2008年7月

角丸リング

7月30日

以前作った角丸リングの進化バージョン。

角の部分が指に当たり気になるかと思ったが、ほとんど気にならなかった。
それより指輪が目立ちすぎでした。

昔のバイクカタログ

7月28日

結構レアなカワサキ_W1(ダブワン)のカタログ。
いま欲しいのはW1を現代的に設計したW650.
このカタログ、私の高校1年生の時のもの、ですから38年も前のものです。
これ以外にもCB450やCB750など当時のカタログをいまも幾つか持っています。
(CB400Fは時代が少し新しい)
下は私が高校時代乗っていたDAXのカタログ。
当時、親に「大きいバイクを買ってください」などと、とても言えるような時代ではありませんでした。
w1が338.000円。高校出てもらえる給料が4万円の時代です。
私も大きいバイクに乗りたかったけれど、親におねだりはできませんでした。それに写真に熱くなっていて、バイトしてはレンズを購入していました。ですから高校の3年間、DAXという50ccのバイクでどこにもカメラをもって出かけていきました。
フイルム現像も紙焼きも全て自分でしていました。

なつかしい、なつかしいカタログです。
38年も前の思い出がよみがえります。
昔のバイクカタログ

 

 

CB750

7月25日

7月22日、大型自動二輪の免許取得のため自動車学校に入校。

750ccのホンダのバイクで練習している。
重く、凄いパワーだけれどとっても安定している。

教習が終わって250ccのバイクで家に向かうと、非力さにビックリ。
バイクは軽く、ひらりひらりと乗るものだと思っていたが、パワーがあるのもいいものだと目からうろこ。

免許はそれほど苦労することなくとれそうだが、問題は大型バイクが本気で欲しくなってしまったことだ。

カードケース

7月21日

苦労した名刺入れがやっと出来ました。
かざりに銀のトカゲを付けました。

バーナーだけでは火力が足りず、卓上コンロに金網を乗せその上に真鍮をおいて、ロウ付けをしました。
それにしても金属は正直です。全体に熱が回ると、あれほどてこずった銀ロウが気持ちよく流れ、真鍮を接合してくれました。

大切な手作り宝物が一つ増えました。

蓮
蓮の実

7月19日

近くの神社の蓮池で蓮鑑賞。

蓮・・・なんとも高貴な感じがして大好き。

少し遅かったようでかなりの花が実の状態になっていました。
それでも幾つかは直径25センチほどの花を咲かせていました。

花はとっても綺麗、実はとっても可愛く不思議な形。

箸置き

7月13日

箸置きがすこし増えました。

まだまだ増殖予定。
そして真鍮のロウ付けに慣れた頃、名刺入れに再挑戦。
そしてその先、文箱にも挑戦してみたい。

マレッジメタル

7月12日

異金属を接合することを欧米ではマリッジメタルというらしい。
金属の結婚・・・・ぴったりの言葉だ。
日本では象嵌。

右が真鍮、左が銀。
ロウ付けで接合しているのですが、綺麗にロウ付けができると、ほとんど一枚の金属のように見えます。
造形が、金工の面白さだということは当然ですが、金属が接合出来るだけでも初心者の私にはとても面白い。

アンモナイト

7月11日

アクセサリーを作るようなって、東急ハンズや石を扱っている店によく顔を出すようになりました。そして、加工されていない原石や化石なども目にする機会が増えました。

いままで石や化石に、特別興味はなかったのですが最近ちょっと面白くなってきました。
不思議な模様や変わった色の石、琥珀に閉じこめられた虫や化石、それらを手にすると、何万年とか億という単位の地球の歴史が感じられます。

写真はアンモナイトの化石。

銀の箸置き

7月8日

食事の時に、いつも箸置きを使っているわけではないけれど、なぜか箸置きが好き。
箸置きがあると豊かな気分になれます。
おもしろい形、可愛い形、それに手を出しやすい値段。


箸を置く部分は銀、側面は真鍮で作ってみました。
バリ島で買ったアタのランチョンマットに乗せてみましたが結構お似合いです。

色々な箸置きを作る予定。

ネジバナ(白)

7月6日

ピンクのネジバナの中に一輪だけ白いネジバナを発見。
白いネジバナが存在すること自体を知りませんでした。

珍しいようだ・・・・でも、やっぱりネジバナはピンクが似合うな。

 

彫金道具

7月5日

彫金を趣味として3年。
道具も少しずつ増え、普通の作業なら困らないようになりました。
作業テーブルは以前木工に熱くなっていた頃の作業台。
作りもしっかりしているので、彫金用に改造して問題なく使えています。

先日「ジュエリーアート展」を見てきました。
実用とはほど遠いオブジェとしてのアクセサリー。実用性のないアクセサリーってなに?って思いもありますが、これがなかなかおもしろかったのです。

いままでは実用性を気にして作っていましたが、どうせ趣味として作るのなら、おもちゃとしてのアクセサリーも面白そうだなと新しい感覚を刺激されました。

7月1日

今の時期、新しい住みかを求めてちょくちょくハチが偵察にきます。
それも巨大なスズメバチ。全長4センチはあるでしょうか。
ハチの中でも一番大きく、力強くカッコイイ。
部屋の中にも堂々と入ってきます。
熊より毒蛇より圧倒的に死亡事故が多い、脅威の昆虫。

子供の頃も含めて今までに4回ほどアジナガバチに刺されました。そして前回(5年ほど前)ハチアレルギーが発症しました。
ですから次回刺されると即命に関わる事態になるだろうと想像できます。
ですからハチが家に入ってくると速攻殺虫剤で退治してしまいます。
家探しの時には攻撃しないことは分かっていますが過敏反応。

スズメハチの警戒信号は「カチカチ」と固い歯を鳴らします。
山でこの音を聞くと速やかに退散。
何回か聞きました。