フライフィッシング  2004.5.12

天気があまりにいいので、釣りに行きたくなってしまった。
でも今日、結構忙しい。遠くには絶対行けない。近くの渓流にちょっとだけならいいかもしれない。気晴らしをすると、効率が良くなるかもしれない!(なんと前向きな思考)午前中はしっかり仕事。夕方に向かってちょっとだけでかけた。(このページを仕事先の社長がみていないことを祈る)
久しぶりの渓流釣り。川を歩き、ロッド(竿)を振っているだけでいい気持ち。なんて気分は最初の30分。後はツルゾーモード。しかしどこにフライを落としても無反応。やっぱり近くの渓流には魚いないやとあきらめかけた夕まづめ。ピシャとライズ(魚が水生昆虫を食べた)しめしめ、あいつは俺のもの!2回3回とライズが安定するのを待ちます。しかし安定しません。ピシャ、ピシャあちらこちらに移動しながらライズしています。連休中に人がいっぱい入り、ナーバスになっているようです。でもしとめてやるぞとキャスティング。そうするとピッタッとライズが止んでしまった。しばらく待っても始まりません。思った以上にいけずな魚。なんと今日はこれで終わってしまった。クヤシー!
近々あいつをしとめてやる!