケイショナル・チャレンジ」をテキストに使用し、ディスカッション中心に実施する。
こうした専門課目を英語で行う民間の教育機関は全国的にも珍しいが、名古屋の地に根を下ろすため、名古屋地区の外国人の講師十人を揃えている。学長にはコーネルカレッジ名誉教授のウィリアム・デビンズ氏、代表には渡米生活十年、国際的なビジネス経験を持ち、帰国後も東京イングリッシュフォーラム、名古屋イングリッシュフォーラムを八年半にわたり指導してきた佐々木賢治氏が就任、アドバイザーとして米国弁護士のジェイムス・ジョリー氏を迎える。
中部経済新聞の”人”欄に紹介 (平成7年7月17日)
名古屋というと東京、大阪に比べると、国際化が遅れているような感じがするが、実は弁護士、作家、工学博士ら優秀な外国人がたくさん住んでいる。彼らを講師として招き、英語による専門課目の教育を通じて、国際人の育成をめざしているのが、佐々木インターナショナルアカデミー(所在地名古屋市中村区椿町17-15 ユース丸悦ビル、電話052-452-5526)だ。
「日本で英語を長年学んできて会話が上手に話せる人でも、英字新聞まではなかなか読めない。一方、日本の子どもは小学校6年生ぐらいになると日本の新聞をだいたい読めるようになる。国語のほかに理科、社会などの科目を勉強して知識、語いを豊富に身につけているから読める」と代表の佐々木さんは分析している。同校ではさまざまな分野の講師が、生徒に専門科目を英語で教えて、英字新聞が読めるほど語学力が向上できるようにしている。
11人の講師は、佐々木さん以外、全部米国人で「途上国援助の政治と経済」「米国の政治」「地球環境と開発」など大学レベルの専門科目を教えている。もちろん初級、中級者向けの講座もあるが、初等講座でも伝記など内容のあるテキストを読むようにして、生徒に感動を与え、自然に英語が勉強できる環境を作り出している。
TOEIC、英検などの試験対策講座も充実しており、「初級の人でも2年で英検2級合格に出来るようにしている」という。また、授業の密度を上げるため、各講座の人数は2〜3人に絞っており、ほとんどマンツーマンで授業が受けられる。
今後は、英会話学校のほかに、優秀な講師陣による講演会、研究会なども開催していく予定だ。
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ポール・メイソンの日本にあふれる奇妙な英語 (目次に戻る) |
(1) Casting The Net
インターネットブームに一言
(2) Leaving larkland
タバコのラークに関連して英語教育に一言
(3) Toraberu In Heaven
作家の目から見た日本語の乱れについて一言
(4) Dictionaryphobia 準備中
ディクショナリーフォビア(辞書恐怖症)について一言