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DDRメモリ電源です。
Q57右側のFETにてフィードバック抵抗を切り替えています。
過電圧設定用のフィードバック抵抗はFET上のR1010/R1011です。 |
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R1010を除去してボリウムを接続します。
R1010/R1011のどちらでも構いませんが、配線の都合でR1010とします。 |
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ボリウムには多回転型の100kオームを使用しました。
ボリウムは近くのコンデンサに瞬間接着剤で固定しました。実際には側面をコンデンサに、補強として配線の熱収縮チューブをQ140素子上に固定しています。 |
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完成です
今回、電圧チェック用のピンを立てる事は止めました。ケース内の配置上、ピンを立ててもアクセスが悪い為です。電圧チェックはDIMMメモリのコンデンサを直接テスターで測定する荒技で行っています。^^; |