'06年10月22日号


10月7日(日)、8(祝)ひまわりホール・パペットフェスティバル、各地域の方と交流

写真は、石川県から来てくれたしんくん。掲示板に「観劇に行きます」と書き込んでくれたところを、上演に引き込んでしまいました。お得意のレクリエーションパネル「ちょうちん」を上演してくれました。
東京からは、パネルシアターCOCOナッツさんと、パネルバニーさんをお呼びしました。これまでずっと、パネルにこだわってきた、ベテランの技を拝見させて頂きました。
さて、手風琴は、”ふーおばさんのパネルシアター“とジョイント。この時間帯、人気プロ劇団が2劇団出演で、はたしてお客さま来てくれるだろうか?と心配しておりましたが、ふーおばさん、手風琴をお目当てに来てくださった方も多くとても盛り上げて頂きました。
観ていただいた、わにこさん、じゃん・けん・ぽんさん、じゃんけんぽん(学生)さん、じゃんけんぽんnakachan、ぽてとんさん、やっとかめさん、ぴよししょうさん、すみません書ききれない・・・ありがとうございました。


牛乳パックからカルシウムマン誕生

唐突に現われたのは、カルシウムマンとコ○ラマン。
作ったきっかけは、医学部の先生に「解剖学の学生に楽しんでもらうのに、牛乳パックで骨格標本ができないかな?」と相談されたこと。
折りたたみ可能で、インテリアにもなる骨格標本づくりをここ数日行っていました。 しかし、できたのは、牛乳パックの切りくずの山と、解剖学には使えそうにはないけど、芝居に使えそうな人形です。
ちょうどいいことに、10月1日にパペフェスに向けた、パネル仲間の練習会があったので、そこで寸劇を上演。皆さんにアイデアを出してもらいました。
カルシウムマン、来年に向けて飛躍するかも???

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