1 熱湯で湯がく(瓢箪の果肉、種抜きは穴をあけて通常水に漬けて果肉を腐らせてから行うが、塗り仕上げする場合は水から早く上げて湯がいた方が良い)
2 耐水ペーパー(サンドペーパーでもよい)でよく磨く。
3 下地 :膠を混ぜずに赤とのこを刷り込むがあまり効果なし。
4 下地 着色 仕上げ
オイルステイン(ダークマホガニー)で柄つけ2回
セラックニス(酒精塗料)2回
スポンジで水研ぎ、乾燥
アールネート(ウレタン樹脂塗料 透明ワニス) 3回
デコパージュ用エマルジョン(水性コーテイング剤) 3回
水研ぎ #400
着色ニスを少し薄めて(またはそのままで)塗る
セラックニス 2回 水研ぎ
試行錯誤で塗った時のメモです。
エマルジョン(水性コーテイング剤)は塗料が溶けだしたり白濁する事もない
もう一度塗ってみて、詳しい塗り方を載せたいと思っています。