フォト短歌 140 この眺め・明治回想

この流れは、SDGs・地球にやさしいと思われます。
夏季は天然クーラーでエアコンはほとんど使用しませんでした。
この流れは、半世紀前から”農業+工業”用水になり、
自動車産業の命の水となりました。
そして下流域から耐震化工事が進められ、数年先に地中に潜ります、


明治13年に通水を開始した、明治用水の工事の様子です。
当時、三河の農民はこのような工法で、矢作川の水を、
おらが村へと日夜頑張ったと思われます。


この説明図は、発注者・農林水産省 東海農政局、
受注者・西松建設(株)中部支店 発行の矢作川総合第二期農地防災事業
明治本流(上流部)シールド工事パンフレット2ページのコピー
現在は、地下20mに、新設バイパス水路の工事中


June 7.2024 up


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