1. テスト環境 ハード構成(1998年5月1日現在) CPU:Pentium2/350MHzを392MHzにOverClock (FSB112MHz×3.5)、 マザー:ASUS P2B、 メモリ:SD-RAM 128MB PC100、 HDD:6.4GByte 2. HDBENCH HDBENCH Ver2.279を使用して測定しました (1024*768フルカラーでテスト)
HDBENCH Ver2.560を使用して再測定しました(1024*768フルカラーでテスト)
3. Superπ Superπ Ver1.1を使用して測定しました。
4. 動作倍率変更 3.5倍以外の設定は出来ませんでした。この件は、各種雑誌等で報告されていますが、440BXチップセットによる制限が掛かっている為です。一部のマザーボードでは変更可能との事ですが、ASUSのP2Bで出来るかは不明です。 5. CPU発熱対策 CPU自体の発熱量に大きな変化は無く、CPU付属のINTEL純正品で十分対応できました。よって、特に対策していませんがATX電源ファン変更等して有り、ケース内の換気状態は購入時より良好です。 6. その他 FSBが上がったことで、チップセットや拡張カード類の発熱が問題のようです。特に、チップセットは非常に熱くなります。標準でヒートシンクが取り付けられていますがOverClockには不充分です。よって、ファンを追加してチップセットとビデオカードを冷却しています。ASUS、P2Bの場合、3つまでのファンを監視することが出来、やす坊の場合はこれで3つファンを使用しています。 1:ATX電源ファン(標準ファンを交換) 2:CPUファン(CPUクーラー参照) 3:今回追加したチップセット冷却ファン 尚、5インチベイ取り付けのハードディスククーラーは常時使用していません。 |