ハード構成(1998年7月20日現在) CPU:Pentium2/350MHz (FSB103MHz×4.0)、 マザー:ASUS P2B ・HDD1 Westen WDAC-36400 6.4GB 5400rpm 256kb 10ms UltraDMA/33接続 FAT32 IDE#0マスター ・HDD2 メルコDBI-V1200 1.2GB FAT32 IDE#0スレーブ ・HDD3 1.0GB SCSI-2 ソフト構成 1. Windows98Beat3 4.10.1650Beta3 2. WindowsNT4.0 Workstation SP3 3. MS-DOS/V6.2 以下の文章はやす坊の使用環境下でのWindowsNTを安定動作させる為に、Web、及び書籍等で入手した情報を基に述べています。メーカ見解のほか、個人的な見解も含まれています。また、WindowsNTやハードメーカ各社の批判等を目的としていません。 1. マシンがWindowsNTに移行可能か確認する 1. Microsoft社発表の互換リスト 正式に認定されているハード一覧が公開されていますが、自作派の人には無縁でしょう。 2. やす坊所有のハードがWindowsNTで問題無いか、確認する。 ・問題無いと判断できる機器
・一部懸念の有る機器
2. 懸念の有る機器をどうするか さて、WindowsNTへ移行するに当たり懸念される機器をどうするかが問題です。やす坊の対策をまとめました。
3. 結論 色々問題を抱えたままWindowsNTをインストールした結果を報告します。
4. 考察 業務用としては大変幅広く普及しているWindowsNTですが、一般家庭への普及が今一歩の現時点ではメーカー対応が遅れているようです。特にドライバ類はWindows95/98は更新されてもWindowsNTは更新されなかったりと二の次になっているようです。 |