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今回はAGPソケットとFSB切替SW、VIA686B south bridge上に立てた
スペーサー、C-MOSバックアップ電池の4箇所でTurboPLLを固定しました。
固定には瞬間接着剤を用いました。手軽で助かります^^;
FSB切替SW部は接着剤を用いず、ガイドとして用いています。 |
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AGPコネクタ部の固定状態です。
瞬間接着剤のせいで、白くなっていますが接触部には影響を与えていません
ので見栄えが悪い事以外は問題有りません。
強固に固定できますが、ひねる事により、簡単に取り外せます。 |
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VIA686B south bridge部の固定状態です。
5mmの樹脂製スペーサーを瞬間接着剤で固定しています。
軟質ビニールやテフロン系とは接着力が発揮できませんが、TurboPLL
を固定するには十分です。 |
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C-MOSバックアップ電池部の固定状態です。
ボタン電池とTurboPLLの間にゴムタイプの両面テープを用いて固定します |
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原発乗っ取りの配線状態です。
14.318MHz、48MHz、可変クロックの3箇所のみ供給します。
24MHzはGA-7DXR同様、未使用です。
GNDはFSB切替SWの空きパターンへ接続しました。 |
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可変クロックは除去した水晶のパターンの内、AGPソケットと反対側へ接続。 |
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14.318MHzはチップ抵抗R66を除去したPLL-IC反対側パターンに接続。 |
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48MHz出力はチップ抵抗R65を除去したPLL-IC反対側パターンに接続。 |
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完成です。 |