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2004.01.31 MUSIC OF DEAF Winter LIVE 2004 in Osaka このイベントは、B.M.D(旧名:DEAF)という東京のデフ・バンドが企画をたてたものであり、聴覚障害者バンドによる、手話・歌・音楽の融合イベントの東京ライブです。(先週の東京の続き。) おなじみのBRIGHT EYESと、単身での太鼓の演奏で全国を巡っているSEKINE MOTONARIと、主に東京でライブ活動をしているB.M.D(旧 THE DEAF)』、今回のみ復活した「N-Style」の4グループが出演しました。B.M.Dのみなさん、このイベントにお呼び頂き、ありがとうございました。 N−Style 彼はいつだったか、前に解散したデフ・ユニット「N-Style」です。今回のライブのために特別に復活したそうです。彼らのライブは、普通のライブとはちょっと変わっていました。一緒に盛り上げたお客さんには、声の出るカエル&象人形をプレゼントするなどのサービスもあり、「お客様が主役だ!」というようなユーモアなライブをしてくれました。 「あそぼー!イエイ!イエイ!おどろう!イエイ!イエイ!・・・」 SEKINE MOTONARI 桶胴太鼓を中心とした創作太鼓演奏。今回も他の和太鼓グループの演奏とは違い、まるで生きているというか魂の激しい叫びのような演奏をしてくれました。MUSIC OF DEAF Winter LIVEだけの為に特別にギター、ベースを追加したセッションも披露してくれました。それもマジ凄かったですよー!今後も発表予定があるそうです。ココを見てくださいね。 BRIGHT EYES
B.M.D(旧:DEAF)
フィナーレ(4グループ) 最後は出演バンド全員で「それが大事」を演奏し、幕を閉じました。 MUSIC OF DEAF Winter LIVE 2004ライブ・ツアーは、これで無事に幕を閉じました。見に来てくれた皆様、本当にありがとうございました。 また、大阪ライブ担当をして頂いた瀧井様、お世話になりました。そして本当にお疲れ様でした。 |
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2004.02.08