7月30日

2000年、南仏のニースを旅行していたときすごいスポーツカーでドライブしている熟年カップルをみかけました。
それと、30年ほど前になりますが御殿場で老紳士の運転で横には白髪のご婦人が乗ったジャガーEタイプとすれ違いました、

どちらもものすごく素敵でした。
そんな年のとりかたをしたいものだといつも思ってきました。

私も相当いい年になってきました。
Ｅタイプと比べると少々やんちゃな感じの車ですが、私が見かけた先輩を見習って遊んでみたいのです。

7月27日

無理難題を頼んでも何とかしてくれる友人がいます。
セブンにはやっぱり皮のスーツケースが欲しいなあと相談すると屋根裏部屋を探すこと２分もするとハイッと求めていたようなものが手元に来ました（別に古道具屋ではなく普通の友人です）。もっと大きな皮のベルトが付いた鞄もあり、カッコもいいのですがブレーキランプに干渉してしまうのでそれはやめました。
２５年ほどの付き合いですが幾多のものがドラえもんポケットから出てきました（マウンテンバイク、車が3台。オフロードバイク。木材いろいろ、庭の材料いろいろ、庭木いろいろ、相談事いろいろ）。
以前ホームセンターの番頭さんをしていたものですから材料に詳しく、人脈がメチャ多いのです。
さあこの鞄をタイヤハウスに縛り付けて旅への準備を整えたいと思います。
といっても行き先も日程も何も決まっていません。
いつでも出発できるように準備だけはしておきます。
なんか「チキチキバンバン」の雰囲気になってきました。
車に羽が生えてこないかな。

そして鞄はとりあえず助手席に置いて、夕日の中をドライブ。
日が落ちるととたんに涼しくなってきます。
オープンカーの気持ちよさを満喫。

7月26日

掛け軸は毎月換えています。
自分の絵の場合もあるし、そうでないものもあります。
今はヘチマの掛け軸を掛けています。
2メートルもある長いものです。
何となくユーモラスでお気に入りです。

7月25日

赤いドライビングシューズを用意しました。

スーパーセブンが来て、超狭い足下のためドライビングシューズが必要となりました。
そういえば２５年ほど前に買ってちょっと使ったきり箱の中で眠っている靴を思い出しました。開けてみたらまだ使えそうです。
ということで真っ赤なドライビングシューズの復活です。
通称「還暦カラー」と呼ばれています。
それと荷物を入れる場所の無い車だから皮のスーツケースを縛り付けようかと考えていたのですが､靴に合わせて赤い皮のバッグを縛り付けて旅行に行こうと思います。
赤い靴と赤い鞄でめでたい感じです。やっぱり還暦だと思われるかもしれませんがキッパリまだです。
車の色が緑と黄色で､靴と鞄が赤で、まるで信号です。

7月23日

我が家の蓮も咲き出しました。

7月17日

知り合いが使ってない田んぼに一年中水を張っています。
そこに蓮と睡蓮を植えています。
レンコンを採るためではなくビオトープを作りたくて一年中水を張っていろいろな生物（トンボなど）を増やすことをしています。
その池の蓮が咲き出しました。
観光客が来るわけでもない、山里の田んぼ池で静かに大きな蓮の花が咲きます。池の真ん中には蓮見の宴会ができるような木のテラスが設置されています。
こんな遊びは素敵です。

7月16日

現在スーパーセブンは物置というガレージに入れています。

車が来るまでは当然のごとく普段使わないものを置いておく場所、および、ほとんどゴミに近いものを置いておく場所、それと庭仕事の道具置き場。という位置づけで大きなゴミ箱のような扱いでした。

ここには今でこそ使っていませんが､数十万円もしたウッドのカナディアンカヌー(手作りしました）やカサティというイタリア製の高級なロードレーサーやジャイアントのマウンテンバイクなども置いてあります。
これらを見栄え良く置いて、私のオモチャの集合ガレージとして充実させようかと思います。
当然私の手作りです。
まずは内装の板張りからやろうと思います。
そして棚作り。外壁のペンキ塗り。
ゆっくり楽しみながら作って英国風なガレージにしようと思います。

セブンライフとともにガレージライフの始まりです。

7月15日

季節のポストカードを店に置いています。
宣伝でもあるので無料です。
すごい勢いで無くなってしまいます。
でもそれがご縁でのお客様もたくさんいらしていただいています。
いままで展覧会に出品してもなかなか売れなかった､アクセサリーや木彫のバッジなどが結構売れて、いままでの展覧会は何だったのだろうかと不思議な思いにとらわれます。
そば屋ですからソバ作りは真剣に取り組みますが、いろいろな手作り品にももう一度取り組んでみようと思っています。
また手作りのソバチョコなどにも挑戦してもいいなあなんてまた無謀なことも考えています。