名前:あかり(人間世界での母:瑠璃に付けてもらった名前。 本名は別にあるが本人は此方をあえて使っている。) 本名:ピュシェティェル・テルプシコレ (一部の古い友人だけシュティと呼ぶ事が有る) 人間界での両親:人形師 猿太彦。その妻 瑠璃。 年齢:5800才 血液型:那由他-O型 装備:扇と面は父、着物は母の形見。神様に神具としての能力を付加 してもらった。・大扇「猿太彦」:パワー増幅器。また「封印の雷」を放 つことが可能。・小扇「瑠璃」:パワー制御装置。治癒効果を持つ 「浄化の風」を放つ事が可能。・108の「面」:神木として祭られている 大樹より作られた面。おもに「天狗」「鴉天狗」の2つを好んで使う。 ・聖衣「初音」:大地や森の木々から生命力を吸収、蓄積する能力を 持つ。 特殊能力:・風と雷を操る。(自然の力を借りて行う為、周囲の状況 に左右される)・神木や神像など(人々の信仰のある物)を振動させて 「声」を作り出す事が出来る。 経歴:・かつては魔を封じる戦士だった。戦闘中に大怪我を負い 記憶喪失で倒れていた所を人間の夫婦に拾われ、暫く人間として 暮らす。・両親の死後記憶を取り戻し天界へ戻るが、最後の戦闘で 子供を守りきれず、戦士としての自信を無くしたため脱隊を決心。 いまは子供に「警告」を与え守護する。 身体的特徴:・「視力」「聴覚」が大変優れており、特に人間観察力(悟り の力)は天界一との噂が有るほど。(読心術ではなくあくまで観察と感 による能力)・大怪我を負った時に「声」と「飛行能力」を失う。会話は 「面」を振動させて「声」を作る事で出来る。また、風を羽の中で 起こし、一応飛ぶ事は可能だがコントロールが出来ず、真っ直ぐ 突っ込むだけしか出来ない。 性格:本当は世話好きで寂しがりやだが、人間の両親との死別が トラウマとなり「別離」に対して異常なまでに臆病になる。そのため 親しくなるのを避ける事が多く、自分からはコミュニケーションは 必要最低限のことしか取ろうとしない。また、ポーカーフェイスを 装おうとするが、下手なので顔に「寂しがりや」の一面がよく出るため 多少幼い外見も手伝って母性本能をくすぐるらしく周囲からは結構 好かれている。 名付け親:Chaos様 |