8月27日

九頭竜川の支流にイワナ釣りに行ってきました。
川を歩いても魚影がとっても少なかったです。
釣れたのも小さなイワナ3匹だけでした。
アキアカネがいっぱい飛んでいました。
川のシーズンは終わったようです。

川の石に滑って何度か転びました。
崖を登るのに息がたえだえでした。
秋の訪れの川も寂しかったけれど自分自身のふがいなさも寂しいものでした。
きちんと鍛え直して来年また楽しく川を歩けるようにします。
（ジム通いは続いています）

8月26日

スーパーセブンのツーリングに初参加。
こんな数のセブンに始めて遭遇。
一台ずつ全然違う顔を見せています。

朝4時に起きて4時15分出発。釣り以外でこんなに早く出発するのは初めてかも。
朝6時に東海北陸道の美濃ICに集合。
美濃ICは長良川のすぐ近くで釣りの時さんざん利用した所です。
無事にセブン仲間と合流して､みんなで出発。
岐阜の山中をいい感じのスピードで走ります。一列縦隊で一人だけの飛び出しは禁止です。
ジェントルツーリングです。
長良川や高山の宮川や下呂の飛騨川を見ながらのツーリング。
川の横をこれだけ走って、釣りをしないなんて初めてのケースです。
う〜ん釣りもしたい。
でもセブンで走るだけでもいい気持ち。

朝は薄いジャンパーで快適でしたけれど日が昇ると灼熱地獄でした。
お昼に飛騨のケーちゃん（トリ料理）をいただいて、私は川の様子を見るために単独行動。

明日は釣りに行きます。
遅い夏休み。

8月22日

川に行くとハグロトンボが飛んでいました。
庭ではショウリョウバッタが葉に留まっています。
咲き続けていたノウゼンカズラも元気がなくなってきました。
まだまだ暑いけれどヒグラシも鳴いています。
そろそろ夏の終盤です。
子供の頃から夏の終わりが苦手でした。
夏休みが終わろうとすると涙が出てきました。
会社に勤めたことがないので、子供の頃の夏休みと今も同じ感覚なんです。
この年になっても夏の終わりの寂しさはまったく同じです。

ついつい少年時代（井上陽水）を口ずさんでしまいます。

8月20日

友人が沢山採れたからと天然のワサビをバケツいっぱい持ってきてくれました。
昨日は鮎で今日はわさび。明日も期待してしまいそうです。明日は現金がいいな。

天然ワサビをお店で出すとして､問題はそれが無くなったときです。
お蕎麦一枚が1000円のお店なら購入してもいいでしょうが風太でそれをやると利益がなくなってしまいます。
やっぱり家だけで食べた方がいいかな。
それか無くなるまで出してみようかな。

８月19日

セブンで浜名湖を走ってきて家に着くと玄関にエアーポンプの付いたクーラーボックスが置いてあります。
中をのぞくとピチピチの鮎が沢山泳いでいます。
友人が釣りたての鮎を届けてくれました。
ということで来週からメニューに鮎が登場します。
ただいま24匹の鮎がいるのですが営業日まであと４日あります。
それまでに鮎好きの家族が何匹食べてしまうかでお店に登場する鮎の数が決まります。
果たして何匹残るのでしょうか。

大きいのは700円
中くらいのは600円で提供いたします。

長良川の料理屋さんでいただきますと天然鮎はこれの２倍から３倍の値段がします。

8月17日
先日生まれ故郷の碧南藤井達吉現代美術館の「それぞれのスピリッツ展」に出品しました（碧南市に関わる人を選出しています）。
終わってからの告知とは何だと怒られそうですね。
展覧会自体は地味なものですがたまにうれしいことがあります。
中学や高校の同窓生が見に来てくれることです。
今回は小学校の同級生が訪ねてきてくれました。
会うことが自体が四十二年ぶりという恐ろしいほどの月日が経っています。

成績優秀で運動も抜群で超まじめでいつも学校の代表をしていたタケちゃん。いまは小学校の校長先生。やっぱりまじめそうです。
ピアニストを目指して有名な音楽大学に通っていましたが奥様に納まったマミさん。もうお孫さんもいらっしゃいます。
なつかしいなつかしい再会でした。

展覧会は大きな衝立（180センチ×160センチ）と二曲の屏風、一幅の掛け軸をだしました。

8月14日

地元のケーブルTVの取材。

取材と言ってもソバvsうどんの戦いらしい。
ソバ代表「風太」
力不足の感がどうもいなめない。
どんな結末になるかはわからない。

8月13日

スーパーセブンに乗る時用にセブンのマークの銀のペンダントを作りました。

１.5ミリの銀の地金を彫金用の糸ノコでコリコリと切り、やすりをかけ、シリコンで磨き､皮のバフでピカピカにします。
私だけのスーパーセブンのペンダントが完成。

８月６.7日

セブンにとって初の長距離、箱根までドライブ。

箱根は芦ノ湖でのマス釣りなどを含めますと30回以上来ていると思います。大人の遊び場所といった雰囲気がありとっても好きです。

御殿場までは晴れていたのに箱根に近づきますとものすごい雨になってきました。オープン状態で走っていったのですが幌を付け、それでもすごい雨に対応できず、サイドのドアを取り付け（ドアの無い車です）、普通の車状態にして走りました。でもクーラーの無い車ですから中はサウナ状態で水蒸気でまともに前が見えません。まあそれでも無事に箱根に着き宿でのんびりすごしました。
翌日も箱根は雨。ドライブもそこそこに帰路につきました。
箱根から下りますと快晴です。
箱根は巨大な雨雲に覆われていました。
雨の箱根でしたがやっぱり気持ちのいいところです。
幸せな時間を過ごしてきました。


高速のパーキングで何人もの人に話しかけられました。
走っていると抜いてく車の助手席の方が手を振ってくれました。
いやがおうでも目立つスーパーセブン。
いいようなわるいような複雑な心境です。

8月4日

蕎麦屋を開店して３ヶ月が経ちました。
多くのお客様にいらしていただいています。
本当にありがたいことです。

お店を始めて良かったことの一つに、友人との再会があります。
年賀状だけのやりとりだけになっていた古い友人達が蕎麦食べに来たよと気楽に来てくれて懐かしい再会ができています。
また友人が友人を連れて来てくれて新しい友達の輪が広がっています。
また広告を見て来てくれたお客様も店主の趣味に興味を示してくれて通ってくれる方も増えました。
展覧会で知り合う人より何倍も多くの人と知り合うことができています。
不思議なほどの蕎麦屋効果です。

生活も木金土は完全に蕎麦屋。以外の日はイラストレーターだったり講師の先生だったりします。
メリハリがあってなかなか楽しい変身ぶりです。
当分はこの体制でいってみようと思います。