2008年5月

初夏の花

5月30日

庭には色々な花が咲いています。

朝起きてメダカにエサをやるとき、目を楽しませてくれています。

今までは花中心の庭だったのですが、これからは木のある庭にすることに決め、桜など何本か木を植えました。

10年後、これらの木陰でお茶が飲めるといいな。

それと睡蓮の鉢に住み込んでいるカエル。この鉢からトンボも飛び立つ。
ちなみに我が家には4種類(ヒキガエル・トノサマガエル・ツチガエル・アマガエル)のカエルが生息している。

トノサマガエル

 

5月29日

名古屋にパリ・オペラ座バレエ団が来るというので即予約。
クラシックバレエではなくコンテンポラリー(前衛的)なバレエ。

バレエといえば、「白鳥の湖」か「くるみ割り人形」しかしらない。オペラ座のバレエ団がどんなバレエをするのか興味津々。(TVでのバレエ鑑賞はよくします)


男と女の愛を、時におかしく、時に狂おしく、モーツアルトの美しい曲にあわせて踊りました。
オペラ座バレエ団のコンテンポラリーダンスがどんなものか知りませんでしたが、とても興味深く、楽しく見ることができました。ダンスそのものの美しさ、容姿の美しさ、美しい音楽、満足の「ル・パルク」でした。


次回はパリで観たいな。

ピラミッドリング

5月24日

色違いのピラミッド型の石を今度は角覆輪で留めました。
爪で留めたときよりシャープで豪華な感じになりました(先生のアイデア)。

デザインによって印象がだいぶ変わります
改めてデザインって重要ですね。

いろんな技術を少しずつ習得していきます。

覆輪留め

5月17日

石を台座に留めるのに爪で留める爪留めと、ぐるりと回りを囲む覆輪留めがあります。
今回はヘマタイトを覆輪留めにしてみました。
ただの黒い石ころがアクセサリーに変身します。
昔の宝石の留め方は全て覆輪留めだったそうです。
金属の加工をすると、錬金術など、とても奥が深い、人類が作り上げた文化を感じます。

金属を切ったり曲げたり、くっつけたりして加工します。そして磨く。
シルバーがとろりとした輝きを放ち出すとうれしくなります。

 

メダカの赤ちゃん

5月16日

メダカが毎日孵化しています。
1ミリくらいの赤ちゃんがワサワサ。
とても数えられません。たぶん200匹くらいかな。
せっせと卵を採って別の鉢に移したからまだまだ増えそうです。

これから先、ヤゴ(トンボの幼虫)がメダカの赤ちゃんを食べたりして相当いなくなるでしょう。メダカの為にはヤゴを退治しないといけないけれど、トンボが飛びたつのも楽しみだし困った。
そうだヤゴ用の鉢も用意してやろう。


ピラミッドリング

5月10日

アクセサリー作りもゆっくりだが続いています。

専門学校の課外授業「アクセサリー講座」に生徒としてまた参加している。
金属同士をくっつけるロウ付けをスペシャルメニューで教えてもらっている。
基礎の重要さを改めて実感。

技術も無いのに、ああしたいこうしたいと欲求だけは一人前(汗)



先日ストーンショップで見つけたピラミッド型の石をリングにしてみた。



たにぶち園芸

5月8日

谷口広樹さんと溝渕美穂さんの二人展
「たにぶち園芸」 のオープニングパーティーに参加。

28年前、谷口さんの華々しいデビューから知っている。
才能があふれている。
その彼を神と尊敬する溝渕さんとのコラボ展。
二人を合わせて
「たにぶち園芸」


気持ちのいい空気が流れていて、とってもいい感じ。

谷口広樹と溝渕美穂の二人展
「たにぶち園芸」

5/9(金)〜18(日) *会期中無休
11:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
スペースプリズムデザイナーズギャラリーにて
http://spaceprism.com/

 

フジイフランソワ

5月6日

豊田市美術館で開催されている「綯交」フジイフランソワ展を見てきました。15年ほど前からの友人で、れっきとした日本人の可愛い女性です。

きも面白い日本画風な絵。
コツコツと描き続けていました。
美術館で個展ができるなんてすごいことです。
ますますがんばれ〜。

豊田市美術館

キジ

5月2日

高北幸矢さん個展(いつもお世話になっているギャラリーのオーナー・美術大学の学長)、彩日会展(高校時代の画塾の先生が参加・現在日展の審査員)、水彩連盟展(友人が参加)の展覧会に行ってきました。 みんな頑張っているなあ。刺激いっぱい。

そして家に帰ると、すぐ前の空き地にキジが飛んできました。
毎年この時期になるとこの空き地でケーンケーンとメスを求めて鳴きます。
雄のキジはホント綺麗。

カヌーカヌー

5月1日

家から5分の場所でのカヌー遊び。
13年ほど前、苦労して作った手作りカヌー(完成まで3年)、いまだ健在。
たまには漕ぎたくなる。
川沿いに生えている竹林に侵入し、少々タケノコをいただいてきました。

16年ほど前、知り合いの歯医者さんが高級カヌーキットを購入しました。かなり難しかったので作り始めてすぐに断念し放置(指の怪我を心配された)。
完成したら一度乗せるという条件で私が引き継ぎました。
それから3年・・・苦労して作りました。そして先生との約束は守りました。
完成したうれしさでトップに積んだらカッコイイだろうとボルボのワゴンを購入。ものすごく高いカヌーになりました。


転覆しないようアウトリガーも自作し装着しました(取り外し自由)。 安心カヌー。

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