1.ファンの回転数を温度センサーにて必要最低の回転数制御を行う。
最近、ATX電源にこの機能を搭載した製品が市販されていますね。CPU能力が必要能力を十分に満たしている現状、爆音OCより静音に人気が集まっている現状を反映した製品ですね。でも温度による制御はセンサーの設置や制御回路等、結構複雑に、と言うより面倒なのでボツ^^; |
2.ファンを大型ファンにして回転数を下げる。
80mm角ファンと同程度の風量を確保する場合、120mm角ファンであれば回転数を下げる事が出来ます。回転数が下がれば、当然騒音も低下するのでケースファンを大型ファンに交換する事は結構知られた手法ですね。でも、KR-1に120mm角ファンを固定する事はファンネルの製作等、かなりの板金加工技術が必要となります。当然、私には無いので、ボツ^^; |
3.ケース等に防音加工を施す。
番外編です(爆) 一部で流行っている防音シート等で音や振動を遮る事も静音化には非常に有効な方法です。でも、この方法は密閉が基本となってきますので、放熱に重点を置く私とは相反するので、当然ボツ。 でも、HDDやCD-ROMの振動による騒音対策は効果がありそうです。また、機会があったら試してみますね。 |
4.OverClockを止める。CPUをC3に変えてファンレスにする。
番外編パート2です(爆) コメントは控えさせて頂きます ^^; |
5.ファンの回転数を手動で調整する。又は不要時には止めてしまう。
以前、可変電源キットを用いてファン回転数制御を行った事が有りますが、その応用版ですね^^; はっきり言って、非常に簡単な回路で実現できるので即採用!とします。常に限界OC環境で使用している訳では無いので、不要時はスレーブ側のファンを止めてもマスター側のKR-1だけで市販クーラー以上の能力を発揮してくれます。こんな事が出来るのも優れた性能を持ったKR-1のお陰ですね。 |