2006年2月

2月24日

毎晩、鹿の群れが 家の前をドタドタドタと走ってゆく。野草の新芽でも食べに来ているのだろうか。

暗く鹿の写真がうまく撮れないので足跡だけ。

2月23日

絵日記を初めて4か月。苦痛もなくまあ楽しく続けている。描いた絵を広げてみた。結構な枚数である。継続は力だな。

水彩絵日記はA5サイズ、水墨はF8サイズ(A3より少し大きい)

2月22日

近くの茅葺屋敷の雛人形展を見たあとの帰り道、山の中の一軒家、塀をみると、ずら〜と猪の皮が干してあった。その数三十数頭。
ここは何をやっている所だろう?
猟をして猪肉を食べるのは分かる。出荷しているかもしれない。しかし猪の毛皮なんて何に使うのだろう。猪のコートなんて臭くて着てられないだろうし、手触りもゴワゴワノガサガサ。不思議だ!

2月21日

大学の卒業制作展を見た帰り、インテリアショップに寄った。大きな家があって好きにインテリアを変えられるならインテリアも趣味にすることもできるが、何かを入れれば何かがでてゴミになる。タンスなんて簡単に変えられるはずもない。インテリアに凝るなんてできない話。目の保養だけ。

2月19日

専門学校の卒業制作展。
わたしにとって今回が13回目の卒業制作展。
学生の数が以前と較べるとだいぶ減った。学生にとっていいのか悪いのかわからないが、学生と濃いつきあいになる。
毎年何人かがすごい変身をとげて飛び立っていく。
最初のころの学生はもう30才をゆうに越えた。何人かがイラストレーターになったりデザイナーになっている。たまに卒業生と仕事もする。卒業生からダメだしをくらうこともある。それもうれしいことである。

2月3日

今日の昼食は近所の小学校の収穫祭Part2によばれ、去年収穫した餅米の赤飯とおもちをいただく。餅つきには参加しなかったが、18臼もついたみたい。ご苦労様、おいしかった。
昼食のあとは男川についてと、米作りの発表会。

廃油石けん作ったり、450キロもできた米作り。いろいろなことに挑戦していた。
水について詳しくなったり、みんなの努力で少しでも川をきれいにしよう!!

Part1は去年の10月、収穫した米の五平餅とおにぎりをごちそうになった。