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2008年9月

	9月28日多治見の近辺の工場跡や採土場を会場に「土から生える」というアートプロジェクトの展覧会を見てきました。・工場の床に穴を掘り、オブジェを配する。・採土場に土の茶室。・もう使われなくなった工場に大きな鉄のオブジェ。・鯉江良二さんのアートな陶芸。めったに現代美術は見に行きませんがおもしろく見ることができました。そして市之倉にある幸兵衛窯とさかずき美術館を見て帰りました。当然足はバイク。涼しくなり少し着込んでバイクにぴったりの季節。そう思う人も多く、ツーリングしている人がいっぱい。
	9月27日友人の手作りカヤックの進水式。仲間とわいわい川遊び。でも今日はもう寒い。白と黄色のかわいいシーカヤック。素材はなんとベニヤ。でもベニヤだなんてとても思えない。綺麗な形だが、お手軽にできるそうだ。下の写真のカヤックも手作り。杉の細い板をひたすら貼り合わせた超美しいシーカヤック。困ったものを見てしまいました・・・・・ちょっと作りたくなってしまいました。
	9月24日田んぼのあぜや河原などが真っ赤に染まる。名前は地味だが炎のような色で秋の訪れを告げる。そしてどこからともなくモンキアゲハが彼岸花のミツをすいにくる。アザミの花が白い綿毛に変わった。風に吹かれると遠くに飛んでいく。どこに飛んでいくのかつかまって一緒に行ってみたい。
	9月23日先日作ったハンモックハンガーの高さが少々足りなかったのでアームの部分を長い木に差し替え。ハンモックがゆったりした感じになった。かなかな調子いいそうです。秋風に吹かれて昼寝。
	9月20日 2泊3日くらいのツーリングに出たいと思ってはいるがなかなか時間がとれない。しかたがないのでご近所ツーリング。ご近所といっても家から15分も走ると完全に山で家など全く見えない。遠くからこの道を走りに来る人も結構いる。今日もレーサーのような皮スーツにドカティなどでやる気満々の人が走っていた。私も気合いをいれてコーナーに突入。ステップをガリガリと路面に接触させながらのコーナリング。まだまだやれるじゃない・・・・・う～んやっぱり危ないです。すぐに反省。この反省が良く、16歳から39年間無事故です。 2時間ほどのツーリングでした。バイクは安全に乗りましょう。
	9月20日ポツポツと金属とも遊んでいます。自分の思い描いた形が現物となるのは楽しいものです。でも同時に描いたものとはほど遠いものしかできないくやしい未熟さも味わっています。趣味である金工をどこまで追求するかのか・・・・・。丸・三角・四角のリングにそれを入れる丸・三角・四角ケース。
	9月16日ランチをいただきにちょっと素敵なお店に。名古屋の中心にありますが、ここはどこって感じです。どこのお店でもそうですがランチはとってもリーズナブルに設定してくれています。フレンチやイタリアン、和食・・・・ダイエットが必要なのに食欲は衰えませんね。次はどんなお店に行こうかな。
	9月8日夏の終わりで庭に生息している虫たちも心なしか寂しげ。シオカラトンボ、トノサマガエルショウリョウバッタ、イナゴ
	9月7日 9/6、バイクツーリングに出かけようか、ハゼ釣りに出かけようかで悩み、ハゼ釣りに行った。当たりはひんぱんにあるのだがかなかな針がかりしない。ハゼのくせに生意気だ。でも釣る人はコンスタントに釣っている。私が下手なだけのようだ。それでも午前中で30匹くらい釣れた。夕食はハゼの天ぷら。夕方、やっぱりバイクに乗りたく近くの山まで、ご近所ツーリング。エンジンを止めると、ヒグラシの「カナカナカナ」という声が寂しげに聞こえてくる。「な～つがすぎ～、かぜあざみ～、だれのあごがれにさまよう～、あおぞらにのこされた、わたしのこころはなつもよう、ゆめはさめ～・・・・・・・」
	9月6日とうとう大型バイクが来ました。あこがれの「Ｗ650」kawasaki 朝、納車されると、さっそく試運転に渥美半島の先端、伊良湖岬まで走ってきました。「ドドドドドッ」と気持ちのいいバーチカルツインのエンジン音。 1時間も走ると海岸沿いには椰子の木も生えていて南国の雰囲気。大アサリ定食＆マスクメロンを食べ、あちらこちら釣りの様子も観察し、ロングビーチではサーフィンも観察。ちょっと試し走りが200キロのツーリングになってしまいました。とっても乗りやすいバイク。長いお付き合いになりそうだ。
	9月5日久しぶりにペンダントトップを作った。ピラミッドがねじれた形。もう一つは小さなピラミッドが付いた箸置き。どちらも真鍮と銀のコラボ。本当は金と銀を使いたいところだが、1グラムで3000円になる金は怖くて使えない。
	9月1日三角模様のリングを入れる真鍮の三角ケースを作った。三角＋三角・・・・・・だから何。