自作Cooler4号 1998/06/08

1. アルファ製、FH8040-MUを改造します
 ファンを山洋製センサー付きに交換。ファンを25oシフトして取付(DIMMとの干渉を防ぐ為)。上部のファンはみ出し部は風圧が逃げないように蓋をする。(紙で製作)
  


2. ファン下部のヒートシンク露出部は、風圧が逃げないように蓋をする。(不用となった名刺で製作)
  


3. CPUにヒートシンクを取りつけます
 放熱用両面テープだけ熱結合しました。但し、両面テープだけでは支えられないのでエポキシ接着剤にて四隅を固定します。
  


4. スロット1に装着したCPUクーラー4号です
 DIMMソケットを無駄にする事無く、全てのDIMMソケットが使用可能です。メモリとファンとの隙間は5o程度あります。
  


5. ケース内に装着した状態です。他の部品と比較し、非常に大きいです
 このケースの場合は、マザーを装着したまま引き抜くことが可能なケースですが、背が高い為、CPUを抜かないとマザーを引き抜く事が出来なくなってしまいました。