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2006年は木彫の犬バッジを50個くらい作りました。
小振りな木彫犬図鑑が出来ました。
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見ないワン・言わないワン・聞かないワン

犬のボタンの付いたバッグ
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陶芸 (2003〜2005)
2003年より陶芸が手作りの仲間入り。2004年4月せっせと陶芸教室に通い、あんなもの、こんなものも作りたいと、持っている技術を顧みないで、希望にもえて、制作しました。我が家の食器をすべて私の手作りにしてしまおうと思って作っていたのですが急に失速。
ろくろをやり始め、大量生産が簡単できるようになり急に飽きてしまいました。時を置いてまたやったら面白いだろうな。

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家具作り(1997〜2000)
家具やイス、棚をいくつも制作。
しかし・・・・ひんしゅくだった。
・・・・・なにせ工房は玄関で、家中粉だらけ、そこらじゅうに道具や木材、棚やいすが氾濫。
いま工房は晴れた日の外になった。
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木製バッジ作り(1986〜)
魚バッジは100個位作った。そして釣具屋で売り、竿に変身した。魚バッジで魚図鑑を作りたいなあ。


ウマズラハギ
カワハギ
カレイ ナマズ
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フライフィッシング(1984〜)
フライは、当然手作りです。
先日、フライボックスに幾つ入っているのかと数えました。
なんと757個ありました。
ストックの箱のものまで入れたら1000個にはなるでしょう。
いったい今まで幾つ作ったのでしょう。
ひょっとすると2000個とかになるのでしょうか。
膨大な無駄時間を過ごしたとも、楽しんだともいえますね。
フライフィッシングはキャッチ&リリースといって、魚を釣っても逃がすことが多いのですが、その魚を釣るのに結構珍しい鳥や動物の毛を使っています。
なんかすごく矛盾!しかし釣りとしてはかなり面白いです。
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手打ち蕎麦(1997〜)
そばを手作りというのか分かりませんが、手打ちそばは日常的に作ります。最近は讃岐うどんも作ります。ちなみの蕎麦鉢は栃の木の手彫り。それを柿渋で仕上げた。
(私は柿渋で仕上げただけ)
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コーヒー豆はいつも自家焙煎。
酸化していない、のどごしすっきりのコーヒーをいつも飲んでいます。
おかげで我が家が喫茶店化しています。
焙煎機は友人のアウベルクラフトが開発。携帯囲炉裏や携帯露天風呂などユニーク商品がいっぱい!
ちなみにこのスポングのコーヒーミル、私が20才の時に買ったもの、ですからもう35年使っています。いまだに現役で、まだまだ使えそうです。 |

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銅製の鮎のおとり缶も友人に教えてもらいながら手作り。こんな、たもやおとり缶を使うとはさぞかし釣りが名人だろうと勘違いされた。(実体はへろへろ)
それと重い!
鮎用のたもも手作り。
カヤの木に蒸気を当て丸く整形して、接着。そして網を付けて完成。
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釣り道具は出来るだけ手作り。
バンブーロッドは友人に教えてもらいながら作った。(2本)
ネット、フライボックスも手作り。
ルアーはいくつ作ったかわからないくらい作った。
バンブーロッドの制作過程を簡単にまとめてみました。
バンブーロッド制作過程
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左3本はパーツを買ってきて自分で組たてたもの。右2本は竹を裂くところから全て作った手作りロッド。
左端の竿はリッツホテルのオーナー、シャルルリッツが作ったペゾン・ミッシェル・・・・に似せて作ったペゾン.ニ.ニッテル。冗談でつくったそっくりロッドですが活躍しました。
一生懸命に作ったバンブーロッドですが新素材にはかないません。
すっかり出番はなくなりました。 |
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カナディアン カヌー作り (1991〜1994)
3年がかりで完成させたウッドのカナディアンカヌー。何回も泣けるような失敗。(木が裂けたり、樹脂が硬化しなかったり硬化が速すぎたり)
そしてついに完成!!
感激でカートップに乗せたらかっこいいだろうと、ボルボのワゴンを買ってしまい、ものすごい高いカヌーになった・・・・・・・・・涙
カヌーは結構カッコ良いのだけれど、操船技術がともなっていないのがかっこ悪い!ほんと形からはいるタイプは直らない。

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妻の手作り
ずっと洋裁を趣味にしていた妻だが私が着物を着るようになり、アレがないから作って、これがないから作ってと言ううちに和裁まで覚えてしまった。最近の着物は妻が仕立ててくれる。私の専属仕立て人。
写真の着物はお遍路のとき買った阿波のしじら織りを単衣の着物にした。涼しい夏の着物。
パンは、ダーシェンカ(幸田町)というパン屋さんに3年間習いに行って、本格的なパンが出来る。 |